EDHがガチカジュ論争で燃えてる中、カジュアルofカジュアルなリストを書くやつがいるらしいぞ!

ついったーもDNもアイコンが飼い犬なので、伝説のわんこなんて作るしかないやろ、みたいな感じで義務的に組みました。
アーティスト来日したらうちの子に拡張してもらうんだぁ。

統率者
《忠実な相棒、モーウー/Mowu, Loyal Companion》

専用枠
《偏執的な皮剥ぎ人/Obsessive Skinner》
《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
《空想小僧、ピール/Pir, Imaginative Rascal》
《忠実な守護者/Loyal Guardian》
《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
《野生造り、ジアン・ヤングー/Jiang Yanggu, Wildcrafter》
《タジュールの力/Strength of the Tajuru》
《硬化した鱗/Hardened Scales》

マナ
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《Fyndhorn Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《円環の賢者/Gyre Sage》
《培養ドルイド/Incubation Druid》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《Elvish Spirit Guide》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》

サーチ
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《自然の秩序/Natural Order》
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
《つややかな雄鹿/Burnished Hart》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《三顧の礼/Three Visits》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《輪作/Crop Rotation》
《探検の地図/Expedition Map》

妨害
《内にいる獣/Beast Within》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》
《刻み角/Manglehorn》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《壊れた絆/Broken Bond》
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》
《硫酸の波/Wave of Vitriol》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《秘紋のアルマサウルス/Runic Armasaur》

その他
《髑髏蛇/Skullwinder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《自然のらせん/Nature’s Spiral》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
《獣に囁く者/Beast Whisperer》
《魂の威厳/Soul’s Majesty》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
《進化の賢者/Evolution Sage》
《歩行バリスタ/Walking Ballista》
《大軍の功績/Triumph of the Hordes》
《イトリモクの成長儀式/Growing Rites of Itlimoc》
《野獣の擁護者、ビビアン/Vivien, Champion of the Wilds》

土地
森14
へっち4
全景3
《無限地帯/Myriad Landscape》
《オパールの宮殿/Opal Palace》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《露天鉱床/Strip Mine》
《闘技場/Arena》
《七曲がりの峡谷/Winding Canyons》
《ならず者の道/Rogue’s Passage》
《家路/Homeward Path》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》


ちょくちょくこのカードないやんってのはプローシュで制作したカードの余りでできているからです。それにしても《極楽鳥/Birds of Paradise》とか《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》入ってないのはリストを書いてて初めて気付きました。あとまた《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》入れ忘れてます。いい加減覚えよう。
愚直にわんこパンチを狙っていきます。とにかく種火が欲しいのでそこさえ入手できれば《進化の賢者/Evolution Sage》ですくすくと育っていきます。彼を場に出して土地置き始めると地味に相手の毒カウンターとか増やせるので《風景の変容/Scapeshift》もちょっと考えましたが流石に。

マジで入れてなかったカード多数なのでどんどんブラッシングしていきたいところ。生え変わりの時期は毛がビビるくらい抜けますからね。




ちょっと燃えてたことについて考えだけ残しておく。
前々から「卓の数だけ環境があります」という持論があって、地域での流行り廃りはあれどもMTGというゲームであることは変わらないはずだから、参加者誰もが「勝利」という目標を目線の先に置いてあるものだと思っていました。
が、どうやら世の中は違うようで、例えば「このカードを使えればオッケー」「盤面をゼロにする」みたいな感じの目標で遊ぶ方もおられるようです。個人的にEDHというフォーマットは対戦相手にカードのテキストを読ませたら勝ちだと思っているので一応の理解はできるんですが。
ですが、それは「ぼくの決めた勝利条件」なだけでゲームとしての「勝敗」がついているわけじゃないんですよね。自分が大満足しても対戦相手は( ゚д゚)なんです。
あとガチ勢の言う「それトラティムの下位互換じゃね?」も気になってるんですよ。EDHのジェネラルってのはデッキの顔であり華であり、その子のための99枚を集めるゲームだと思ってるんですよ。なので「デッキのやることは変わらんから頭は誰に挿げ替えてもおっけー」みたいな考えは及びもつかないんですよね。

勝つことは悪いことでもないし、もちろん目指すべき終着点ではあるけど、捨ててはいけないものもあるんじゃないか、ってのが僕の今回思ってるスタンスです。


思ったより長く書いてしまった。
やっぱMFとか地域の交流会とかで知らない人と遊んで、そこから新しい交流が広がっていくことこそ趣味の醍醐味だと思っているので、「我々の卓では《グリセルブランド/Griselbrand》使ってもいいんだ」「うちのエリアでは《古えの墳墓/Ancient Tomb》禁止です」みたいな各地で変わるルールがあるとコミュニティ内でしかすぐに遊べないんですよね。
だからこそ「周知されている基本ルール・禁止推奨(って書いてるけど使ってる人見たことないので実質禁止では?)」はガチもカジュアルも身内も一見さんも同じスタートラインに立つってことなんです。そこからどうゲームするかは個人の話。
人口のそう多くない、最低3人は居ないと遊べないフォーマットなんだからみんな仲良く遊びましょう。

思ったより長く書いてしまった(二回目

コメント

nophoto
気の合う仲間を3人集める方が難しいフォーマット
2019年9月4日20:05

EDH勢は10年くらい前から同じ話題で定期的に揉めますね
きっと10年後も同じ話題で定期的に揉めてんでしょう
ksk

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