妙に盛り上がっている謎フォーマット。お外で話題に出したら恥ずかしいよ、なんて言ってましたがいつの間にか公式のEDHイベントのサイドにも用意されてたりと市民権を得始めているようです。
今月も本来であれば晴れる屋TC大阪にてイベントがあったそうですが、緊急事態宣言の延長とCOVID19の感染拡大に伴い延期となりました。
とは言えオンラインではイベントもやる人いそうだし、オンライン環境ない自分のデッキを見て誰かが真似してくれればな、という気分でデッキを公開します。
統率者
《兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher》
土地
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《大瀑布/Cascading Cataracts》
《サヴァイのトライオーム/Savai Triome》
《鉱滓造の橋/Drossforge Bridge》
《錆付谷の橋/Rustvale Bridge》
へいち
ぬま
《アーデンベイル城/Castle Ardenvale》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
《鋭き砂岩/Sandstone Needle》
《ドワーフ都市の廃墟/Dwarven Ruins》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》
《溺墓の寺院/Drownyard Temple》
《家路/Homeward Path》
生物
《戴冠のアルコン/Archon of Coronation》
《王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant》
《叫び大口/Shriekmaw》
《陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial》
《天空の独裁者/Skyline Despot》
《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》
《真価の宗匠/Magister of Worth》
置物系
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《彩色の宇宙儀/Chromatic Orrery》
《エルズペス、死に打ち勝つ/Elspeth Conquers Death》
《富の享楽/Revel in Riches》
《激憤の宮廷/Court of Ire》
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
《ヤヤ・バラード/Jaya Ballard》
《目覚めた猛火、チャンドラ/Chandra, Awakened Inferno》
《炎鎖のアングラス/Angrath, the Flame-Chained》
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
呪文
《総くずれ/Rout》
《終末/Terminus》
《質素な命令/Austere Command》
《爆裂+破綻/Boom/Bust》
《ジョークルホープス/Jokulhaups》
《燎原の火/Wildfire》
《壊滅/Devastation》
《抹消/Obliterate》
《滅殺の命令/Decree of Annihilation》
《幕切れ/Curtains’ Call》
《残忍な切断/Murderous Cut》
《不穏の標/Beacon of Unrest》
概ね土地が五個並ばないといけないのであれば、そこにたどり着いた瞬間にワンアクション(破壊不能の統率者出すとか)して盤面を更地にし続ければマウント取り続けられるだろう、がコンセプトです。一時流行った無にするEDHの系譜ですね。
草案作成自体は今年の正月だったので改めて入っていないカードなども多数あります、その辺は自由に調整してください。《カタストロフィ/Catastrophe》は持ってなかったです。《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》も持ってませんでした。
イベントあるやんってデッキリストを見てモダホラ2から破壊不能土地だけ足した感じです。
同じアクションが取りやすい統率者として《ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace》があります。あちらは墓地に落ちた土地も回収でき、《豆の木の巨人/Beanstalk Giant》で土地加速もできるのですが、やはり白の全除去の方が有用そうでした。緑にもいい感じに土地を流せる《硫酸の波/Wave of Vitriol》とかもあるんですけどね。
よく《厄介なキマイラ/Perplexing Chimera》が使われているそうですが、まぁ全体除去呪文ならコントロール取っても仕方ないだろう、の気分です。
モダホラ2から《孤独/Solitude》とか増えたので破壊不能だけでは安心しきれませんが、一度取ったマウントはそう簡単に取り返せないと思います。土地も他のデッキに比べれば多めに用意してますし(その代わり色拘束が終わってる)。
そもそも通常のEDHすらやる機会のないままですし、リアル事情もあってより紙遊びに出かけにくくなるかもしれませんが(その場合は頑張ってオンライン環境作るかぁ)、楽しいことがあればなぁと思っています。
ヒュージリーダース《宇宙の帝王、キングギドラ》
2020年11月25日 Magic: The Gathering妙に盛り上がっている謎フォーマット。一個人の発案からどんどん広がりを見せ、気づけば提案者本人が行ったことないショップで交流会が開かれたり動画がアップロードされたりしています。やはりインフルエンサーの力は偉大。
詳しいルールなどは検索してみてください。
ということで近くにプレイ環境があるので組んでみました。
統率者
《宇宙の帝王、キングギドラ》
土地
しま
もり
雪しま
雪もり
《ケトリアのトライオーム/Ketria Triome》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《蒸気孔/Steam Vents》
《繁殖池/Breeding Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》
《睡蓮の原野/Lotus Field》
《奔放の神殿/Temple of Abandon》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
《溺墓の寺院/Drownyard Temple》
《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
生物
《飛びかかる岸鮫/Pouncing Shoreshark》
《記念品奪い/Souvenir Snatcher》
《雲貫き/Cloudpiercer》
《恵みのスターリックス/Auspicious Starrix》
《鋸牙の破砕獣/Sawtusk Demolisher》
《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
《厄介なキマイラ/Perplexing Chimera》
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
《急嵐のトリクス/Thryx, the Sudden Storm》
《精神の大魔術師/Magus of the Mind》
《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon》
《青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Blooded》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《マグマの力/Magmatic Force》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《巨大猿、コグラ/Kogla, the Titan Ape》
《シェフェトのオオトカゲ/Shefet Monitor》
《豆の木の巨人/Beanstalk Giant》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《旧き道のニーキャ/Nikya of the Old Ways》
《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
その他
《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》
《全知/Omniscience》
《王神の立像/God-Pharaoh’s Statue》
《彩色の宇宙儀/Chromatic Orrery》
《開拓+精神/Spring+Mind》
《約束の刻/Hour of Promise》
《水没/Submerge》
《不連続性/Discontinuity》
《覆滅+複製/Repudiate+Replicate》
5マナ以上しかアクションができないなら5マナで2アクションをとれた人がアドバンテージを取れるわけで、そうなると変容は一回の行動で二枚分以上の働きをするはずだ、というコンセプトです。
また、5マナ以上の生物となると必然的に人間が少なくなるため、変容しやすい、というのもあります。
前回EDHでパーマネントを極限まで減らしたギドラを作成しましたが、今回はパーマネント多めです。
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》との差別点はやはり本人のマナコストより大きいものを出せる、というところでしょうか。唱えているわけではないのでエムラクールの誘発は起こりませんが単純にサイズで圧倒できるはずです。
また、僕がプレイしている環境は無色統率者も多く、《金粉の水蓮/Gilded Lotus》をはじめとした強力なマナファクト・アーティファクトも散見されるため《記念品奪い/Souvenir Snatcher》が気持ちいいですね。
……が、無色統率者が多いということは《全ては塵/All Is Dust》《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》を他よりも見る機会が多く、変容元生物を置かなくてはならないこのデッキはそこそこ厳しいです。《死者の原野/Field of the Dead》でトークン出すことも考えないと。
友人も言っていましたが「デッキに採用できるのがマナコスト5以上という分かりやすい指針があるおかげでカードの検索がやりやすい」というのがこのフォーマットの参入障壁を下げていると思います。
ここ最近特殊セットなどで新枠のカードも増えましたし、モダン=新枠だと思って《クローシスの魔除け/Crosis’s Charm》喰らった、なんて事件もあったりしたので、使えるカードが明示的なのは勧める側も簡単です。
まだまだ草の根ですらないフォーマット、これから先の飛躍が楽しみですね。
詳しいルールなどは検索してみてください。
ということで近くにプレイ環境があるので組んでみました。
統率者
《宇宙の帝王、キングギドラ》
土地
しま
もり
雪しま
雪もり
《ケトリアのトライオーム/Ketria Triome》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《蒸気孔/Steam Vents》
《繁殖池/Breeding Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》
《睡蓮の原野/Lotus Field》
《奔放の神殿/Temple of Abandon》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
《溺墓の寺院/Drownyard Temple》
《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
生物
《飛びかかる岸鮫/Pouncing Shoreshark》
《記念品奪い/Souvenir Snatcher》
《雲貫き/Cloudpiercer》
《恵みのスターリックス/Auspicious Starrix》
《鋸牙の破砕獣/Sawtusk Demolisher》
《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
《厄介なキマイラ/Perplexing Chimera》
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
《急嵐のトリクス/Thryx, the Sudden Storm》
《精神の大魔術師/Magus of the Mind》
《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon》
《青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Blooded》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《マグマの力/Magmatic Force》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《巨大猿、コグラ/Kogla, the Titan Ape》
《シェフェトのオオトカゲ/Shefet Monitor》
《豆の木の巨人/Beanstalk Giant》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《旧き道のニーキャ/Nikya of the Old Ways》
《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
その他
《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》
《全知/Omniscience》
《王神の立像/God-Pharaoh’s Statue》
《彩色の宇宙儀/Chromatic Orrery》
《開拓+精神/Spring+Mind》
《約束の刻/Hour of Promise》
《水没/Submerge》
《不連続性/Discontinuity》
《覆滅+複製/Repudiate+Replicate》
5マナ以上しかアクションができないなら5マナで2アクションをとれた人がアドバンテージを取れるわけで、そうなると変容は一回の行動で二枚分以上の働きをするはずだ、というコンセプトです。
また、5マナ以上の生物となると必然的に人間が少なくなるため、変容しやすい、というのもあります。
前回EDHでパーマネントを極限まで減らしたギドラを作成しましたが、今回はパーマネント多めです。
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》との差別点はやはり本人のマナコストより大きいものを出せる、というところでしょうか。唱えているわけではないのでエムラクールの誘発は起こりませんが単純にサイズで圧倒できるはずです。
また、僕がプレイしている環境は無色統率者も多く、《金粉の水蓮/Gilded Lotus》をはじめとした強力なマナファクト・アーティファクトも散見されるため《記念品奪い/Souvenir Snatcher》が気持ちいいですね。
……が、無色統率者が多いということは《全ては塵/All Is Dust》《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》を他よりも見る機会が多く、変容元生物を置かなくてはならないこのデッキはそこそこ厳しいです。《死者の原野/Field of the Dead》でトークン出すことも考えないと。
友人も言っていましたが「デッキに採用できるのがマナコスト5以上という分かりやすい指針があるおかげでカードの検索がやりやすい」というのがこのフォーマットの参入障壁を下げていると思います。
ここ最近特殊セットなどで新枠のカードも増えましたし、モダン=新枠だと思って《クローシスの魔除け/Crosis’s Charm》喰らった、なんて事件もあったりしたので、使えるカードが明示的なのは勧める側も簡単です。
まだまだ草の根ですらないフォーマット、これから先の飛躍が楽しみですね。
《離れられない二匹、リンとセリ》
2020年6月9日 Magic: The Gatheringとうとう出ましたよ、伝説の犬。
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》も《忠実な相棒、モーウー/Mowu, Loyal Companion》も組んだ私にとっては組まなくてはいけない統率者です。
早速リスト、と言いたいところなんですが、そもそもM21のカードが全部出ているわけでもないのでこれから先、とても相性のいい犬や猫が現れて構築ガラッと変わるかもしれないわけで。
一応《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》《俊足の豹/Fleetfoot Panther》と《大地の知識/Earthcraft》で無限わんこから起動型能力で一人倒しターンを跨げば殴り勝ちも可能です(豹の場合のみ《楽園の拡散/Utopia Sprawl》などの追加1マナがエンチャントが必要)。
いずれリスト固まったら公開します。
20200715追記
ぐーぐるで「リンとセリ」検索したらここが出るみたいなので最新リストへ飛べるようにリンク貼ります。
https://sleepingdog.diarynote.jp/202007152332596325/
よろしくどうぞ
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》も《忠実な相棒、モーウー/Mowu, Loyal Companion》も組んだ私にとっては組まなくてはいけない統率者です。
早速リスト、と言いたいところなんですが、そもそもM21のカードが全部出ているわけでもないのでこれから先、とても相性のいい犬や猫が現れて構築ガラッと変わるかもしれないわけで。
一応《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》《俊足の豹/Fleetfoot Panther》と《大地の知識/Earthcraft》で無限わんこから起動型能力で一人倒しターンを跨げば殴り勝ちも可能です(豹の場合のみ《楽園の拡散/Utopia Sprawl》などの追加1マナがエンチャントが必要)。
いずれリスト固まったら公開します。
20200715追記
ぐーぐるで「リンとセリ」検索したらここが出るみたいなので最新リストへ飛べるようにリンク貼ります。
https://sleepingdog.diarynote.jp/202007152332596325/
よろしくどうぞ
ゴジラコラボとそのネタ紹介
2020年4月5日 Magic: The Gathering感動に打ち震えています。
僕はこの畑から出荷された生き物なので「ゴジラシラン日本人とかおらんやろ~~」と煽る側に回りたかったんですが、同じく日本特撮文化であるライダーや戦隊ものに触れてないからブーメランだな、ということに気付いたので先達として情報をお伝えする側に回ります。
今アマゾンプライムで観れるらしいから是非
では解説をしていきまーす。
まず前提知識として、ゴジラには大きく「昭和」「平成」「ミレニアム」「アメリカ版」「シンゴジラ」に分類されます。
で、特に今回フィーチャーされているのがゴジラ(1984年の映画)から続く「平成シリーズ」になります。
これは一応全シリーズの話がつながっているため、通しで見るのもよいかと思います。今回コラボ画像で上がっているキャラクターの中でここに含まれないのは四種(キングシーサー、アンギラス、シンゴジラ、ガイガン)のみですし。
《怪獣王、ゴジラ》
《原始の王者、ゴジラ》
言わずと知れた日本が生んだキングオブモンスター。初出は1954年。戦後間もない白黒映画ですが、戦後だからこそのリアルな避難シーン、「あの戦争を生き抜いたのにこんなところで死ねるか」などの重すぎるモブのセリフなど、今見ても色褪せない名作です。
《古代の守護神、キングシーサー》
《伝説怪獣、キングシーサー》
初出は昭和シリーズのトリを飾る二部作「ゴジラvsメカゴジラ」「メカゴジラの逆襲」のうち前編(という言い方が正しいかは置いといて)、vsメカゴジラ。
沖縄が舞台の話で、物語のメイン人間が僕と同じ名前だったりします。
シーサーは沖縄の守護神で、彼を呼び覚ますには祈りの歌を捧げなければならないんですが、これがムード歌謡みたいな歌をフルコーラス歌うので「二番あんのか!?」となること受けあいです。
なお、シーサーはビーム兵器を跳ね返せる能力を持っているんですが、ここで戦うメカゴジラは実弾兵器で攻撃してくるのでほとんど意味がありませんでした。
というかこの一作(とFINAL WARS)にしか出てないのによくカードイラスト二種類も選んだな……。
《超音速女王、モスラ》
《モスラの巨大な繭》
正しく初出を言うと昭和の「モスラvsゴジラ(1964)」ですが、ほかに触れるものもあるので平成シリーズの「ゴジラvsモスラ(1992)」をチョイス。
モスラと言えばモスラの歌ですね。
モスラは他の怪獣とは違い、明確に人類の味方です。専用スピンオフもあるので是非ご鑑賞してみてください。
美しい、をイメージで作っているので画面映えもします。KoMとかすごかった。
《新たなる災厄、ベビーゴジラ》
初出は「vsスペースゴジラ(1994)」。ゴジラの子供です。
まず、ベビーゴジラではないんですよね。ベビーゴジラは「vsメカゴジラ(1993)」に登場し、卵から生まれたばかりの姿です。こちらは「リトルゴジラ」と呼称され、より成長した姿です。
ゴジラの子供と言えば昭和のミニラを想起しますが、あれが当時どのような人気だったのかは平成生まれの人間に分かりかねますが、リメイクしたらかわいくなりましたよね(当社比
《虚空の侵略者、スペースゴジラ》
《結晶怪獣、スペースゴジラ》
名前の通り、初出はvsスペースゴジラ。
平成シリーズは世界観・時系列が連続しており、先述の通りベビーがリトルになったりするんですが、スペースゴジラに関しては、vsビオランテで空に上がったG細胞が宇宙の彼方ブラックホールに吸い込まれ、その先で何らかの宇宙生物と結びつき、発生したとされています。
自身の生息域に結晶を生み出し、生存範囲を広げる、と書くと多分FateのORTの元ネタなのかなぁとざっくり考えてます。
なお結晶が割れると死にます。
各所で話題のコロナビームは彼の口から出る光線のことです。結晶の力により光線を曲げたりもできます。
謎のサイキック組織が出てきたり、島でランボーみたいな戦いしたりと人間側も面白そうな映画です。
《完全生命体、デストロイア》
初出は……「vsデストロイア(1995)」にしておきましょう。平成シリーズ最後のボス、ということで強さがめっちゃ盛られてるんですが、それ以上にゴジラ最終形態であるバーニング状態が群を抜いていました。
まだ小型形態の時に人類と戦う臨海副都心のビル戦闘がすごいエイリアンなので興味ある方は見てください。シリーズ屈指の名言「これで我々の予算はゼロだな、来年があればだが」もここで聞けます。
《逃れ得ぬ災厄、ゴジラ》
このゴジラは「シン・ゴジラ」ですね。これは結構観た方も多いのではないでしょうか。と思うので内容に関しては割愛。
マグロ喰ってるやつよりは強いが、人類には負けてしまいます。
現在日本の状況が劇中に近いですが、政府に反対する勢力が全く描かれないので現実は厳しい。
《装甲暴竜、アンギラス》
初出は「ゴジラの逆襲(1955)」。まだ白黒の時代です。そこで負けてしまいますが、昭和ゴジラシリーズでは以降相棒として登場していました。
平成シリーズには出ないものの、「FINAL WARS」で顔を出します。
ミレニアムシリーズの護国聖獣で出てきてもよかったのになぁ。
《宇宙の帝王、キングギドラ》
《理想のペット、ドラッド》
ゴジラのライバルとして名高いキングギドラ、初出は昭和の「三大怪獣、地球最大の決戦(1964)」。今回は「vsキングギドラ(1991)」の話をメインにします。
昭和版ですが、登場シーンが本当にかっこいいので!
解説動画
さて、平成版の話ですが、ゴジラは恐竜が水爆実験の影響で~~みたいな話を聞き及んだことがあると思います。それを未来人が過去に戻って水爆実験される前の恐竜を別のとこにやればいいんでね? みたいな感じで回収し、その代わりに自分たちが操作できるキングギドラを生み出そう、というストーリー軸です。ドラッドがキングギドラになるわけですね。
この映画の時期にはターミネーターが流行ってるっぽいのでそこ丸パクリしたみたいなシーンもあります。
基本的にギドラは自由意思なく操られているかわいそうなやつなんです。
《植獣形態、ビオランテ》
登場は「vsビオランテ(1989)」。この映画だけドラクエのすぎやまこういち氏が劇伴を担当しており、ちょっと雰囲気違います。
この一作にしか出ていないんですが、その人気たるや。バラにG細胞と人間の細胞を移植したらこんなんなりました。花獣形態も好きです。
ラストはみんな大好き沢口靖子。
《翼竜怪獣、ラドン》
これに関しては公式の説明が全力なのでそちらに譲ります!
KoMのドハティ監督もラドンがめっちゃ好きで、作中にシリーズ知ってれば最高のオマージュをたくさんちりばめておりました。
《鎌爪の未来怪獣、ガイガン》
初出は昭和の「地球攻撃命令 ゴジラvsガイガン(1972)」。イラストの形で登場するのは「FINAL WARS」ですね。
まず明らかに人造のフォルム、生体とメカが混在するこのかたち! 男の子が嫌いなわけありません。そしてストーリーでは徹底的に悪役。
しかし、ガイガンを語るうえで欠かせないのが劇場アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」シリーズの前日譚「プロジェクトメカゴジラ」です。作中ではゴジラを含むすべての怪獣が人類の敵として描かれ、ガイガンはその中で人間に操られ、メカゴジラ完成までゴジラと戦い、そのたびに改造され機械化され人類を守っていくわけです。文中でしか描かれないその活躍、ぜひ映像でみたいですね。
起動の際は「ガイガァァァァン! きどぉぉぉうぅぅ!!」と叫んでください(FINAL WARS参照)。
《暗黒破壊獣、バトラ》
初出は「ゴジラvsモスラ(1992)」。バトルモスラ、略してバトラです。
幼虫の時点から結構強く、羽化のシーンはめっちゃかっこいいです。
最初はモスラとめっちゃやりあうんですが、ゴジラ戦では共闘し、最後は悲しみの別れを遂げます。FGOならピックアップ召喚始まる感じ。
wikiみたら別名「戦闘破壊獣」って書いててそんなんあったんか、と思う一方公式そういうの調べて名前つけてよね、と思ったりもした。
《決戦兵器、メカゴジラ》
みんな大好き機龍です。本来の初出はシーサーで書いたのと、平成だとベビーの項で触れています。イラストのデザインは「ゴジラ×メカゴジラ(2002)」の3式機龍が近いです。
昭和のメカゴジラは宇宙人の作ったもの、平成のメカゴジラはキングギドラを未来人が魔改造したメカキングギドラの技術を流用した人間製、機龍はゴジラの骨を素体にしてパーツをくみ上げたもの、と色々パターンがります。
どれもめちゃくちゃかっこいいのでぜひ。
こんなもんですかね。
もう来週に発売を控えてますが、買いに行けるのかなぁ。
伝説の子たちはEDH組もうと思うので、またデッキリスト仕上がったら書きます。
https://mtg-jp.com/reading/kochima/0033907/
僕はこの畑から出荷された生き物なので「ゴジラシラン日本人とかおらんやろ~~」と煽る側に回りたかったんですが、同じく日本特撮文化であるライダーや戦隊ものに触れてないからブーメランだな、ということに気付いたので先達として情報をお伝えする側に回ります。
今アマゾンプライムで観れるらしいから是非
では解説をしていきまーす。
まず前提知識として、ゴジラには大きく「昭和」「平成」「ミレニアム」「アメリカ版」「シンゴジラ」に分類されます。
で、特に今回フィーチャーされているのがゴジラ(1984年の映画)から続く「平成シリーズ」になります。
これは一応全シリーズの話がつながっているため、通しで見るのもよいかと思います。今回コラボ画像で上がっているキャラクターの中でここに含まれないのは四種(キングシーサー、アンギラス、シンゴジラ、ガイガン)のみですし。
《怪獣王、ゴジラ》
《原始の王者、ゴジラ》
言わずと知れた日本が生んだキングオブモンスター。初出は1954年。戦後間もない白黒映画ですが、戦後だからこそのリアルな避難シーン、「あの戦争を生き抜いたのにこんなところで死ねるか」などの重すぎるモブのセリフなど、今見ても色褪せない名作です。
《古代の守護神、キングシーサー》
《伝説怪獣、キングシーサー》
初出は昭和シリーズのトリを飾る二部作「ゴジラvsメカゴジラ」「メカゴジラの逆襲」のうち前編(という言い方が正しいかは置いといて)、vsメカゴジラ。
沖縄が舞台の話で、物語のメイン人間が僕と同じ名前だったりします。
シーサーは沖縄の守護神で、彼を呼び覚ますには祈りの歌を捧げなければならないんですが、これがムード歌謡みたいな歌をフルコーラス歌うので「二番あんのか!?」となること受けあいです。
https://www.youtube.com/watch?v=tR7Eeag_cgU
なお、シーサーはビーム兵器を跳ね返せる能力を持っているんですが、ここで戦うメカゴジラは実弾兵器で攻撃してくるのでほとんど意味がありませんでした。
というかこの一作(とFINAL WARS)にしか出てないのによくカードイラスト二種類も選んだな……。
《超音速女王、モスラ》
《モスラの巨大な繭》
正しく初出を言うと昭和の「モスラvsゴジラ(1964)」ですが、ほかに触れるものもあるので平成シリーズの「ゴジラvsモスラ(1992)」をチョイス。
モスラと言えばモスラの歌ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=K_wQEQiVfoc
モスラは他の怪獣とは違い、明確に人類の味方です。専用スピンオフもあるので是非ご鑑賞してみてください。
美しい、をイメージで作っているので画面映えもします。KoMとかすごかった。
《新たなる災厄、ベビーゴジラ》
初出は「vsスペースゴジラ(1994)」。ゴジラの子供です。
まず、ベビーゴジラではないんですよね。ベビーゴジラは「vsメカゴジラ(1993)」に登場し、卵から生まれたばかりの姿です。こちらは「リトルゴジラ」と呼称され、より成長した姿です。
ゴジラの子供と言えば昭和のミニラを想起しますが、あれが当時どのような人気だったのかは平成生まれの人間に分かりかねますが、リメイクしたらかわいくなりましたよね(当社比
《虚空の侵略者、スペースゴジラ》
《結晶怪獣、スペースゴジラ》
名前の通り、初出はvsスペースゴジラ。
平成シリーズは世界観・時系列が連続しており、先述の通りベビーがリトルになったりするんですが、スペースゴジラに関しては、vsビオランテで空に上がったG細胞が宇宙の彼方ブラックホールに吸い込まれ、その先で何らかの宇宙生物と結びつき、発生したとされています。
自身の生息域に結晶を生み出し、生存範囲を広げる、と書くと多分FateのORTの元ネタなのかなぁとざっくり考えてます。
なお結晶が割れると死にます。
各所で話題のコロナビームは彼の口から出る光線のことです。結晶の力により光線を曲げたりもできます。
謎のサイキック組織が出てきたり、島でランボーみたいな戦いしたりと人間側も面白そうな映画です。
《完全生命体、デストロイア》
初出は……「vsデストロイア(1995)」にしておきましょう。平成シリーズ最後のボス、ということで強さがめっちゃ盛られてるんですが、それ以上にゴジラ最終形態であるバーニング状態が群を抜いていました。
まだ小型形態の時に人類と戦う臨海副都心のビル戦闘がすごいエイリアンなので興味ある方は見てください。シリーズ屈指の名言「これで我々の予算はゼロだな、来年があればだが」もここで聞けます。
《逃れ得ぬ災厄、ゴジラ》
このゴジラは「シン・ゴジラ」ですね。これは結構観た方も多いのではないでしょうか。と思うので内容に関しては割愛。
マグロ喰ってるやつよりは強いが、人類には負けてしまいます。
現在日本の状況が劇中に近いですが、政府に反対する勢力が全く描かれないので現実は厳しい。
《装甲暴竜、アンギラス》
初出は「ゴジラの逆襲(1955)」。まだ白黒の時代です。そこで負けてしまいますが、昭和ゴジラシリーズでは以降相棒として登場していました。
平成シリーズには出ないものの、「FINAL WARS」で顔を出します。
ミレニアムシリーズの護国聖獣で出てきてもよかったのになぁ。
《宇宙の帝王、キングギドラ》
《理想のペット、ドラッド》
ゴジラのライバルとして名高いキングギドラ、初出は昭和の「三大怪獣、地球最大の決戦(1964)」。今回は「vsキングギドラ(1991)」の話をメインにします。
昭和版ですが、登場シーンが本当にかっこいいので!
解説動画
https://www.youtube.com/watch?v=papAe1tgoS8&t=25s
さて、平成版の話ですが、ゴジラは恐竜が水爆実験の影響で~~みたいな話を聞き及んだことがあると思います。それを未来人が過去に戻って水爆実験される前の恐竜を別のとこにやればいいんでね? みたいな感じで回収し、その代わりに自分たちが操作できるキングギドラを生み出そう、というストーリー軸です。ドラッドがキングギドラになるわけですね。
この映画の時期にはターミネーターが流行ってるっぽいのでそこ丸パクリしたみたいなシーンもあります。
基本的にギドラは自由意思なく操られているかわいそうなやつなんです。
《植獣形態、ビオランテ》
登場は「vsビオランテ(1989)」。この映画だけドラクエのすぎやまこういち氏が劇伴を担当しており、ちょっと雰囲気違います。
この一作にしか出ていないんですが、その人気たるや。バラにG細胞と人間の細胞を移植したらこんなんなりました。花獣形態も好きです。
ラストはみんな大好き沢口靖子。
《翼竜怪獣、ラドン》
これに関しては公式の説明が全力なのでそちらに譲ります!
https://mtg-jp.com/reading/special/0033913/
KoMのドハティ監督もラドンがめっちゃ好きで、作中にシリーズ知ってれば最高のオマージュをたくさんちりばめておりました。
《鎌爪の未来怪獣、ガイガン》
初出は昭和の「地球攻撃命令 ゴジラvsガイガン(1972)」。イラストの形で登場するのは「FINAL WARS」ですね。
まず明らかに人造のフォルム、生体とメカが混在するこのかたち! 男の子が嫌いなわけありません。そしてストーリーでは徹底的に悪役。
しかし、ガイガンを語るうえで欠かせないのが劇場アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」シリーズの前日譚「プロジェクトメカゴジラ」です。作中ではゴジラを含むすべての怪獣が人類の敵として描かれ、ガイガンはその中で人間に操られ、メカゴジラ完成までゴジラと戦い、そのたびに改造され機械化され人類を守っていくわけです。文中でしか描かれないその活躍、ぜひ映像でみたいですね。
起動の際は「ガイガァァァァン! きどぉぉぉうぅぅ!!」と叫んでください(FINAL WARS参照)。
《暗黒破壊獣、バトラ》
初出は「ゴジラvsモスラ(1992)」。バトルモスラ、略してバトラです。
幼虫の時点から結構強く、羽化のシーンはめっちゃかっこいいです。
最初はモスラとめっちゃやりあうんですが、ゴジラ戦では共闘し、最後は悲しみの別れを遂げます。FGOならピックアップ召喚始まる感じ。
wikiみたら別名「戦闘破壊獣」って書いててそんなんあったんか、と思う一方公式そういうの調べて名前つけてよね、と思ったりもした。
《決戦兵器、メカゴジラ》
みんな大好き機龍です。本来の初出はシーサーで書いたのと、平成だとベビーの項で触れています。イラストのデザインは「ゴジラ×メカゴジラ(2002)」の3式機龍が近いです。
昭和のメカゴジラは宇宙人の作ったもの、平成のメカゴジラはキングギドラを未来人が魔改造したメカキングギドラの技術を流用した人間製、機龍はゴジラの骨を素体にしてパーツをくみ上げたもの、と色々パターンがります。
どれもめちゃくちゃかっこいいのでぜひ。
こんなもんですかね。
もう来週に発売を控えてますが、買いに行けるのかなぁ。
伝説の子たちはEDH組もうと思うので、またデッキリスト仕上がったら書きます。
隣のイベントに用があったので土日ともにMF千葉へ行ってきました。
MF千葉で語ることは「モダホラロシア語を探しに行ったのに全てのブースで取り扱いなし」「噂の忍者さんと卓を囲まされた」「旧枠モダンブロール」の三本になります。
露語に関してはのび太さんが入手してくれるという話になったので後日エドカスさんにお金振り込みます。基本地形いっぱい買っちゃった(はぁと
忍者さんに関してはもう少し僕のテンションが高かった場合多分頭はたいてたので(テンションが高い時の僕のEDHプレイを知っている人は解るはず)、あれぐらいのテンションでやるのが正解でしょう。それはそれとしてもち饅頭とふじさんは今度会ったら一発入れる。
で、残った旧枠モダンブロールですが、そもそも「旧枠モダン」というものをやってないし特に旧枠のカードに思い入れもないので(《暗影のワーム/Penumbra Wurm》が使えるようになったらめっちゃやると思います。あのカード好きすぎる)、食指が働かなかったのですが、せっかく千葉まで行くんだし60枚で済むからと構築しました。
ちなみに旧枠モダン範囲だと多色の伝説のクリーチャーが異常に少ないため、特例としてレジェンドのレジェンドが使えるという変則ルールとなっております。
使用した統率者はこちら。
Nebuchadnezzar / ネブカドネザル (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(X),(T):カード名を1つ選ぶ。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札からカードをX枚無作為に公開する。その後、そのプレイヤーはこれにより公開されたその名前のカードをすべて捨てる。この能力は、あなたのターンの間にのみ起動できる。
3/3
かの強カード《陰謀団式療法/Cabal Therapy》の元ネタです。ちなみに基本地形でも当たれば捨てさせれます。
リストはこちら。
統率者
《ネブカドネザル/Nebuchadnezzar》
土地
12沼
3島
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《地底の大河/Underground River》
《塩の湿地/Salt Marsh》
《産卵池/Spawning Pool》
《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
《やせた原野/Barren Moor》
《流砂/Quicksand》
マナ
《友なる石/Fellwar Stone》
《精神石/Mind Stone》
《星のコンパス/Star Compass》
ハンデス
《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
《深淵の死霊/Abyssal Specter》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《精神ヘドロ/Mind Sludge》
《葬送の魔除け/Funeral Charm》
《精神創傷/Mind Slash》
《窃盗/Larceny》
《偏頭痛/Megrim》
妨害除去
《墓所のネズミ/Crypt Rats》
《ネクラタル/Nekrataal》
《蔓延/Infest》
《もぎとり/Mutilate》
《堕落/Corrupt》
《破滅の印章/Seal of Doom》
《説得/Persuasion》
《押収/Confiscate》
《併合/Annex》
《袖の下/Bribery》
《大クラゲ/Man-o’-War》
《脱出/Evacuation》
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
その他
《幽霊船/Ghost Ship》
《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
《アンデッドの王/Lord of the Undead》
《グレイブディガー/Gravedigger》
《センギアの従臣/Sengir Autocrat》
《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar》
《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
《次元の門/Planar Portal》
《発掘/Unearth》
《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》
僕にとっての思い入れのあるカードとは《偏頭痛/Megrim》でした。黒城に憧れて黒単を使っていた小学生の頃の僕はそれはもうハンデスが大好きでした。《呆然/Stupor》とか好きでした。《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》は4枚入っていました。
ジェネラル何にしようか、と思ったときにハンデスできるやつがいて、ならばとメグリムを入れましたが実際プレイしてみると統率者ほとんど出してませんでした。
ただ《押収/Confiscate》は強かったしセンギア→精神創傷のコンボは気持ちよかったです。
《悲哀の化身/Avatar of Woe》とかは持ってなかったので入ってません。《破裂の王笏/Disrupting Scepter》は後で存在に気付きました。
まぁ二度とやることないフォーマットだと思いますが……。
《首席議長ヴァニファール》
2019年1月14日 Magic: The Gathering何か月ぶりかわからないけど生きてますいえーい。
PCが新調されたのでこれから色々書いていきたいなぁ。なろうとかも書きに行ってみようかなぁとか思ったり。
新ジェネラルが出たので一応ルートだけ忘れないようにメモろうってことで。
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
→《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
→《呪文探求者/Spellseeker》で《輪作/Crop Rotation》持ってきてキャストして《ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge》持ってきてアンタップ
→《水跳ねの海馬/Breaching Hippocamp》
→《流浪のドレイク/Peregrine Drake》で土地起こしてアンタップ
→《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》で《永遠の証人/Eternal Witness》でレインジャー拾って再キャスト
→怒声吠えを《パリンクロン/Palinchron》にして土地起こす
→証人を《クローン/Clone》系でパリンクロンにして土地起こす
→そのクローンを《影武者/Body Double》にして墓地のドレイク
→《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》にしてパリンクロンで無限マナ
必要なマナが輪作のG、番小屋起動の1G、かつ土地二枚戻しながらドレイクパリンクロンで2GUを確保しないといけないのかな。1GGが基礎。
なんかすげー遠回りな感じなんで誰かブラッシュしてください。
ジェネラルに据えるより他の色が入ってるデッキが突然出して来る方が明らかにやばそうな感じ。白混ぜるというか《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》がおすすめ。噛み合いの化身。
引いたら組みます。
PCが新調されたのでこれから色々書いていきたいなぁ。なろうとかも書きに行ってみようかなぁとか思ったり。
新ジェネラルが出たので一応ルートだけ忘れないようにメモろうってことで。
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
→《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
→《呪文探求者/Spellseeker》で《輪作/Crop Rotation》持ってきてキャストして《ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge》持ってきてアンタップ
→《水跳ねの海馬/Breaching Hippocamp》
→《流浪のドレイク/Peregrine Drake》で土地起こしてアンタップ
→《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》で《永遠の証人/Eternal Witness》でレインジャー拾って再キャスト
→怒声吠えを《パリンクロン/Palinchron》にして土地起こす
→証人を《クローン/Clone》系でパリンクロンにして土地起こす
→そのクローンを《影武者/Body Double》にして墓地のドレイク
→《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》にしてパリンクロンで無限マナ
必要なマナが輪作のG、番小屋起動の1G、かつ土地二枚戻しながらドレイクパリンクロンで2GUを確保しないといけないのかな。1GGが基礎。
なんかすげー遠回りな感じなんで誰かブラッシュしてください。
ジェネラルに据えるより他の色が入ってるデッキが突然出して来る方が明らかにやばそうな感じ。白混ぜるというか《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》がおすすめ。噛み合いの化身。
引いたら組みます。
えたーなるうぃーけんどで使ったデッキ
2018年8月20日 Magic: The Gathering行ってきました。
そして負けてきました。
いやまぁ思ったより勝ててたとは思うんですがもう少し頑張りたかったなぁという感情がないわけではない。《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》だけで負けたゲーム二回くらいあるのであいつホンマゆるさん。
今回持ち込んだのはこんな感じ。
いくつかのプリズンを見ましたが、ほかの人と大きく違うのがメイン《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》4積みのとこです。
僕はこのカードは現状入れ得だと思っていて、2マナランドを擁するストンピィデッキにだけ許された《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》だと思ってます。
レガシーはとにかくフェッチブレスト環境で、初手の土地がフェッチフェッチなんてことはザラだと思います。そこで先手を取って相手のフェッチを封じることで相手は厳しいスタートを強いられますし、G1であれば相手のデッキタイプも把握して以降のプランニングをすることもできます。
後半になってもジェイスをはじめとしたPWが睨みを利かせます。特に《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が禁止になって環境がちょっとゆっくりになった結果、ゆっくりに強いPWの台頭は押して図るべきだと思います。後で引いてもその辺りを指定できるのは優秀だと思います。
消耗戦になったときに引いても相手の手札を覗くくらいの最低限の仕事をしますしね。マウント取られてるときに引くと弱いのはこのデッキそんなカードいっぱい入ってるし気にしない方針で。
サイド後はさらにハンド見れる効果が頼もしいです。相手のサイドカードを把握しつつ抑えるべきところを抑える。今回だと《漸増爆弾/Ratchet Bomb》を止めれたのがナイスアクションでした。
あんまり効かないなーと思ったのがTES戦くらいですかね。あの時ばかりは《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》が欲しかった。
弱かったなーって言うのが《槌のコス/Koth of the Hammer》ですね。対奇跡用にPWが欲しくて採用しましたが肝心の奇跡に当たらなかった(僕が下位卓の人間だったからなのもありますが)のと、単純に間に合わなかったなーみたいなところもあります。
今リストを出すならコスを《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》か《速製職人の反逆者/Quicksmith Rebel》にするか、どちらか1枚ずつにします。
月が3枚なのは眼鏡を入れるために割を食った節がありますが、実際現在の環境は基本地形多めだなーと思うので3でも別に困ってないかな、とか。むしろ月があると眼鏡で封じたフェッチからマナが出るので《血染めの太陽/Blood Sun》を1枚くらい入れてもよかったかな。ただし太陽自体はゲロ弱なので信用してませんが。
サイドボードについてです。
当日朝の提出前に《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》を《火山の流弾/Volcanic Fallout》にした結果大正解でした。しゅんしょーは死にデルバーは死にプレイヤーへの直接火力としてちょっと調整できたりと大活躍でした。しかしどんだけ頑張ってもネメシスには勝てないので罠橋引くか《磁力の山/Magnetic Mountain》を発掘せねばならんのか、ってなってます。
最近流行りのシャドウやリアニに対して強いやろーと取った《死亡+退場/Dead/Gone》ですが、いざゲームやるとしぎれーいないから撃つところが無い! ショーテルの《秘儀の職工/Arcane Artisan》とかめっちゃ撃ちたいのに死なない! とかがあったので次は《削剥/Abrade》辺りかなぁと思いますがどうせ生物にしか撃たないならもっと強いものはないかなぁ。
瘡蓋族はいい活躍をしましたが、正直レガシーで4コス以上のスペルというとFoWかPWくらいなので《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》でもいいかなぁってなりました。瘡蓋族は殴ってダメージを通さないといけませんが、こちらはそうじゃなくても大丈夫、ってところがやっぱよさそうな雰囲気。とはいえ瘡蓋族は通ってしまうと3/3のスペックがめっちゃエラいので一長一短なのかもしれません。
紅蓮破に関しては割と懐疑的だったのです。だって自分でチャリス置くし、って。
とは言えネメシスとか出られるとほぼ負けなのでその辺にカウンター合わせられるのは強いかなぁと思いました。とは言えもう一枚増やすかというとうーん、ってなる。
そんな感じのデッキでした。
また時間あるときにぼろ負けしたレポ書きます。
そして負けてきました。
いやまぁ思ったより勝ててたとは思うんですがもう少し頑張りたかったなぁという感情がないわけではない。《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》だけで負けたゲーム二回くらいあるのであいつホンマゆるさん。
今回持ち込んだのはこんな感じ。
土地
10 《山/Mountain(NPH)》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4 《裏切り者の都/City of Traitors》
生物
4 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
3 《月の大魔術師/Magus of the Moon》
1 《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
呪文
4 《金属モックス/Chrome Mox》
4 《虚空の杯/Chalice of the Void》
4 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
3 《三なる宝球/Trinisphere》
3 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3 《血染めの月/Blood Moon》
4 《焦熱の合流点/Fiery Confluence》
2 《槌のコス/Koth of the Hammer》
3 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
サイド
4 《虚空の力線/Leyline of the Void》
1 《沸騰/Boil》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《死亡+退場/Dead/Gone》
2 《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
3 《瘡蓋族の狂戦士/Scab-Clan Berserker》
いくつかのプリズンを見ましたが、ほかの人と大きく違うのがメイン《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》4積みのとこです。
僕はこのカードは現状入れ得だと思っていて、2マナランドを擁するストンピィデッキにだけ許された《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》だと思ってます。
レガシーはとにかくフェッチブレスト環境で、初手の土地がフェッチフェッチなんてことはザラだと思います。そこで先手を取って相手のフェッチを封じることで相手は厳しいスタートを強いられますし、G1であれば相手のデッキタイプも把握して以降のプランニングをすることもできます。
後半になってもジェイスをはじめとしたPWが睨みを利かせます。特に《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が禁止になって環境がちょっとゆっくりになった結果、ゆっくりに強いPWの台頭は押して図るべきだと思います。後で引いてもその辺りを指定できるのは優秀だと思います。
消耗戦になったときに引いても相手の手札を覗くくらいの最低限の仕事をしますしね。マウント取られてるときに引くと弱いのはこのデッキそんなカードいっぱい入ってるし気にしない方針で。
サイド後はさらにハンド見れる効果が頼もしいです。相手のサイドカードを把握しつつ抑えるべきところを抑える。今回だと《漸増爆弾/Ratchet Bomb》を止めれたのがナイスアクションでした。
あんまり効かないなーと思ったのがTES戦くらいですかね。あの時ばかりは《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》が欲しかった。
弱かったなーって言うのが《槌のコス/Koth of the Hammer》ですね。対奇跡用にPWが欲しくて採用しましたが肝心の奇跡に当たらなかった(僕が下位卓の人間だったからなのもありますが)のと、単純に間に合わなかったなーみたいなところもあります。
今リストを出すならコスを《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》か《速製職人の反逆者/Quicksmith Rebel》にするか、どちらか1枚ずつにします。
月が3枚なのは眼鏡を入れるために割を食った節がありますが、実際現在の環境は基本地形多めだなーと思うので3でも別に困ってないかな、とか。むしろ月があると眼鏡で封じたフェッチからマナが出るので《血染めの太陽/Blood Sun》を1枚くらい入れてもよかったかな。ただし太陽自体はゲロ弱なので信用してませんが。
サイドボードについてです。
当日朝の提出前に《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》を《火山の流弾/Volcanic Fallout》にした結果大正解でした。しゅんしょーは死にデルバーは死にプレイヤーへの直接火力としてちょっと調整できたりと大活躍でした。しかしどんだけ頑張ってもネメシスには勝てないので罠橋引くか《磁力の山/Magnetic Mountain》を発掘せねばならんのか、ってなってます。
最近流行りのシャドウやリアニに対して強いやろーと取った《死亡+退場/Dead/Gone》ですが、いざゲームやるとしぎれーいないから撃つところが無い! ショーテルの《秘儀の職工/Arcane Artisan》とかめっちゃ撃ちたいのに死なない! とかがあったので次は《削剥/Abrade》辺りかなぁと思いますがどうせ生物にしか撃たないならもっと強いものはないかなぁ。
瘡蓋族はいい活躍をしましたが、正直レガシーで4コス以上のスペルというとFoWかPWくらいなので《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》でもいいかなぁってなりました。瘡蓋族は殴ってダメージを通さないといけませんが、こちらはそうじゃなくても大丈夫、ってところがやっぱよさそうな雰囲気。とはいえ瘡蓋族は通ってしまうと3/3のスペックがめっちゃエラいので一長一短なのかもしれません。
紅蓮破に関しては割と懐疑的だったのです。だって自分でチャリス置くし、って。
とは言えネメシスとか出られるとほぼ負けなのでその辺にカウンター合わせられるのは強いかなぁと思いました。とは言えもう一枚増やすかというとうーん、ってなる。
そんな感じのデッキでした。
また時間あるときにぼろ負けしたレポ書きます。
作りましたが身内界隈ではそこまで盛り上がってないんで多分もうやることはなさそう……なのでデッキリストを残しておきます。
前回フルロシア語でスタンデッキを組むという流れのパーツをそのまま使っているので、60枚すべてロシア語で組むことができました。
えぇ……デッキリストの翻訳が面倒だ……。
統率者
《太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun’s Avatar》
恐竜
《群棲する猛竜/Ranging Raptors》
《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger》
《切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor》
《噛み付く帆背びれ/Snapping Sailback》
《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
《突進するモンストロサウルス/Charging Monstrosaur》
《怒り狂う長剣歯/Raging Swordtooth》
《レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha》
《原初の夜明け、ゼタルパ/Zetalpa, Primal Dawn》
《原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm》
《怒り狂うレギサウルス/Raging Regisaur》
《縄張り持ちのアロサウルス/Territorial Allosaurus》
マナ関連
《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
《オテペクの猟匠/Otepec Huntmaster》
《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《ラノワールの斥候/Llanowar Scout》
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
《這い回る偵察機/Skittering Surveyor》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《恐竜との融和/Commune with Dinosaurs》
《雷群れの渡り/Thunderherd Migration》
《冒険の衝動/Adventurous Impulse》
《灰からの成長/Grow from the Ashes》
妨害などその他
《ショック/Shock》
《削剥/Abrade》
《チャンドラの敗北/Chandra’s Defeat》
《両手撃ち/Dual Shot》
《稲妻の一撃/Lightning Strike》
《ヤヤの焼身猛火/Jaya’s Immolating Inferno》
《壊れた絆/Broken Bond》
《サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence》
《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》
《ウェザーライト/Weatherlight》
《不死身、スクイー/Squee, the Immortal》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
《発見の道/Path of Discovery》
土地
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
《ザルファーの虚空/Zhalfirin Void》
平地 3
山 5
森 8
あとは雑感などを。
・意外とpwが生き残る
四人戦ということで盤面が膠着しやすく、またスタン範囲という縛りの結果決定力も少ないので盤面に出たPWが生き残りやすい印象を受けました。カラー的に除去も豊富な《王神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, God-Pharaoh》や奥義の速い《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》、単純に環境に対応の少ないリアニができる《死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty》などは強そうですね。が、《不滅の太陽/The Immortal Sun》という最強のPWアンチカードがあるためそれを出されてなおどけれるカラーであることが必要そうです。
・《燻蒸/Fumigate》が強すぎる
戦術の通り膠着するということは生物出してエンド、みたいな行動が多くなるということで、必然的に全体除去が強くなります。特に燻蒸はライフゲインもついているため、統率者ダメージのないBrawlでは全体除去した挙句10点ゲイン、なんてこともザラです。単純に絆魂でのライフゲインが強く感じました。《暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon》帰ってきて……。
・除去の質
つまりは「ダメージ除去か、破壊除去か、追放除去か」ということです。通常のEDHであれば以下にマナのかからない除去であるか(ソープロや殺し、方向性がちょっと違いますがドライアドの歌など)が問われますが、スタン範囲でそこまで求めるのは酷な話です。万能除去として《排斥/Cast Out》、《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》系列をよく見ました。生物だと《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》ですね。膠着してマナが伸びるので《歩行バリスタ/Walking Ballista》も色を問わず使えるカードでおすすめっぽいです。
・コンボデッキは可能か?
ヤヘンニを使った無限コンボがあるらしいとEDHスレで見たんですがスタンのカード知らないのでどんなことが起こるかはわかんないです。ただ、《パラドックス装置/Paradox Engine》《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》があるのでなんやかんや作ろうと思えば作れると思います。というか全体的に殴ることしかできないのでコンボデッキを持ち込めば対応されるまでは勝ち放題だと思います。こればかりはスタン範囲の狭さゆえに結論デッキが生まれてしまう、ということでしょうか。
・結論として
燻蒸が強い、排斥が強い、ライフゲインが強い……全部白の要件なんですよねこれ。環境最強生物がゼタルパの可能性あるのでそれを踏まえても白を含むデッキを組むのが最良っぽいです。前述のPWの話も汲めば《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》はかなりよさそうな気もします。個人的には普段のEDHと同じ要件として「他人のデッキは強いから他人のカードを使うときっと強い」理論で《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》とかよさそうだなぁと思います。
結局のところまだ1~2戦しかやってないので何を言ってるんだレベルの意見だと思いますが、普段からEDHジャンキーしてる人から見た意見がこんな感じです。特に普段のEDHが割と早く終わるゲーム展開なので、平気で1hかかってしまうBrawlはちょっと遠慮したいかな……って気分です。
とはいえポテンシャルは感じるフォーマットなのでもう少し手を入れてほしいところですね。
急にBrawl意識したって言ってスタンダードに《太陽の指輪/Sol Ring》帰ってきてスタンモダンが爆発したらおもしれーよな!!!
こんな感じで締めとさせていただきます。
身内が作り始めたらもうちょっと手を入れようかな……くらい。
イクサランから始めるスタンダード
2017年10月8日 Magic: The Gatheringタイトルの通りです。とはいえメタデッキをきちんと作る、という話ではなく買ったパックだけでどこまでショーダウン遊びに行けるか、みたいな感じですね。
なお個人的縛りとしてロシア語限定構築です。
生物
4 《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》
3 《群棲する猛竜/Ranging Raptors》
2 《暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon》
3 《切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor》
2 《レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha》
2 《怒り狂う長剣歯/Raging Swordtooth》
1 《突進するモンストロサウルス/Charging Monstrosaur》
1 《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
呪文
4 《恐竜との融和/Commune with Dinosaurs》
2 《霊基体の匪賊/Aetherborn Marauder》
1 《恐竜暴走/Dinosaur Stampede》
3 《両手撃ち/Dual Shot》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2 《削剥/Abrade》
2 《ショック/Shock》
3 《凶暴な踏みつけ/Savage Stomp》
土地
3 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《廃墟の地/Field of Ruin》
1 《敵意ある砂漠/Hostile Desert》
1 《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
1 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
5 山
6 森
破滅の刻を1箱、イクサランを3箱、GP京都でトレードした分などで制作した98%ロシアエディションです。
と言うのも《根縛りの岩山/Rootbound Crag》が三箱で1枚しか出なかったのでM13の日本語を使っているのでフルロシアに至ることはできませんでした。
サイドボードに使いそうなものとして《チャンドラの敗北/Chandra’s Defeat》、《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》、《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》、《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger》、追加の《削剥/Abrade》などは用意できています。
あとメインボードに《オテペクの猟匠/Otepec Huntmaster》が要るかなー? とか考えてます。
《残骸の漂着/Settle the Wreckage》が流行るようなら《噛み付く帆背びれ/Snapping Sailback》も悪くないだろうし、《燻蒸/Fumigate》を含むソーサリー全除去も多用されるなら《突進するモンストロサウルス/Charging Monstrosaur》の枚数は増えていきそうです。
恐竜だから仕方ないのですが空ががら空きすぎてそこだけどうにかできないかなーと思う次第です。
まぁスタンダードのことはわからないので前述の通りショーダウンで遊びたいな、ぐらいです(ショーダウンに参加できるとは言っていない
今年の目標その2
2017年1月26日 Magic: The Gathering過去日記参照。
達成は《太陽の指輪/Sol Ring》、《倦怠の宝珠/Torpor Orb》。残りは都度探すとして、いつも使ってるのにFoilじゃないなぁって思うカードも書いておこう。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》 Judge
《Copy Artifact》 Beta
《Wheel of Fortune》 Beta
《からみつく鉄線/Tangle Wire》 日Foil
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》 日Foil
《石のような静寂/Stony Silence》 日Foil
ーーーー前回までーーーー
《さびれた寺院/Deserted Temple》 日Foil
《連合の秘宝/Coalition Relic》 日Foil
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》 日Foil
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》 日Foil
《マナの合流点/Mana Confluence》 日Foil
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》 英Foil2枚
各種フェッチ 露語(達成率1/10)
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 露語
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 Promo
《全ては塵/All Is Dust》 GP
持ってないPWの英版
《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros》
《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》
《アーリン・コード/Arlinn Kord》
《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ/Daretti, Ingenious Iconoclast》
《幽霊暗殺者、ケイヤ/Kaya, Ghost Assassin》
《策謀家テゼレット/Tezzeret the Schemer》
《金属の支配者、テゼレット/Tezzeret, Master of Metal》
《不撓のアジャニ/Ajani Unyielding》
《勇敢な守護者、アジャニ/Ajani, Valiant Protector》
高いのも安いのも持ってないのは一緒。がんばろう。
達成は《太陽の指輪/Sol Ring》、《倦怠の宝珠/Torpor Orb》。残りは都度探すとして、いつも使ってるのにFoilじゃないなぁって思うカードも書いておこう。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》 Judge
《Copy Artifact》 Beta
《Wheel of Fortune》 Beta
《からみつく鉄線/Tangle Wire》 日Foil
《石のような静寂/Stony Silence》 日Foil
ーーーー前回までーーーー
《さびれた寺院/Deserted Temple》 日Foil
《連合の秘宝/Coalition Relic》 日Foil
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》 日Foil
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》 日Foil
《マナの合流点/Mana Confluence》 日Foil
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》 英Foil2枚
各種フェッチ 露語(達成率1/10)
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 露語
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 Promo
持ってないPWの英版
《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros》
《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》
《アーリン・コード/Arlinn Kord》
《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ/Daretti, Ingenious Iconoclast》
《金属の支配者、テゼレット/Tezzeret, Master of Metal》
《不撓のアジャニ/Ajani Unyielding》
高いのも安いのも持ってないのは一緒。がんばろう。
変形ルール:クソカードの束について
2016年9月25日 Magic: The Gathering昔からちょくちょく遊んでいるルールなんだけど、今日ホビステでやったらえらい盛り上がりだったのできれいにルールを整備しておきます。
プレイヤー:2~(3人が一番面白いかな)
用意するもの:適当なカードの束(基本地形は入ってても入ってなくてもいい、後述)
基本ルール:
・適当なカードの束を中央に置き、それを全プレイヤー共有のライブラリーとします。
・墓地も全プレイヤーの共有としてもよいですが、そこは自由です。
・初期ライフは30点。全員手札0からスタートし、ゲーム開始時からドローしていきます。
常に全ての色のマナが無限に存在しています。このマナはどのような用途に使用しても無くなることはありません。
・Tを含まない起動型能力はあなたのターンに一度、あなたのターンでない時に一度だけ使用できます(あなた、A、Bでプレイしているならあなたのターンで一度、次にあなたのターンが回ってくる前に一度だけ使用できます)。
・ライブラリーからカードを探す、と書いてあるカードをプレイした場合、ライブラリーの中身を見ることはこのゲームの楽しさを損なうことに繋がりますので、《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》みたく上から4枚の範囲でのみ探すことが出来ます。
・基本地形を引いた場合、サイクリングすることができます。
・試合終了後、使用したカードは全て追放し、残った束で次のゲームを開始します。ライブラリーが尽きた場合、追放していた束を混ぜ合わせるか、新しいゴミカードの束を用意すると常にライブラリーの中身が分からない状態になるのでワクワク感が高まります。
難しく書いてますが、要するに適当なごみカードの束を用意してうえからめくってうぇーいってプレイして遊ぶだけです。いい感じのゲームになることもあれば《彗星の嵐/Comet Storm》で瞬殺が起こったりします。
マジックのルールがわからなくてもそれなりに遊べると思うので、プレリが終わった後の残り束だったり、お店で売ってるカード詰め合わせ束などで気軽に遊んじゃってください。
個人的には「レア詰め合わせ束」とかだといい感じにカードパワーが高くて楽しかったです。
サーチは最初完全禁止だったんですが、たまに悲しみを背負うことがあるので温情ルールが生まれました。
マナファクト、マナクリーチャーは完全に悲しみを背負います。そういう時はプレイせず「あなたの手札からカードを捨てる」コストを持つ何かを引けることを祈って構えましょう。
プレイヤー:2~(3人が一番面白いかな)
用意するもの:適当なカードの束(基本地形は入ってても入ってなくてもいい、後述)
基本ルール:
・適当なカードの束を中央に置き、それを全プレイヤー共有のライブラリーとします。
・墓地も全プレイヤーの共有としてもよいですが、そこは自由です。
・初期ライフは30点。全員手札0からスタートし、ゲーム開始時からドローしていきます。
常に全ての色のマナが無限に存在しています。このマナはどのような用途に使用しても無くなることはありません。
・Tを含まない起動型能力はあなたのターンに一度、あなたのターンでない時に一度だけ使用できます(あなた、A、Bでプレイしているならあなたのターンで一度、次にあなたのターンが回ってくる前に一度だけ使用できます)。
・ライブラリーからカードを探す、と書いてあるカードをプレイした場合、ライブラリーの中身を見ることはこのゲームの楽しさを損なうことに繋がりますので、《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》みたく上から4枚の範囲でのみ探すことが出来ます。
・基本地形を引いた場合、サイクリングすることができます。
・試合終了後、使用したカードは全て追放し、残った束で次のゲームを開始します。ライブラリーが尽きた場合、追放していた束を混ぜ合わせるか、新しいゴミカードの束を用意すると常にライブラリーの中身が分からない状態になるのでワクワク感が高まります。
難しく書いてますが、要するに適当なごみカードの束を用意してうえからめくってうぇーいってプレイして遊ぶだけです。いい感じのゲームになることもあれば《彗星の嵐/Comet Storm》で瞬殺が起こったりします。
マジックのルールがわからなくてもそれなりに遊べると思うので、プレリが終わった後の残り束だったり、お店で売ってるカード詰め合わせ束などで気軽に遊んじゃってください。
個人的には「レア詰め合わせ束」とかだといい感じにカードパワーが高くて楽しかったです。
サーチは最初完全禁止だったんですが、たまに悲しみを背負うことがあるので温情ルールが生まれました。
マナファクト、マナクリーチャーは完全に悲しみを背負います。そういう時はプレイせず「あなたの手札からカードを捨てる」コストを持つ何かを引けることを祈って構えましょう。
カラデシュほしいもの
2016年9月25日 Magic: The Gathering気になったモノたち。
《霊気嵐のロック/Aetherstorm Roc》
ニクフィー適性がありそうなフライヤー。エネルギーカウンターという新単語は何が起こってもおかしくないので集めておきたい。
《断片化/Fragmentize》
ソーサリーだけど割れる範囲が広くて色々と考えられそう。
Adで使おうかな、と思ったけど割りたいエンチャントは《貴族階級の嘲笑/Patrician’s Scorn》で吹き飛ばせた。割りたいファクトは特に思い浮かばない。
《復元/Refurbish》
いわゆる《アーギヴィーアの発見/Argivian Find》。これをフィーチャーしたEDHを一度組んだ記憶があるのでもう一度やってみようかな。
《霊気烈風の古きもの/Aethersquall Ancient》
すごくシン感。FF10やり直したくなった。
そう言えば結局全てを超えしものを倒せていない。
《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
無色の呪文を打ち消せる1マナ呪文。おそらく主戦場はヴィンテだろうか。
《劇的な逆転/Dramatic Reversal》
みんなが《等時の王笏/Isochron Scepter》に貼りつけてどうのこうのを考える逸品。アラ子感としては全部の土地を起こしてほしかったですが、青いデッキが入れてるだけでタイミングをぐっと崩せる(王笏あったらそのままwinも見える)のは素晴らしい。
《腹黒い意志/Insidious Will》
色んなことが出来て楽しそう。概ね《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》以下だけど、野生の跳ね返りが使われているかというそうでもない。
《敏捷な革新者/Nimble Innovator》
アニマーカードが増えた。
《発明の領事、パディーム/Padeem, Consul of Innovation》
青単アーティファクト関連、ということで《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》《先見的設計家、ムッツィオ/Muzzio, Visionary Architect》とどれぐらい差別化が出来るのか、というところに焦点が当たりそうな雰囲気。組む人は頑張ってください。
《逆説的な結果/Paradoxical Outcome》
一瞬で手札の枚数がすごいことになるカード。手札枚数を参照する《内なる火/Inner Fire》とか《浄火の板金鎧/Empyrial Plate》とか面白そうでは。
《サヒーリの芸術/Saheeli’s Artistry》
6マナでアーティファクトと生物両方になれる《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》。個人的にこれを青ハルクで撃つと青ハルクが三体出てきてスペルを二個撃てるので面白いと思います。
《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》
青ハルク。瞬速、って単語がスタンでもこいつをフィニッシャーにしたコントロールの存在を予感させます。わくわく。
《風のドレイク/Wind Drake》
昔からいるカードですが、久しぶりの再録かと。かっこよくなったなぁ。
《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
とりあえず組んでみるので詳しい話はそれ以降で。
《病的な好奇心/Morbid Curiosity》
《生命の遺産/Life’s Legacy》的なカード。いつの世もプレイヤーはカードを引きたがるのです。
《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》
黒ハルク。見た目がAoUのウルトロンにしか見えない。出た時点で仕事を終えているのでこれをブリンクしたりすると楽しそう。
《安堵の再会/Cathartic Reunion》
倍になった。3ドローは色々なことが起こりそう。特にドレッジとかいうキーワードのせいで。
《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
新しいチャンドラはドラゴンストンピィ期待の星でめっちゃ欲しいのに高すぎてつらい。
+1能力でRRを出せるのがどれだけ偉いか。1tチャンドラぶっぱからRRだして《虚空の杯/Chalice of the Void》セットとかもできる。展開に幅が広がる。
特にドラゴンストンピィは赤マナを《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》で捻出した結果場に《古えの墳墓/Ancient Tomb》しかない、とか起こり得るので本当に偉い。
-3で一応盤面の脅威をどけることもできるが、まぁあくまで気休め。場持ちは悪そうなので出来れば3以上積みたい。
《焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk》
赤ハルク。これもまたドラゴンストンピィ期待の星。
これくらいのコストの生物だと出た時点でハンドはほとんど残っていないのでドローさせてくれるならよし、ダメージを選択されてもなんだかんだコストのあるドラゴンたちがめくれて相手に大ダメージを与えるからどっちに転んでもよし。
ちなみに使われた場合は「相手のライブラリーの上が土地チャリスきんもー」などであることを祈ってダメージを選択した方がこっちとしては辛い。
《宿命の決着/Fateful Showdown》
インスタント《Wheel of Fortune》というと語弊があるけどドロー出来る。
可能性の獣。
《ピア・ナラー/Pia Nalaar》
一応3マナで2匹分の計上が出来るのでザダでの採用を一考できる。
多量のマナから《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を超パンプとか出来るのでジェネラルに据えるのもよさそうだけど?
《改革派の戦術/Renegade Tactics》
今回のザダカード枠。ソーサリーなので除去スタックドローだけしておく、が出来ない代わりに《無政府主義者/Anarchist》で拾える。ドロースペルは何枚あっても足りない。
《独創の火花/Spark of Creativity》
ザダカードその2。このターンで決める、くらいならほぼほぼデザイアみたいなもん。
《獣性を築く者/Architect of the Untamed》
エネルギーカウンターがどうのこうの、の中では非常に条件が軽いと思われる。
チャージされたエネルギーカウンターをこいつで処理することは多分ない。
《霊気との調和/Attune with Aether》
ここにきて増えた《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》カード。まさかのクソモダン強化で原稿を一度書き直すことになった。
というか一種増えるだけでデッキリストの見直しを図るからこのデッキはまだまだ弄る余地があるんだなーとか思う。
多分土地は6で大丈夫になった。
《顕在的防御/Blossoming Defense》
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》くんがひっそりと死亡した。
《自然の職工、ニッサ/Nissa, Nature’s Artisan》
次期スタンダードを牽引しそうなパワーカード。最近の人はニッサがナメクジを食べるだけのネタキャラだったことをご存じだろうか。
すぐ紋章になるのでアラ子に採用することも検討中。
《造命の賢者、オビア・パースリー/Oviya Pashiri, Sage Lifecrafter》
概ね《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed》以下だと言われてるんだけど、そこをどう差別化するかが腕の見せ所なような気がする。だから頑張ってみたい。
《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar》
急に現れたドワーフロード。このカラーにしてはマシな能力を持っているようなので《ドワーフ徴募兵/Dwarven Recruiter》をうまく使えるといいな。
《ドビン・バーン/Dovin Baan》
新出PW。全体的に幸が薄そう。
コントロール向けの能力で、今回コントロール組めるといいなぁとか思う。
《配分の領事、カンバール/Kambal, Consul of Allocation》
対コンボデッキクリーチャー。ANT相手に取るとよさそうなのでこれもニクフィー適性。
《永遠の造り手、ラシュミ/Rashmi, Eternities Crafter》
続唱のような《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》のような。どっちにせよドローは確定されるので色々悪さが出来そう。これをジェネラルに据える人も多そう。そういう人たちの完成待ち。
《サヒーリ・ライ/Saheeli Rai》
新出PWその2。どことなく踊り出しそう。
自分を守る能力がないのが気にかかるけど、潜在火力は高そう。3マナ打点として使い捨てるのがいいのかな。
《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
派手な数字が書いてある。
これを出したターンって次の呪文は二回目だから2ゲインでいいのかな。
ライフが回復する、とあるので《背信のオーガ/Treasonous Ogre》とバイバック呪文で無限にたどり着けないかなぁとか思ってる。
《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》
エネルギーカウンターを一番使うだろうかーどがこれ。《束の間の開口/Temporal Aperture》が選べるんやで、強いやろ。
《活性機構/Animation Module》
カウンターを移せる。とりあえず《時の賢者/Sage of Hours》にカウンターを載せて倍にして以下略。
《製造機構/Fabrication Module》
エネルギーカウンターを作れる。なんかミラディンの基地サイクルを思い出す。
《高速警備車/Fleetwheel Cruiser》
《楕円競走車/Ovalchase Dragster》
《改革派の貨物車/Renegade Freighter》
《航空艇/Sky Skiff》
《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
マカール用タップファクト。これら搭乗するための機体によって自由にタップが出来るようになった。感動!
パーツ単体でもそれなりに強い。無人在来線爆弾とか。
《ギラプールの宇宙儀/Ghirapur Orrery》
《マナ結合/Manabond》と組み合わせたら宇宙が起こりそうなので欲しい。でもアラ子で吹き飛ばされる運命は見えている。採用するなら《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》も考える。
《パンハモニコン/Panharmonicon》
危ないことが書いてあるアーティファクト。さっそくプレリフォイルを手に入れたので試してみよう。
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
金属術で《加工/Fabricate》が撃てる土地。かなり危険な匂いがします。アラ子にあっても独楽を持ってきたりしたいので、アーティファクト土地の採用はあり得る範囲。
対抗色ミランド
強いね。
カラデシュの発明品
という名のエクスペディションをこれからちょくちょく挟むそうだ。前回のエクスペディション、エタマス、今回のと「パックを剥く理由」が増えて全体的なシングル価格が落ち着くくことを切に願う。
どれぐらい剥かれるかというとマジックやってない他ゲームプレイヤーがワンチャンアドを求めて剥くくらいらしいからね。それで全部売って店の在庫が潤う、と。
《魔力の櫃/Mana Vault》
初Foilだから仕方ないんだけど欲しい。とは言えあれだけ枠が違うとデッキに入れた時にすんげー浮きそうなんだよなぁ。
クリプトソルリンはそれぞれJudge絵の方が好きなので差し替えることは無いです。
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
レガシー用に4あるんだけど、EDH出張用に欲しい。
《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
持ってないので一枚だけ入手するならあれかなぁ。
《巻物棚/Scroll Rack》
光物を持ってないのと一番カッコいいのでちょっと気になる。
以上、この辺でいいや。
《霊気嵐のロック/Aetherstorm Roc》
ニクフィー適性がありそうなフライヤー。エネルギーカウンターという新単語は何が起こってもおかしくないので集めておきたい。
《断片化/Fragmentize》
ソーサリーだけど割れる範囲が広くて色々と考えられそう。
Adで使おうかな、と思ったけど割りたいエンチャントは《貴族階級の嘲笑/Patrician’s Scorn》で吹き飛ばせた。割りたいファクトは特に思い浮かばない。
《復元/Refurbish》
いわゆる《アーギヴィーアの発見/Argivian Find》。これをフィーチャーしたEDHを一度組んだ記憶があるのでもう一度やってみようかな。
《霊気烈風の古きもの/Aethersquall Ancient》
すごくシン感。FF10やり直したくなった。
そう言えば結局全てを超えしものを倒せていない。
《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
無色の呪文を打ち消せる1マナ呪文。おそらく主戦場はヴィンテだろうか。
《劇的な逆転/Dramatic Reversal》
みんなが《等時の王笏/Isochron Scepter》に貼りつけてどうのこうのを考える逸品。アラ子感としては全部の土地を起こしてほしかったですが、青いデッキが入れてるだけでタイミングをぐっと崩せる(王笏あったらそのままwinも見える)のは素晴らしい。
《腹黒い意志/Insidious Will》
色んなことが出来て楽しそう。概ね《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》以下だけど、野生の跳ね返りが使われているかというそうでもない。
《敏捷な革新者/Nimble Innovator》
アニマーカードが増えた。
《発明の領事、パディーム/Padeem, Consul of Innovation》
青単アーティファクト関連、ということで《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》《先見的設計家、ムッツィオ/Muzzio, Visionary Architect》とどれぐらい差別化が出来るのか、というところに焦点が当たりそうな雰囲気。組む人は頑張ってください。
《逆説的な結果/Paradoxical Outcome》
一瞬で手札の枚数がすごいことになるカード。手札枚数を参照する《内なる火/Inner Fire》とか《浄火の板金鎧/Empyrial Plate》とか面白そうでは。
《サヒーリの芸術/Saheeli’s Artistry》
6マナでアーティファクトと生物両方になれる《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》。個人的にこれを青ハルクで撃つと青ハルクが三体出てきてスペルを二個撃てるので面白いと思います。
《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》
青ハルク。瞬速、って単語がスタンでもこいつをフィニッシャーにしたコントロールの存在を予感させます。わくわく。
《風のドレイク/Wind Drake》
昔からいるカードですが、久しぶりの再録かと。かっこよくなったなぁ。
《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
とりあえず組んでみるので詳しい話はそれ以降で。
《病的な好奇心/Morbid Curiosity》
《生命の遺産/Life’s Legacy》的なカード。いつの世もプレイヤーはカードを引きたがるのです。
《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》
黒ハルク。見た目がAoUのウルトロンにしか見えない。出た時点で仕事を終えているのでこれをブリンクしたりすると楽しそう。
《安堵の再会/Cathartic Reunion》
倍になった。3ドローは色々なことが起こりそう。特にドレッジとかいうキーワードのせいで。
《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
新しいチャンドラはドラゴンストンピィ期待の星でめっちゃ欲しいのに高すぎてつらい。
+1能力でRRを出せるのがどれだけ偉いか。1tチャンドラぶっぱからRRだして《虚空の杯/Chalice of the Void》セットとかもできる。展開に幅が広がる。
特にドラゴンストンピィは赤マナを《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》で捻出した結果場に《古えの墳墓/Ancient Tomb》しかない、とか起こり得るので本当に偉い。
-3で一応盤面の脅威をどけることもできるが、まぁあくまで気休め。場持ちは悪そうなので出来れば3以上積みたい。
《焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk》
赤ハルク。これもまたドラゴンストンピィ期待の星。
これくらいのコストの生物だと出た時点でハンドはほとんど残っていないのでドローさせてくれるならよし、ダメージを選択されてもなんだかんだコストのあるドラゴンたちがめくれて相手に大ダメージを与えるからどっちに転んでもよし。
ちなみに使われた場合は「相手のライブラリーの上が土地チャリスきんもー」などであることを祈ってダメージを選択した方がこっちとしては辛い。
《宿命の決着/Fateful Showdown》
インスタント《Wheel of Fortune》というと語弊があるけどドロー出来る。
可能性の獣。
《ピア・ナラー/Pia Nalaar》
一応3マナで2匹分の計上が出来るのでザダでの採用を一考できる。
多量のマナから《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を超パンプとか出来るのでジェネラルに据えるのもよさそうだけど?
《改革派の戦術/Renegade Tactics》
今回のザダカード枠。ソーサリーなので除去スタックドローだけしておく、が出来ない代わりに《無政府主義者/Anarchist》で拾える。ドロースペルは何枚あっても足りない。
《独創の火花/Spark of Creativity》
ザダカードその2。このターンで決める、くらいならほぼほぼデザイアみたいなもん。
《獣性を築く者/Architect of the Untamed》
エネルギーカウンターがどうのこうの、の中では非常に条件が軽いと思われる。
チャージされたエネルギーカウンターをこいつで処理することは多分ない。
《霊気との調和/Attune with Aether》
ここにきて増えた《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》カード。まさかのクソモダン強化で原稿を一度書き直すことになった。
というか一種増えるだけでデッキリストの見直しを図るからこのデッキはまだまだ弄る余地があるんだなーとか思う。
多分土地は6で大丈夫になった。
《顕在的防御/Blossoming Defense》
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》くんがひっそりと死亡した。
《自然の職工、ニッサ/Nissa, Nature’s Artisan》
次期スタンダードを牽引しそうなパワーカード。最近の人はニッサがナメクジを食べるだけのネタキャラだったことをご存じだろうか。
すぐ紋章になるのでアラ子に採用することも検討中。
《造命の賢者、オビア・パースリー/Oviya Pashiri, Sage Lifecrafter》
概ね《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed》以下だと言われてるんだけど、そこをどう差別化するかが腕の見せ所なような気がする。だから頑張ってみたい。
《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar》
急に現れたドワーフロード。このカラーにしてはマシな能力を持っているようなので《ドワーフ徴募兵/Dwarven Recruiter》をうまく使えるといいな。
《ドビン・バーン/Dovin Baan》
新出PW。全体的に幸が薄そう。
コントロール向けの能力で、今回コントロール組めるといいなぁとか思う。
《配分の領事、カンバール/Kambal, Consul of Allocation》
対コンボデッキクリーチャー。ANT相手に取るとよさそうなのでこれもニクフィー適性。
《永遠の造り手、ラシュミ/Rashmi, Eternities Crafter》
続唱のような《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》のような。どっちにせよドローは確定されるので色々悪さが出来そう。これをジェネラルに据える人も多そう。そういう人たちの完成待ち。
《サヒーリ・ライ/Saheeli Rai》
新出PWその2。どことなく踊り出しそう。
自分を守る能力がないのが気にかかるけど、潜在火力は高そう。3マナ打点として使い捨てるのがいいのかな。
《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
派手な数字が書いてある。
これを出したターンって次の呪文は二回目だから2ゲインでいいのかな。
ライフが回復する、とあるので《背信のオーガ/Treasonous Ogre》とバイバック呪文で無限にたどり着けないかなぁとか思ってる。
《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》
エネルギーカウンターを一番使うだろうかーどがこれ。《束の間の開口/Temporal Aperture》が選べるんやで、強いやろ。
《活性機構/Animation Module》
カウンターを移せる。とりあえず《時の賢者/Sage of Hours》にカウンターを載せて倍にして以下略。
《製造機構/Fabrication Module》
エネルギーカウンターを作れる。なんかミラディンの基地サイクルを思い出す。
《高速警備車/Fleetwheel Cruiser》
《楕円競走車/Ovalchase Dragster》
《改革派の貨物車/Renegade Freighter》
《航空艇/Sky Skiff》
《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
マカール用タップファクト。これら搭乗するための機体によって自由にタップが出来るようになった。感動!
パーツ単体でもそれなりに強い。無人在来線爆弾とか。
《ギラプールの宇宙儀/Ghirapur Orrery》
《マナ結合/Manabond》と組み合わせたら宇宙が起こりそうなので欲しい。でもアラ子で吹き飛ばされる運命は見えている。採用するなら《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》も考える。
《パンハモニコン/Panharmonicon》
危ないことが書いてあるアーティファクト。さっそくプレリフォイルを手に入れたので試してみよう。
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
金属術で《加工/Fabricate》が撃てる土地。かなり危険な匂いがします。アラ子にあっても独楽を持ってきたりしたいので、アーティファクト土地の採用はあり得る範囲。
対抗色ミランド
強いね。
カラデシュの発明品
という名のエクスペディションをこれからちょくちょく挟むそうだ。前回のエクスペディション、エタマス、今回のと「パックを剥く理由」が増えて全体的なシングル価格が落ち着くくことを切に願う。
どれぐらい剥かれるかというとマジックやってない他ゲームプレイヤーがワンチャンアドを求めて剥くくらいらしいからね。それで全部売って店の在庫が潤う、と。
《魔力の櫃/Mana Vault》
初Foilだから仕方ないんだけど欲しい。とは言えあれだけ枠が違うとデッキに入れた時にすんげー浮きそうなんだよなぁ。
クリプトソルリンはそれぞれJudge絵の方が好きなので差し替えることは無いです。
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
レガシー用に4あるんだけど、EDH出張用に欲しい。
《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
持ってないので一枚だけ入手するならあれかなぁ。
《巻物棚/Scroll Rack》
光物を持ってないのと一番カッコいいのでちょっと気になる。
以上、この辺でいいや。
今年の目標
2016年6月10日 Magic: The Gathering コメント (1)自分へのチャレンジメモ。どれか一枚くらい頑張って集めような。
思いついたら適宜追加。
《太陽の指輪/Sol Ring》 Judge
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》 Judge
《Copy Artifact》 Beta
《Wheel of Fortune》 Beta
《からみつく鉄線/Tangle Wire》 日Foil
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》 日Foil
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》 日Foil
《石のような静寂/Stony Silence》 日Foil
思いついたら適宜追加。
《太陽の指輪/Sol Ring》 Judge
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》 Judge
《Copy Artifact》 Beta
《Wheel of Fortune》 Beta
《からみつく鉄線/Tangle Wire》 日Foil
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》 日Foil
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》 日Foil
《石のような静寂/Stony Silence》 日Foil