新エキスパンション魔法学院楽しまれておりますでしょうか。
レガシーではお手軽二枚コンボが出たりEDHでもジェネラル候補が増えて楽しそうですが、めちゃくちゃアップデートされたデッキがある、ってのは僕の知るところでは話されていないんですよね。
でもそんなことはないんです、ザダには革命が起こっています。
とは言え前回は統率者レジェンズ出る前なのでそこそこ変わっていますので改めてリストを。

統率者
《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》

土地
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》 17
《鋭き砂岩/Sandstone Needle》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
《作戦室/War Room》
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
《家路/Homeward Path》


マナ
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《友なる石/Fellwar Stone》
《星のコンパス/Star Compass》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《思考の器/Thought Vessel》

《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
《鉄のマイア/Iron Myr》
《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
《嵐窯の芸術家/Storm-Kiln Artist》

《裏切りの強欲/Traitorous Greed》
《突然のひらめき/Sudden Breakthrough》
《ジェスカの意志/Jeska’s Will》



数を出す
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
《飛行機械技師/Thopter Engineer》
《甲虫背の酋長/Beetleback Chief》
《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》

《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
《復讐の誘惑/Tempt with Vengeance》
《産卵の息/Spawning Breath》
《禁じられた友情/Forbidden Friendship》
《モグの警報/Mogg Alarm》
《軍族童の突発/Hordeling Outburst》


カードを引く
《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》

《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《Wheel of Fortune》
《ヴァラクートの覚醒/Valakut Awakening》
《アーカムの天測儀/Arcum’s Astrolabe》

《改革派の戦術/Renegade Tactics》
《たなびく真紅/Crimson Wisps》
《促進/Expedite》
《学術論争/Academic Dispute》
《混沌の一撃/Chaotic Strike》
《気絶/Stun》
《加速/Accelerate》
《炎の拳/Fists of Flame》


修整を与える
《無謀なる突進/Reckless Charge》
《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
《粗暴な力/Brute Force》
《タイタンの力/Titan’s Strength》
《サムトの疾走/Samut’s Sprint》


妨害
《月の大魔術師/Magus of the Moon》

《締め付け/Stranglehold》

《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《ティボルトの計略/Tibalt’s Trickery》
《偏向はたき/Deflecting Swat》
《削剥/Abrade》
《かき立てる炎/Stoke the Flames》

その他
《二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage》
《無政府主義者/Anarchist》
《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
《語りの神、ビルギ/Birgi, God of Storytelling》
《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》

《双つ身の炎/Twinflame》
《熱の陽炎/Heat Shimmer》
《ギャンブル/Gamble》
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》

《炎の中の過去/Past in Flames》
《ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery》
《最後の賭け/Final Fortune》
《最後のチャンス/Last Chance》

《死の国からの脱出/Underworld Breach》
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》


解説です。まずは新しく入ったカードから。

《作戦室/War Room》
気軽にドローできる土地。何度か妨害されて渋くなった時に。

《嵐窯の芸術家/Storm-Kiln Artist》
今回のぶっ壊れ枠。ザダの能力でコピーを作るので魔技も誘発しまくった結果、盤面が宝物だらけになります。1マナドローからなぜか宝物が8個くらい出てくる狂気のカード。

《突然のひらめき/Sudden Breakthrough》
ぶっ壊れ枠その2。対象を取る呪文なのに宝物まで出していいんですか⁉

《ジェスカの意志/Jeska’s Will》
赤マナしか出なくても赤単なら使いきれるし、めくったカードもこのデッキは基礎マナコストが低いので気軽にプレイできるカードばかりです。

《学術論争/Academic Dispute》
1マナで履修を行えます。EDHも置ける履修はルーターでしか使用できないのですが、カードを引くということ、そして墓地が肥えるということは脱出との最高のコンボを指しています。

《語りの神、ビルギ/Birgi, God of Storytelling》
前回カルドヘイムからのぶっ壊れ枠。基本的には裏面のモードですが、何かの拍子で表面が出てもまぁ問題はない。

《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
前述のカードたちで宝物が飽和するので、特殊勝利が現実的になりそうだと実装されたちょっと場違いなドラゴン。元々殴っても勝てるデッキなので特殊な勝ち手段もあったら盛り上がるでしょ。


前回からの変更点・その他聞かれそうなことなど。
・《人目を引く詮索者/Conspicuous Snoop》コンボの廃止
単体で使えないカードが多いコンボなのでロマン枠まででしたね。
セットゴー、からフォーチュン撃たれて手札がゴミまみれになる恐怖。

・《宝石の睡蓮/Jeweled Lotus》
ザダ本人が軽い、お連れの方がいないとザダ本人の能力を生かしにくいので盤面に何体かいないとキャストもしないので。そのころ4マナは余裕あるなぁと思って不採用です。ここは変わるラインかもしれない。


相変わらず手札を見てもリミテみたいなカードしかなくて困惑しますが、そんな手札が最強だったりする愛すべきゴブリンをよろしくお願いいたします。



組み上げはしたが対戦環境もないので。
とは言えオンラインで統率者大会あるらしくてちょっと考えてる。
オンライン環境ある人の家に行ってやらせてもらうか????

統率者
《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》

土地
 しましま
 ぎるらん
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《森林の地割れ/Woodland Chasm》
 森
 山
 沼
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
《下生えの競技場/Undergrowth Stadium》
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《家路/Homeward Path》


勝ち手段
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
《厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw》
《峰の恐怖/Terror of the Peaks》
《帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen》
《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker》
《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》

《食物連鎖/Food Chain》
《波乱の悪魔/Mayhem Devil》


マナ
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《無慈悲な略奪者/Pitiless Plunderer》
《宝石の睡蓮/Jeweled Lotus》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《Sacrifice》
《Burnt Offering》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》


サーチ
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》
《ギャンブル/Gamble》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《輪作/Crop Rotation》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《異界の進化/Eldritch Evolution》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《出産の殻/Birthing Pod》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》


妨害
《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《罰する火/Punishing Fire》
《活性の力/Force of Vigor》
《運命を紡ぐ者/Destiny Spinner》
《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《偏向はたき/Deflecting Swat》
《夏の帳/Veil of Summer》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》


その他
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Wheel of Fortune》
《深淵への覗き込み/Peer into the Abyss》
《エメラルドの魔除け/Emerald Charm》
《最後の賭け/Final Fortune》
《死体のダンス/Corpse Dance》
《炎族の伝令/Flamekin Herald》



前回のリストからの変更枠について。

土地
罰するエンジン入れたかったのでカラーの合うモスファイアはいったん抜く。
工作員対策にフェッチを2枚くらい《特別観覧室/Luxury Suite》《尖塔の庭/Spire Garden》に変えたいがきらきらが高い。
アーボーグは前々から意味なさそうだったのでカット。タップイン氷雪デュアランは何となく試している。友好色トライオームに期待。

勝ち手段
カルドヘイムから新しいドラゴンと実質ドラゴンストームなマグダをチャレンジ。このために前々から強いと思っていたが試していなかった無慈悲な略奪者を投入し、波止場を過労死させるための死体のダンス。
宝物が6以上出れば何もなしでも無限orファフニール居れば3個で無限、はどちらでも条件として緩そうなのでお試し枠に。

マナ
ロータスはこの重さのジェネラルであればほぼ必須枠。《アトガトグ/Atogatog》とかでない限りはあっていいんじゃないかな。
ロータスのおかげで2t着地が現実的なので1マナのマナ出るくんを普段より多めに採用し、その分瞬間加速であるガイド系統を抜いてみている。
これ僕にとっては衝撃の調整でどんだけ《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》好きなんだよって感じ。

サーチ
変更なし。3マナにバリューが出たのでもしかしたら《ディミーアの策謀/Dimir Machinations》取るかもしれない。

妨害
少し薄めになってしまった。
やりたいこと優先なのでまぁ環境次第で調整していこうかな。
濁流orカバナントはどっちも大事なんだけどなぁ、と悩みつつの片方採用。
《アロサウルス飼い/Allosaurus Shepherd》持ってないから《運命を紡ぐ者/Destiny Spinner》なんだけど、一長一短。
紡ぐ者→緑頂点とか消される代わりに波止場とかが消えない
アロサウルス→上記と反対、あと本人も消えない
どちらにせよ食物連鎖は消えない。勝ち手段が緑以外の生物だから今のままでいいと思う……はず。絶対アロサウルス欲しかったな、って時にまた考えよう。

その他
マナはいっぱい出るデッキなので半分引いたら勝つやろ理論。土地セットから7マナぶっぱして半分引いてもまぁ何かしら続けられるだろうし。尖閣されたら帰ろう。
WoFってカードがこの色だとそんなに強くなさそうなので《災難の輪/Wheel of Misfortune》も未採用。対戦相手にマナがなさそうな時に限って撃つことを心がける。
続唱はループから勝てるが実際そこまで決まれば何やっても勝つよなと思わなくもない。強い時に強いだけのカード。あと手札にあると2tにプローシュ出せてもこいつを先に出してから、と欲張ってしまうのでテンポ損でもある。
でも3tプローシュキャストからの続唱でフーチェめくれてクソゲー! ってなる夢が捨てきれない。
プローシュキャストでトークン出る→続唱誘発と積んで最悪濁流とかめくれてもトークンが生き残ることをちゃんと説明すること。


という感じです。大量ドローが弱くなり、ドラストという必殺技もサーチなので工作員に拉致される現環境、非常に向かい風な予感です。
かといって細かくドローしたりし始めると《フェイに呪われた王、コルヴォルド/Korvold, Fae-Cursed King》になってしまいそうで難しいところ。
そもそも青くないとしんどいと思ってしまう現環境ですし、マグダの能力も面白いので尖閣使って宝物を出してドラストするグリクシスカラーのドラストも検討中です。昔から《裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King》で墓地経由からやってましたがよりマナを稼ぎやすい・お手軽にタッサでもいい、というのも心が揺らぐ感じです。問題はジェネラルを誰にしようかなぁ、というところ。オベカに再就職してもらう?



カルドハイムなのかカルドヘイムなのかまだ分かりません。
ちゃんと全部は見てないですがいろいろ面白そうなカードいっぱい出てますね。
個人的にはノーマンリーダスでデッキ組んで赤の神様入れてバンバン薙ぎ払うみたいなデッキを組みたいです。《冒涜の行動/Blasphemous Act》で死ぬ人々。
赤のドラゴンもいいですね、波止場過労死プローシュも考えてみよう。

とは言えせっかく作ったオベカをお披露目しないのももったいないのでデッキリストです。


統率者
《粗暴な年代学者、オベカ/Obeka, Brute Chronologist》

勝ち手段・専用枠
《最後の賭け/Final Fortune》
《最後のチャンス/Last Chance》
《戦士の誓言/Warrior’s Oath》
《栄光の幕切れ/Glorious End》

《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》
《神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries》
《Demonic Consultation》
《汚れた契約/Tainted Pact》

マナ
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
《友なる石/Fellwar Stone》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《船殻破り/Hullbreacher》

ドロー・サーチ
《闇の腹心/Dark Confidant》
《概念泥棒/Notion Thief》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《渦まく知識/Brainstorm》
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《深淵への覗き込み/Peer into the Abyss》
《むかつき/Ad Nauseam》

《ギャンブル/Gamble》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《呪文探求者/Spellseeker》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》

妨害
《否定の契約/Pact of Negation》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《呪文嵌め/Spell Snare》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《遅延/Delay》
《激情の後見/Fierce Guardianship》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《偏向はたき/Deflecting Swat》
《湖での水難/Drown in the Loch》
《もみ消し/Stifle》
《削剥/Abrade》
《火山の流弾/Volcanic Fallout》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》
《Fire Covenant》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《断絶/Snap》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》

その他
《死の国からの脱出/Underworld Breach》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《等時の王笏/Isochron Scepter》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》

土地は省略。
アンシーもボルカも《変遷の泉/Morphic Pool》もないです。尖閣工作員対策に《陰謀団のピット/Cabal Pit》《蛮族のリング/Barbarian Ring》取ってます。

カラー・マナ域共に《反体制魔道士、ケス/Kess, Dissident Mage》とダダ被りなので運用するならやはりターンを終わらせて得をしないと、ということです。
不用意にエンドフェイズに動こうとしたらターンプレイヤーに交渉を持ち掛けてターンを終えさせて遊んでいます。妙にこちらのヘイトが上がります。終わらせたのは別の人なんだよ。
詐欺臭い動きは《死の国からの脱出/Underworld Breach》を維持して追加ターンとかやってる時ぐらいですかね。

入ってるカードはほとんど汎用なので特段語ることもないと思います。無限入るのもたいてい自分のターンだから激しい妨害になるわけでもない。よくて7相当のデッキのつもりです。ワイワイすると楽しい(’ω’)


統率者レジェンズ、皆さま楽しまれておりますでしょうか。
僕も日本語ボックスが一番高いカードが《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》だったこと以外は楽しんでいます(箱特典も一枚だけしかもらえなかったので合流点もないです、マジで最高値ブライトハース)。

共闘が増えまして、これまでの組み合わせでない新しい発見もこれから先生まれてくるのでしょう、かくいう僕も新規ジェネラルでデッキを組んでいます。


統率者
《船壊し、ダーゴ/Dargo, the Shipwrecker》
《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》

コンボ系
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《炎族の伝令/Flamekin Herald》
《三度の再誕、ジェスカ/Jeska, Thrice Reborn》
《光り角の海賊/Glint-Horn Buccaneer》
《鋭い目の航海士、マルコム/Malcolm, Keen-Eyed Navigator》

マナ
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《金のガチョウ/Gilded Goose》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《繁茂/Wild Growth》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《ジェスカの意志/Jeska’s Will》

サーチ
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《出産の殻/Birthing Pod》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《異界の進化/Eldritch Evolution》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《新生化/Neoform》
《輪作/Crop Rotation》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《呪文探求者/Spellseeker》
《ギャンブル/Gamble》
《幻の漂い/Drift of Phantasms》

ドロー
《渦まく知識/Brainstorm》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《Wheel of Fortune》
《森の知恵/Sylvan Library》

妨害
《否定の契約/Pact of Negation》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《呪文嵌め/Spell Snare》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《遅延/Delay》
《激情の後見/Fierce Guardianship》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《偏向はたき/Deflecting Swat》
《夏の帳/Veil of Summer》
《非実体化/Unsubstantiate》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《断絶/Snap》
《船殻破り/Hullbreacher》
《削剥/Abrade》
《罰する火/Punishing Fire》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》

その他
《幻影の像/Phantasmal Image》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《最後の賭け/Final Fortune》

土地
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
しましま2(ボルカなし
ぎるらん3
しま2
やま1
もり2
《統率の塔/Command Tower》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
《訓練施設/Training Center》
《回復の温泉/Rejuvenating Springs》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《冠水樹林帯/Waterlogged Grove》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
《家路/Homeward Path》


採用を検討している枠
《伝承のドラッキス/Lore Drakkis》
《海門の嵐呼び/Sea Gate Stormcaller》
《災難の輪/Wheel of Misfortune》

宗教上の理由で使用しない
《意志の力/Force of Will》
《否定の力/Force of Negation》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《召し上げ/Expropriate》


強そうで入っていないカードは基本的に持ってないものだと思ってください。


では解説していきます。

トラシオス自体は最強統率者にも数えられるスーパージェネラルですが、考えたら使ったことなかったなぁ、ということで統率者にしてます。
マルコム光り角コンボが話題になったので最初はマルコム/ターナを考えたのですが、あまりターナを役立たせられないなぁ、ということで別コンボも持っているダーゴを使ってみることにしました。
ダーゴ自体も面白い性能をしていて、ほかのアクションのために生け贄にした食物や宝物で軽減されるので基本的に1マナパワー7のジェネラルとしてプレッシャーをかけていけます。
そしてコスト軽減で出てくるマナコスト7のクリーチャーなので潮吹きへのクラスチェンジが容易です。
新生化系統はコストで生け贄に捧げてから出てくるわけで、ダーゴ自身を生け贄にしていれば潮吹き出つつ次のダーゴは(8)軽減の(R)だけで出せるので、バウンスループの火種に最適です。
加えて、無限マナのはけ口が共闘相手でかつ無限ドローまで達成できるので勝ち手段は何とでも、ってところです。

このカラーで今一番気に入っているのが罰する火エンジンです。
《船殻破り/Hullbreacher》も《敵対工作員/Opposition Agent》もタフネスが2なのできっちり処理ができ、かつ使いまわせるというところですね。《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》をタフ3にしたやつは一生切れ痔になれ。
とは言えトラシオスさえ出てしまえばカードは継続的に引いていけるのでドラニスユーザーより先手を取れるか、がカギですね。

土地枠が悩みどころです。工作員にビビッてフェッチを減らして色マナが出る土地を多く入れているんですが、どれも使っていると痛いんですよね。ちょっと小突かれるとライフが一瞬で危険水域に落ちるので、ヒイヒイ言いながらマナを出してオーコに食物を恵んでもらう生活をしています。
ちなみに食物はダーゴが登場時に食べたりしてコスト軽減できます。

サーチ系カードですが工作員にビビッてはいるんですがこのデッキの根幹のために削りにくい枠です。特に3マナのバリューが高いので《幻の漂い/Drift of Phantasms》まで入れています。アクセスする枠は供犠台、ピッチカウンター、調べ、異界の進化あたりでしょうか。無限マナが決まっていれば勝ち手段のジェスカになります。
トラシオス自体が2マナなので殻を引ければそこからさまざまなところにアクセスできるのが魅力ですね。

新カードの使用感です。
《炎族の伝令/Flamekin Herald》
もともとプローシュ用に用意したんですが、ダーゴも無限に統率者としてキャストするやんけ、ということで採用です。
リアクションカードが多いので気持ちよくハマることは少なめなのでこのデッキ向きではなかったかな、と感じます。ダーゴと別の組み合わせかな。

《三度の再誕、ジェスカ/Jeska, Thrice Reborn》
基本的に無限ダメージを飛ばして終わり、という枠。0能力もパワー7のダーゴと相性がとにかくいいのでダーゴ/ジェスカもアリというかこれが主流かな。

《鋭い目の航海士、マルコム/Malcolm, Keen-Eyed Navigator》
気軽に宝物が出て強い。コンボ用と思ってたけど早いターンに出てくるとちまちまアドを稼いでいい気分になる。ダーゴがトランプル持ちなのでダメージを通しやすく、2個増え始めたらおおむね勝ち。

《ジェスカの意志/Jeska’s Will》
トラシオスというか軽いジェネラルが最高に噛み合うカード。最序盤で撃てば4~マナが得られる上に唱えれるカードもある、という感じ。
ただし土地セット3tに撃つと土地がめくれてもったいない気もするし、赤マナだけしかないと結局唱えられないカードとかあって痛しかゆし。
その点唱えられないならあきらめてトラシオスの起動に回せるからやっぱりこの子強い。

《船殻破り/Hullbreacher》
ドロー奪い取りマン。とりあえずフォーチュンから21個の宝物を出して無茶苦茶する。こいつのために7ドローを増やすか考えたけど相手も使ってくるわけで。
どこで出すかがめっちゃ悩む。ちょっとしたドローに乗せるだけだとヘイトだけ買ってあまり美味しくないので牽制用にポン置きとかでもいい気がする。除去せざるを得ないし。


久しぶりにちょうつえーでっき、を目的で組みました。が、宗教上の理由で入れていないカードもあるのでパワーレベルは~8というラインです。
共闘ってデッキリスト探しにくいのでダーゴ組んでる他の人の意見が聞きたいですね。気付いてないスーパーテクまだまだありそう。


ここ最近統率者のイベントが流行っています。
今回はローダーがもらえる、ということで実績も達成しつつしっかり勝つ、を目指してデッキを作ってみました。

統率者
《ドラゴン・エンジン、レイモス/Ramos, Dragon Engine》

土地
ふぇっち7
しましま7
ぎるらん8
しま
もり
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《大瀑布/Cascading Cataracts》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》

コンボ・専用
《空虚への扉/Door to Nothingness》
《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
《アブザンの魔除け/Abzan Charm》

《食物連鎖/Food Chain》
《不死身、スクイー/Squee, the Immortal》

《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《祝福されたエミエル/Emiel the Blessed》

《神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries》
《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》
《Demonic Consultation》
《汚れた契約/Tainted Pact》


マナ
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《友なる石/Fellwar Stone》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》

サーチ
《呪文探求者/Spellseeker》
《不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《直観/Intuition》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《異界の進化/Eldritch Evolution》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
《ギャンブル/Gamble》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《衝合/Conflux》

妨害
《否定の契約/Pact of Negation》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《激情の後見/Fierce Guardianship》
《もみ消し/Stifle》
《偏向はたき/Deflecting Swat》
《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
《湖での水難/Drown in the Loch》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》

その他
《幻影の像/Phantasmal Image》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《通電式キー/Voltaic Key》
《魔力変/Manamorphose》
《深淵への覗き込み/Peer into the Abyss》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《セヴィンの再利用/Sevinne’s Reclamation》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》

実績開放枠
《圧倒される弟子/Overwhelmed Apprentice》
《玻璃池のミミック/Glasspool Mimic》
《織り手のティムナ/Tymna the Weaver》
《アズラの賭け屋/Azra Oddsmaker》
《改革派の結集者/Renegade Rallier》
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》

基本的にはレイモスを出してマナを出し、覗きこみにたどり着いて半分引けば無限マナにたどり着くやろ論でやってます。
フーチェで無限マナ出した後にレイモスを再キャストしてスクイー連打すれば+1カウンターもまた乗るのでまた起動できますので問題なく無限マナです。
はけ口はゴロス。こっちを統率者にした方がキレイに回りますが気にしない方針で。

取得実績は
・クリーチャーに+1カウンターを5個以上
・フルパーティ
・全パーマネント種
・伝説を4種
・土地でもあるクリーチャー
・10枚切削
・3体破壊
です。

実績開放枠を軽量ドローなどに直して実戦レベルでも遊んでいこうと思います。



かつて組みなおしたリストを再構築した。すべては《人目を引く詮索者/Conspicuous Snoop》が強そうだったため。
最近EDHのレベル帯が公式からお出しされたので、どれくらいのレベルかを投票してもらうのにリストを書きます。

統率者
《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》

土地
 フェッチ4
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》 15
《鋭き砂岩/Sandstone Needle》
《エンバレス城/Castle Embereth》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《家路/Homeward Path》
《カー砦/Kher Keep》


マナ
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《友なる石/Fellwar Stone》
《星のコンパス/Star Compass》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》

《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
《鉄のマイア/Iron Myr》
《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》

《裏切りの強欲/Traitorous Greed》


数を出す
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
《飛行機械技師/Thopter Engineer》
《甲虫背の酋長/Beetleback Chief》
《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》

《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
《復讐の誘惑/Tempt with Vengeance》
《産卵の息/Spawning Breath》
《禁じられた友情/Forbidden Friendship》
《モグの警報/Mogg Alarm》
《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt》


カードを引く
《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》

《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《Wheel of Fortune》
《アーカムの天測儀/Arcum’s Astrolabe》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》

《改革派の戦術/Renegade Tactics》
《バルデュヴィアの怒り/Balduvian Rage》
《たなびく真紅/Crimson Wisps》
《促進/Expedite》
《混沌の一撃/Chaotic Strike》
《気絶/Stun》
《加速/Accelerate》
《炎の拳/Fists of Flame》


修整を与える
《無謀なる突進/Reckless Charge》
《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
《粗暴な力/Brute Force》
《タイタンの力/Titan’s Strength》
《サムトの疾走/Samut’s Sprint》
《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》


妨害
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《汚損破/Vandalblast》
《破滅/Ruination》
《灰からの再興/From the Ashes》
《紅蓮破/Pyroblast》
《偏向はたき/Deflecting Swat》

その他
《松明の急使/Torch Courier》
《人目を引く詮索者/Conspicuous Snoop》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》
《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》
《二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage》
《無政府主義者/Anarchist》
《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》

《双つ身の炎/Twinflame》
《熱の陽炎/Heat Shimmer》
《今を生きる/Seize the Day》
《ギャンブル/Gamble》
《炎の中の過去/Past in Flames》
《最後の賭け/Final Fortune》
《最後のチャンス/Last Chance》
《戦士の誓言/Warrior’s Oath》

《死の国からの脱出/Underworld Breach》
《通電式キー/Voltaic Key》
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》


リストを書いてもリミテバットリみたいなカードしか入ってなくて強さがわかりにくい……。
モダンホライズンから収録の《炎の拳/Fists of Flame》が世界最強カードです。カードを引いた上に修正までつけて、なおかつトランプルまでくれる神のカードです。修整スペルを撃ち込むけどトランプルがなくて通らない、みたいな悲しみもこれで大丈夫!
《人目を引く詮索者/Conspicuous Snoop》コンボですが、徴募兵で積み込んで完走できるのが強みです。が、デッキの上に生物を乗せるので失敗した後のゴミっぷりがすごいです。向こう4ターンよくわからん生物引かされるやんけ! みたいな。
偏向したい枠は《バルデュヴィアの怒り/Balduvian Rage》、《復讐の誘惑/Tempt with Vengeance》ですかね、あんまり強く感じない。マナファクトを増やすべきかな。

ツイッターでレベル帯投票貼っとくのでまたお願いします。


なんか最近100枚解説が流行っているそうなので。
《峰の恐怖/Terror of the Peaks》が入ってドラストの方向も変わったことだし、ここらで一度リストアップしておこうという感じ。


統率者
《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》

土地
 しましま
 ぎるらん
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
 森2
 山
 沼
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《家路/Homeward Path》


勝ち手段
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
《峰の恐怖/Terror of the Peaks》
《帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen》
《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker》
《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》

《食物連鎖/Food Chain》
《波乱の悪魔/Mayhem Devil》


マナ
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《Elvish Spirit Guide》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《Sacrifice》
《Burnt Offering》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》


サーチ
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》
《ギャンブル/Gamble》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《輪作/Crop Rotation》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《異界の進化/Eldritch Evolution》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《自然の秩序/Natural Order》
《出産の殻/Birthing Pod》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》


妨害
《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》
《Fire Covenant》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》
《原基の印章/Seal of Primordium》
《活性の力/Force of Vigor》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《夏の帳/Veil of Summer》
《稲妻曲げ/Bolt Bend》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》


その他
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Wheel of Fortune》
《エメラルドの魔除け/Emerald Charm》
《最後の賭け/Final Fortune》



解説ページに入ります。

統率者《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
青くない統率者では5本の指に入る性能ではないでしょうか。食物連鎖とのコンボが顕著ですが、そうでなくても僕のようにドラストをしたり、統率領域に置ける緑の絡んだサクり台として《変幻の大男/Protean Hulk》コンボ、《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》でのビートダウンでもなんでもござれ、人によって作り方が違うとっても楽しい統率者です。使用者も多いみたいで他人のリストを眺めては新たな発見があって常に弄りがいがあります。最近は《フェイに呪われた王、コルヴォルド/Korvold, Fae-Cursed King》の陰に隠れていますがみんなで隆盛させていこうな。

土地
デュアルランド・ギルドランド各種
3色カラーの統率者なので別段不採用にするほど土地に困っているわけでもないですし。特段の事情がなければ入れておいていいと思います。でも最近高いからなぁ。
《特別観覧室/Luxury Suite》をはじめとするBBDランドは持ってないので入ってません。そっちでもいいと思います。

基本地形4枚
いかにマナクリ系デッキでも《血染めの月/Blood Moon》は厳しいです。特に月を置いてくるようなデッキは生物スイープも入っているのでヒドイ目にあいます。緑ピッチで多少マシになったかな、感。

フェッチランド6枚
完全フェッチと黒絡みあればいいと思います。山を絶対持ってきたい、ってこともないのでUR、RWはなしで大丈夫かと。GUは欲しいかもしれない。

《虹色の眺望/Prismatic Vista》
基本地形専用フェッチ。おおむね森になる。
ゆっくりするゲームレベルなら《寓話の小道/Fabled Passage》で。

《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
二番手以降で初手にあれば+1スタートが叶うカード。意外と手札一枚追放しておくのが悩む。運が良ければ青い人がいない卓で赤ブラ追放できるかも。

《マナの合流点/Mana Confluence》
五色土地。後述の《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》とかで奪った青いカウンターとか撃てると気持ちいいよね。

《統率の塔/Command Tower》
単色統率者なら入れなくてもいいけど基本的には入れておいて何の損もない。

《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
この子だけでキープすると色は出ませんがクリプトソルなどの無色から一気に複色が出るのがよい。《偶像の石塚/Graven Cairns》とかは火種の色マナがいるので差別化されている。

《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
タップイン土地ってかなり嫌いなんですがこれぐらいのレベルなら使う。輪作からインスタントで対応できるのもよし。《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》は置いて構えられる代わりに無色しか出ないのもそこそこ厳しい。

《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
大量の黒マナを要求する場面って少ないので特に土地から黒マナが出る恩恵は少ないんですが入ってますね。コンボ特化なら《汚物の雨/Rain of Filth》《沸き立つ汚泥/Bubbling Muck》とかでさらなる加速を目指しませんか。

《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
マナクリ。緑頂点からスタートできるといいですね。緑頂点の項でまた追記。

《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
マナクリをちょっとだけ助けれる土地。森の代わりに《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》入れてるみたいな雰囲気です。

《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
プローシュを強くさせている一因。プローシュを唱えるだけで7マナ換算が最低でも発生できるすごい土地。マナがあると何でもできるぞ。

《家路/Homeward Path》
プローシュはその性質上、コントロールを奪われたりするとデッキの根幹を揺らがされることになります。もちろんどの型でも別ルートはありますが、プローシュがいる前提で調整をしているため大変面倒な事態です。一応枠を取っておくと心持ち豊かになります。輪作ここに切りたくないけどね。

《古えの墳墓/Ancient Tomb》
僕が思う「EDH必須カード」。値段も無茶苦茶するわけでもなくレガシーなどでも使えるんで遠慮なく買ってしまいましょう。

《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
《峰の恐怖/Terror of the Peaks》
《帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen》
《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker》
新たなドラゴンストームのシステム。峰の恐怖によって戦闘を介さずに無限ダメージが現実的なものになりました。
ルートを一応解説すると

峰の恐怖着地
→刃の翼着地(峰の恐怖誘発ダメージを好きなところに)
→狂戦士着地、峰の恐怖誘発、狂戦士覇権が誘発
→先に覇権を解決、刃の翼を追放
→峰の恐怖誘発を解決、狂戦士自身にダメージを与え、死亡
→覇権が誘発、追放されていた刃の翼が戦場に着地、峰の恐怖と刃の翼の誘発
→峰の恐怖誘発を解決し、好きなところにダメージを飛ばす
→刃の翼誘発を解決し、墓地にある狂戦士を戦場に戻す
→狂戦士の着地で覇権・ダメージの誘発が起こり以下ループ

利点としては先述の戦闘を介さない点、一度目の刃の翼誘発が余っているので峰の恐怖・狂戦士どちらかが墓地に居ても出発可能、そのためストーム数も要求が減り、より出発しやすくなりました(今までは確定勝利にはストーム3→4体、今回は最低ストーム1→2体で可能)。
ですが、今までのルートと違い墓地を経由するため墓地対策に引っかかる点、パーツが固定のため単体除去を合わせられると厳しい点があります。今までのドラゴンストームは速攻付与のドラゴンが除去されても盤面にドラゴンが並んでいましたしね。
なお、他ルートとしては狂戦士の代わりに《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》を使用したパターンもあります。そちらはより除去を食らうと立て直せなくなりますが、世界喰らい本人が別ルートのコンボパーツとして活きるので《動く死体/Animate Dead》などのリアニ要素を取っている方はご一考ください。

《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》
先述の通り、ドラストに戦闘が不要になりました。そのため戦闘後メインに潤沢なマナがあれば出発しやすい、ということで実験採用です。後述のNOもこの子のために採用しています。
より活かすなら《追い討ち/Aggravated Assault》とか入れてもいいかもしれません。

《食物連鎖/Food Chain》
プローシュを究極の一手に引き上げるカード。これがあるからプローシュは強いんでしょ、無限するんでしょ、と言われます。
確かに統率者と一枚コンボで無限マナと無限トークン、無茶苦茶強く見えますよね、でもよくよく確認してみればクリーチャーを唱えることにしか使えない無限マナと無限0/1トークンが召喚酔いして出ているだけなんです。
ターンを返して《電謀/Electrickery》なんか受ければトークンは全滅、次のプローシュキャストには2億マナ要求されて出しなおすことも叶いません。
つまり、決めるのはさらに追加の一枚が必要ということなんです。
そうなれば食物連鎖コンボは最低でも《永遠の災い魔/Eternal Scourge》と無限コンボができるため、緑を含んだすべての統率者が怪しくなってきます。特に戦場に出てダメージを飛ばせる《乱動の座、オムナス/Omnath, Locus of the Roil》や《追跡する影、ウキーマ/Ukkima, Stalking Shadow》《無情な追跡者、カズル/Cazur, Ruthless Stalker》共闘はより食物連鎖に適していると考えられます。必要パーツ数は同じ、さらに言えば災い魔に加えて《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》《不死身、スクイー/Squee, the Immortal》といった同一役割を複数積めるのですからゴール先を探すより簡単でしょう。
それでもなお食物連鎖と言えばプローシュとなるこの世界、見た目のインパクトって大事ですねぇ。

《波乱の悪魔/Mayhem Devil》
長々と食物連鎖の話をした後で実際どう勝つんだというアンサー。前回のプローシュ記事で書いた通り、世界は《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》に支配されています。赤いなら波止場、がめつく《幻影の像/Phantasmal Image》してくる青、死んでも釣ったりする黒と過労死寸前ですね。ガチ卓では2ターン目に宝物6個も出せるそうなのでその強さは折り紙付き。
……脱線しましたが環境に波止場があふれている以上、「生け贄に捧げる」というアクションが多くなりました。結果彼を先置きしていてもダメージリソースになりますし、本来の目的であるフィニッシュ手段にもなります。
プローシュの強みは食物連鎖での無限だけではなく、統率領域におけるノーコストサクリ台であることは知っておいてほしいです。
ちなみに非常に稀ではありますが、刹那呪文に対応して宝物をサクることは適正な動きですし、誘発型能力は問題なくスタックに積まれるので《天使の嗜み/Angel’s Grace》の上から宝物サクって勝てます。おそらく実績解除枠かと。

《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
マナクリ。点数としては鳥>東屋>その他って感じです。
普段深き闇のエルフは使わないのですが、先述の熱口のためNO採用中ですので少しでもNO種を確保するべくです。基本的に緑1マナのマナクリが出ているということは緑マナは確保できているので他の色が出る方が強いですけどね。《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》が強いのと同じ理論。

《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
ぼくは「せんとくん」と呼んでいるんですが全く浸透しません。
単体で複数のマナが出せ、クレイドルのバックアップがあれば必殺マダンテが可能な追加フィニッシャー。同じく複数マナ出せる《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》よりもタフで勝ちにつながる性能のため優先採用です。

《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
赤のマナクリプト枠にまで出世しているゴブリン。
強さが可変的なのでプローシュの早期キャストに寄与するかは懐疑的ですが、2マナの生物がこれまで入っていなかったのもあって採用中です。殻でせんとくんにつないだり、進化でオーガに化けたりとそこそこ働きます。

《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
ドラストのお供。一瞬のマナ加速は他の追随を許さない。
状況にもよりますが大体10マナくらい出せると見ておいてよいでしょう。

《Elvish Spirit Guide》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
瞬間加速。まだいけるやろ、という相手の甘えを咎めるのに使われる。
はやくESG光らないかな、ダブマスに入らないかなぁ(記事執筆時)。

《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
0-1加速はどんだけヘイトマナファクトしていても唯一無二なので採用すべきだと思います。特にゲームスピードが速い卓であればなおさら。
櫃について特記ですが、言うほど必須でもないかと。プローシュであれば不特定3を一回で賄えるため使用しますが、リンセリみたいなデッキだといらないかな、って感じます。

《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
黒のたしなみ瞬間加速。プローシュは出ることで仕事の六割を終えるのでなんとしても3tには出ておきたい。

《弱者選別/Culling the Weak》
《Sacrifice》
《Burnt Offering》
コストとして生物をサクってマナ加速。弱者選別のみ生物を問わず4マナ、残りはマナコスト依存なので手札にラザケシュなどの引いてはいけないカードを引いたりしたときにプローシュがマナに変わる。Offeringだけ赤マナも出せる。

《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
追加マナクリみたいなもの。強く使うためにはやはり東屋のエルフとシナジーのある森に貼りたい。デュアランに貼ってすべてを失うこともあったりする。

《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》
サーチ生物。シディシはまだマシ、残りを引くと悲しい気分になる。
基礎ルートとしてはGと無色2と4ライフで達成。

プローシュを殻にぶち込んでルーン傷
→エメラルドの魔除けで殻を起こし、ルーン傷ぶち込んでラザケシュ
→お好きなように

という感じ。
オーガがいればオーガを殻に入れてシディシになってドラストサーチ発射ができます。

《ギャンブル/Gamble》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
好きなカードを探せることが強い。プローシュ着地前に撃つ場合は3t着地の支援になるカード、着地後で撃つ場合は手札にある勝ち手段を唱えるマナ加速か、そもそも勝ち手段を探しているのでおおむねクライマックス。

《輪作/Crop Rotation》
六割クレイドル、二割ボジューカ、一割家路、一割その他。

《俗世の教示者/Worldly Tutor》
序盤に撃てばマナ加速、後半だとウィットネスとか難問とか妨害枠。
最近は波止場。

《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
1tにマナクリが手札になければ東屋持ってくるけど、選択になったらちょっと溜めてせんとくんの方が伸びがいい。
緑終焉は墓地からも拾えて緑だけでに限らず探せるのでできれば序盤に使いたくない。

《異界の進化/Eldritch Evolution》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《出産の殻/Birthing Pod》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
ラザケシュなどの勝ち手段を探しに行く枠。コボルドは赤いので調べのコストにあてにくいから少しだけ注意。
パタリバは見せてる脅威なので通ったらそのまま勝つ勢いでやること。

《自然の秩序/Natural Order》
熱口持ってくるだけのカード。現状役割がこれだけなのでもう少し緑生物を入れておきたい。《ニクス咲きの古きもの/Nyxbloom Ancient》《絢爛なビヒモス/Regal Behemoth》とかを考えていたがコントロール奪われたら終わる。

《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
過去の日記で書いた「誰でも入っているカードの二枚目枠」「意識外のカードで計算を狂わせる」枠。ほぼ好みだけで入っている情のカードともいう。

《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》
プローシュにおけるピン除去はいくつか選択肢があるんですが、やはり追放がえらいかなぁ、と。基本的にプローシュが戦場に居る前提のデッキなのでピッチで撃てない瞬間はないものと思う。

《毒の濁流/Toxic Deluge》
全体スイープ。ナーセットなどの対象に取れない面倒な人も多いので自分のマナクリが巻き込まれる不具合をもってしても採用。

《Fire Covenant》
インスタントスイープ。毒の濁流と違って自分に被害がない代わりにライフロスが多くなる。
今Wiki見たら唱えるときの追加コストだった、使い方間違ってたわ(苦弄みたいに使ってた)。

《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》
緑のたしなみヘイトファクト。《無のロッド/Null Rod》よりはファクト泊められて苦しんでる人に壊されにくい……はず。《削剥/Abrade》ならどっちでも対処されてるし仕方ないね。

《原基の印章/Seal of Primordium》
先置きして睨みを効かせられる置物対策。《呪われたトーテム像/Cursed Totem》で《苛性イモムシ/Caustic Caterpillar》が失敗し、《倦怠の宝珠/Torpor Orb》で《再利用の賢者/Reclamation Sage》が失敗してきたので生物ですらなくなった枠。

《活性の力/Force of Vigor》
マナをかけずにインスタントで複数を対処できる希望の星。破壊したいものがあるときは基本的に他アクション取れないくらいに縛られているので素撃ちも視野。後半のマナクリやNOが射出される。

《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
対カウンター、対青い危険カードなど。青い統率者登場に合わせて撃ってカウンター引き出せばこちらのターンにカウンターないでしょ、と思うこともある(そのままターンが返ってこず負ける)。

《夏の帳/Veil of Summer》
除去対策兼カウンター対策枠。カウンターではないので相手の行動を咎めることはできないし、あくまで呪禁は自身とパーマネントだけなので、呪文は打ち消されはしないが《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》とかで追放される。

《稲妻曲げ/Bolt Bend》
《偏向はたき/Deflecting Swat》持ってないです……。
プローシュがいるとコストが減るのはこちらも変わらないけど、こっちは単一の対象のみ曲げられる。やはり早々に買わなければ。

《突然の衰微/Abrupt Decay》
《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
万能除去。特に戦利品は土地も割れることを忘れない。

《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
墓地対策。呪文ではないので打ち消されることは少ないが偏向はたかれはする。
見えている脅威ではないので間隙を突きたい。

《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
呪文が打ち消されなくなる追加の《夏の帳/Veil of Summer》枠。
リアクション気味なカードなのでどうしようかな、ってとこもある。真に強いのはカウンター合戦を仕掛けられる青絡みなんだろうな、って。

《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《永遠の証人/Eternal Witness》
リカバリーカード。有毒の蘇生だけ相手の墓地カードをトップに戻してリアニを失敗させたりフェッチに対応してデッキに返したり教示者系統で上に積んだのちに土地をその上に乗せたりと仕事が多い。

《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
最終リカバリー。さほど墓地が肥えないデッキなので《死の国からの脱出/Underworld Breach》は使用できなかった。消耗戦のちに使ってきっちり勝ちたい。

《森の知恵/Sylvan Library》
《Wheel of Fortune》
ドロー枠。森知恵は引きたくないカードをデッキに残し続けられる。同じ役割にコマがあるが、アクティブデッキでは使用に適さない(ゲームスピードが速い卓の場合。リアクションデッキなら見る余裕もあるよね)。7ドローは他人にも引かせるが、やはりこれ以上ない効率なので取るしかない。理想は7ドロー撃って他の人が潤沢なままターン返して潰しあいを眺めて悠々と勝つこと。もちろん他の人のマナが枯れててこちらが撃ってなお動けるならそのまま勝つ。

《エメラルドの魔除け/Emerald Charm》
基本的にはアンタップカード。ごくまれに全体エンチャント破壊のテキストが使われることもあるだろう。飛行を失わせる能力は使ったことないな……。

《最後の賭け/Final Fortune》
インスタントで挟めるターンは優位である。
自分が負けても他の人が勝つだけなのでならば勝ちの目を貪欲に拾いに行こう。



以上100枚書き終わり!
前回みたいに採用候補枠とかも書きたかったけどめっちゃ疲れるなこれ。
この前大会デッキ内容を把握していれば勝てる試合を落としているので、改めてデッキの具象化と屈服を行うべく書いていったけど、実際他の人たちはどう考えているんだろうか。ぜひ知りたいと思います。


頭をひねっても特に面白そうなデッキにできなさそうだったので、思い切って《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》を組んだ残りのカードだけで組むことにしました。
公式パワーレベル指標5-6を目指して作ったつもりなので(どうがんばってもこのレベルにしか引き上げられないとか言わない)、ガチガチのプローシュじゃなぁ、みたいな時にも使えそうです。
青いカードが丸々余ってますが、そもそも青いデッキあんまり使わないので青資産無いから持ってないのと一緒です。組まなくてよし。

ということでリスト。

統率者
《離れられない二匹、リンとセリ/Rin and Seri, Inseparable》

ねこ
《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》
《俊足の豹/Fleetfoot Panther》
《狩りをする豹/Hunting Cheetah》
《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
《托鉢する者/Alms Collector》
《寓話の守り手/Keeper of Fables》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《オレスコスの探険者/Oreskos Explorer》
《守護フェリダー/Felidar Guardian》
《無私の救助犬/Selfless Savior》

マナ
《太陽の指輪/Sol Ring》
《統率者の宝球/Commander’s Sphere》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《ラノワールの幻想家/Llanowar Visionary》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》

サーチ
《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《Altar of Bone》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《呼応した呼集/Shared Summons》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》

妨害
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》
《刻み角/Manglehorn》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《沈黙/Silence》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》
《議会の採決/Council’s Judgment》
《ヘリオッドの介入/Heliod’s Intervention》
《石のような静寂/Stony Silence》
《排斥/Cast Out》
《息詰まる徴税/Smothering Tithe》
《ドライアドの歌/Song of the Dryads》

その他
《野獣の擁護者、ビビアン/Vivien, Champion of the Wilds》
《怪物の代言者、ビビアン/Vivien, Monsters’ Advocate》
《大地の知識/Earthcraft》
《衝撃の震え/Impact Tremors》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
《巫師の天啓/Shamanic Revelation》
《調和/Harmonize》
《生類の侍臣/Vizier of the Menagerie》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》

土地
 ふぇっち7
《寓話の小道/Fabled Passage》
 しましま
 ギルラン(どちらもRG抜き
《統率の塔/Command Tower》
《大瀑布/Cascading Cataracts》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
《サングラスの大草原/Sungrass Prairie》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
《ギャレンブリグ城/Castle Garenbrig》
《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
《七曲がりの峡谷/Winding Canyons》
 へいち4
 やま3
 もり6


アークラ余らしてて何がパワーレベル5-6だって思いますがこれないとデッキ成り立たないので……。波止場も犬歯虎を採用するかどうかのラインに立たせるためのカードなので無理やり採用です。
キャストしやすいのが猫のため、犬トークンが増えていくので《群れを導くもの/Pack Leader》は欲しいです。バンドル版プロモを入手せねば。
一応やることは前のリストと変わらないので使用法は割愛。前回の反省点だったドロー関係を取ること、《衝撃の震え/Impact Tremors》を入れることをクリアしつつ調整をかけた感じです。
《系図の石版/Slate of Ancestry》は入れたかったですが家のどこにもなくて首をかしげています。
《絡み樹の根/Tangleroot》は何か可能性を感じつつも入れていません。
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》も可能性を感じますが入れていません。
《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler》は犬であり猫の中では一番まともそうですがそれだけです。人間でもあるので寓話君でドローできません。
友人が箱特典ジャンプスタートで犬パック引いてくれたので《Supply Runners》と《野生造り、ジアン・ヤングー/Jiang Yanggu, Wildcrafter》でマナクリ大量生産や! とか考えましたがそれは別のわんこの方が上手そうなのでやめておきます。思うにあっちの方が完成度高かったな……。


カジュアル層と遊ぶことがあるかはさておいて、複数のデッキを持つことはよいことだと思うのでこのまま残します。スリーブも新調したしね。

しばらくはまたプローシュの調整です。特にM21でドラストのルートが増えたので新しい調整案も試したかったところ、週末にEDHの大会? があるそうなので腕試ししてきます。


ちょっと弱かったので忘備録を兼ねてリスト化。
まずは書き出して、その次に問題点を提示していきます。

統率者
《離れられない二匹、リンとセリ/Rin and Seri, Inseparable》

ねこ
《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》
《俊足の豹/Fleetfoot Panther》
《狩りをする豹/Hunting Cheetah》
《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
《托鉢する者/Alms Collector》
《寓話の守り手/Keeper of Fables》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》

マナ
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
《Elvish Spirit Guide》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》

サーチ
《ギャンブル/Gamble》
《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《Altar of Bone》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《異界の進化/Eldritch Evolution》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《呼応した呼集/Shared Summons》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《真の木立ち/Sterling Grove》

妨害
《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》
《紅蓮破/Pyroblast》
《沈黙/Silence》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》
《議会の採決/Council’s Judgment》
《活性の力/Force of Vigor》
《ヘリオッドの介入/Heliod’s Intervention》
《石のような静寂/Stony Silence》
《排斥/Cast Out》
《息詰まる徴税/Smothering Tithe》
《締め付け/Stranglehold》
《ドライアドの歌/Song of the Dryads》

その他
《野獣の擁護者、ビビアン/Vivien, Champion of the Wilds》
《怪物の代言者、ビビアン/Vivien, Monsters’ Advocate》
《大地の知識/Earthcraft》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《死の国からの脱出/Underworld Breach》
《森の知恵/Sylvan Library》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《Wheel of Fortune》

土地
略。
《七曲がりの峡谷/Winding Canyons》くらいかな、変わった土地は


まず基礎的な確認をしておくと、勝ち手段はリンセリとアークラ、二種のバウンスねこで無限わんこになります。一人はリンセリビームで倒して、残りを戦闘で倒すイメージで組んでいました。
いざ実戦で回してみると、継続的なドローに乏しく、また黒系デッキのような多彩なサーチができないため、かなりもっさりしたデッキになってしまいました。
特に無限へ入るためのアークラを手札に加える方法が厳しく、いざ引き込んだとしても無限マナを出すためには土地エンチャントが必要なこともあり、必要パーツが抜本的に多いんじゃないのこれって感じです。
特にドローが薄くカードが引き込めないので、このあたりを重点的に改装する必要がありそうです。
また、波止場剣士虎のループでもダメージが出せるように《衝撃の震え/Impact Tremors》《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》あたりは必要そうだな、と思っています。
使ってみて思いましたが波止場ってカード良すぎるなこいつ。生物サーチも上記のコンボパーツを集めにくい以上、序盤の安定にこの子を持ってきがちなので、必然剣士虎のサーチ率も高くなるのでコンボとしてはこちらの方が優勢なのかな? となっています。
現状本当に何もないしかないデッキなのでもう少し弄ります……。


ゴジラコラボ二種類目のデッキです。
完全に殴る! って書いてあるので方向性もわかりやすく、そこそこ専用カードも入ってて楽しいデッキになりました。

統率者
伝説怪獣、キングシーサー/King Caesar, Awoken Titan》

専用枠
《屍肉吠え/Carrion Howler》
《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》
《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon》
《果てしなきもの/Endless One》
《水晶の這行器/Crystalline Crawler》
《綱投げ、アキリ/Akiri, Line-Slinger》
《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
《オーガの使用人/Ogre Menial》
《疫病のマイア/Plague Myr》
《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》

マナ
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《確信のタリスマン/Talisman of Conviction》
《友なる石/Fellwar Stone》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《息詰まる徴税/Smothering Tithe》

サーチ
《ギャンブル/Gamble》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
《石切りの巨人/Stonehewer Giant》

妨害
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》
《Fire Covenant》
《ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《ヘリオッドの介入/Heliod’s Intervention》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《沈黙/Silence》
《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》
《議会の採決/Council’s Judgment》
《排斥/Cast Out》
《封じ込める僧侶/Containment Priest》
《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》

その他
《護民官のサーベル/Civic Saber》
《頭蓋囲い/Cranial Plating》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
《石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork》
《汚れた一撃/Tainted Strike》
《今を生きる/Seize the Day》
《世界大戦/World at War》
《攻撃の波/Waves of Aggression》
《語られざる印/Unspeakable Symbol》
《最後の賭け/Final Fortune》
《最後のチャンス/Last Chance》
《戦士の誓言/Warrior’s Oath》
《Wheel of Fortune》
《アズラの賭け屋/Azra Oddsmaker》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《通電式キー/Voltaic Key》
《多用途の鍵/Manifold Key》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》

土地
 しましま
 ぎるらん
 へいち
 ぬま
 やま
 ふぇっち7(WU,UR抜き
《サヴァイのトライオーム/Savai Triome》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《産業の塔/Spire of Industry》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《オパールの宮殿/Opal Palace》
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《家路/Homeward Path》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》

まぁいろいろ足りないので補完してください。《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》とか《征服者のフレイル/Conqueror’s Flail》とか強いですよ。
個人的にジェネラルだけで戦うにはきつすぎるので「ジェネラル領域にある二段攻撃付与オーラ」として考えています。基本は専用枠生物に変容してワンパンマンになってもらうんですが、変容スタックで除去られても最低限パワー3二段攻撃で攻めていけます。そのための装備品って感じですね。
変容は+1カウンターが乗る生物と相性が良いので入っています。《石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent》は最狂でしたが変容できませんでした。残念。


いったんゴジラコラボデッキ作るのは中断して前回日記のわんこと、地味に強化カードが増え続けてM21で最強のゴブリンが出たのでそのコンボを無理なく使用できる《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》を組みなおします。
青黒が丸ごと余るのでもしかしたら《鎌爪の未来怪獣、ガイガン/Gigan, Cyberclaw Terror》起動しているかもしれません。


環境が激変しました。ハルクフラッシュの終焉に伴い、最速0キルはなくなったように見えました。
が、勝ち手段は居なくなっていません。《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》です。色拘束だけすこし渋くなりましたが一瞬で負けることには変わらず、これが今のトレンドである事実です。
そういうのを見越して弄ったはいいけども昨今の事情で実践を経ていないリストがこちらになります。
考えたら2020年に入ってからEDHはおろかマジックもまともにしていない気がします。スマホゲーぽちぽちばっかしてるな……。


統率者
《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》

土地
しましま
ぎるらん
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
森2


《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《大瀑布/Cascading Cataracts》
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《家路/Homeward Path》


マナ
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《Elvish Spirit Guide》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《Sacrifice》
《Burnt Offering》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》


勝ち手段
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《ヴェリュス山の恐怖/Terror of Mount Velus》

《食物連鎖/Food Chain》
《波乱の悪魔/Mayhem Devil》


サーチ
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》
《ギャンブル/Gamble》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《輪作/Crop Rotation》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《異界の進化/Eldritch Evolution》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《出産の殻/Birthing Pod》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》

妨害
《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》
《Fire Covenant》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《原基の印章/Seal of Primordium》
《無のロッド/Null Rod》
《活性の力/Force of Vigor》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《締め付け/Stranglehold》
《ドライアドの歌/Song of the Dryads》


その他
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Wheel of Fortune》
《最後の賭け/Final Fortune》
《エメラルドの魔除け/Emerald Charm》
《夏の帳/Veil of Summer》

太字が前回に比べて新しく入った分です。ハルクを一番うまく使えるのはプローシュだと思ったのでハルク型も検討したんですが、そもそもぼくはドラゴンストームを撃ちたくてこのデッキ使ってることを思い出したので止めました。
一応ハルク型の場合は
OUT
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《ヴェリュス山の恐怖/Terror of Mount Velus》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》

IN
《変幻の大男/Protean Hulk》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《歩行バリスタ/Walking Ballista》
《ボディ・スナッチャー/Body Snatcher》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《騙し討ち/Sneak Attack》
《自然の秩序/Natural Order》


という感じで。ハルクコンボはちょっとゴミが多くてもインスタントで決めれることが重要だったのは《閃光/Flash》のインスタントタイミング勝ちがあったころの話。今はできるだけ他の勝ち手段と組み合わせれるゴミ少な目がベターだと思ってます。プローシュはコンボ自体が多数積めるので他コンボとパーツを共有できるカードの評価が上がります。メリーラキャップより食物連鎖での勝ち手段になるバリスタを優先かなぁと。
メリーラキャップ自体は他に《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》を《野生の律動/Rhythm of the Wild》や《太っ腹、グラングリー/Grumgully, the Generous》でもいいので新しい価値観もあり。

一応入れた枠の解説をすると、
《ヴェリュス山の恐怖/Terror of Mount Velus》
 テーロス番外ドラゴン。今回のリストは採用していないけども《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》や《大軍の功績/Triumph of the Hordes》などの全体強化でさらなる打点が見込めるかもしれない(オーバーキル
ドラストでも必須の枠ではないのでここに《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》か墓地対策入ってないので《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》入れておいてもいいかも。

《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
 定期的に使うカード。寿司に勝てないので寿司を抜こうという後ろ向きな発想で登場した。交流会とかで他人のデッキを見たい時にも使おう。

《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》
《殺到/Mob》との入れ替え。基本的にジェネラルが戦場に居るデッキなので撃てるタイミングは多いかも。追放がえらい。

《クローサの掌握/Krosan Grip》
 自分でも本当か怪しい枠。《死の国からの脱出/Underworld Breach》対策。刹那がどこまで使えるのか、どこまで刺さるのかを見極めたら《自然の要求/Nature’s Claim》に戻す。

《赤霊破/Red Elemental Blast》
 寿司を止めるには増量するしかない。《激情の後見/Fierce Guardianship》も増えたしカウンター意識しといて損はない。

《夏の帳/Veil of Summer》
 前回のリストはM20対応してなかったので入ってなかっただけ枠。


その他試したい枠が以下。使っている人いれば教えてください。

《灯の収穫/Spark Harvest》
 プローシュはコストになる生物を簡単に出せるので。面倒なPWも増えました。マナに余裕あれば本体サクってリキャストで数稼ぎましょう。

《ボーラスの壊乱者、ドムリ/Domri, Anarch of Bolas》
 打ち消されなくなるのが評価できるかもしれないがプローシュは本人打ち消されても最低限の仕事はしているのだ。サイズの常時修正がトークン殴りにも生かせそう。

《願い爪のタリスマン/Wishclaw Talisman》
 ソーサリータイミングのサーチ系の常はサーチしたらすぐ使わないと構えられる、というところにあるので、相手に渡してもそのターン中に勝てばよいのだ理論で使えそう。最序盤なら事故ってそうな人を援助するのも一考。

《初子さらい/Claim the Firstborn》
 軽い優秀な生物の多いEDHだと悪用できそうな予感もある。プローシュ居れば食べて返してもいい。《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》とかパクってマナ加速として使うのも考えられる。

《悪魔の職工/Fiend Artisan》
 生きてる《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》。生きてターンが回ってくること前提だけどマナ以外にサーチ制限がないのも偉い。

などなど。
実戦でいろいろ動かして取捨選択していきたいですね。


あと、ふと思いついた「ほかのリストではよく見るけどぼくは採用していません
」カードの不採用理由とかを書いていこうと思う。かなり個人的な思想があるのでそういうのもあるのか、くらいの気分で読んでください。


《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
基本、プローシュは1→3→6のマナカーブで3tでの登場、4tでの勝利を目標基準としています。となると1tの動きは1マナのカードで賄われるため、1マナクリは《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》でなければテンダーは2以上の動きができず、高速キャストに貢献しにくいです。また、死儀礼も強力なカードですが、墓地に土地がなくマナが出ないパターンも考えられるためマナクリとしての信頼度は一段下がります。死儀礼を採用していないのもこのためです。
また、ティタニア・ソンバーワルドも強いのですが、強さゆえのタフネス1がもののついでで除去られるのであまり加速に貢献しないとみて不採用です。特にソンバーワルドは生きてターンが回るとそれだけで負けかねないので。
 べ、別に《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》にプローシュパクられて謎の無限マナ出されてトラウマになってるわけじゃないんだからね!!

《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
実は120点を与えるためには生物がプローシュビヒモス含め10体必要なのを知ってましたか? トークンを含めるともっと簡単ではありますが、そこそこの数のトークンが並んでいるなら他のカードでも勝ててしまうわけで。グダれば強いんですが、プローシュならバンバン殴っていけるからグダるシーンが少ないんですよね。その場合でも要求マナの少ない《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》か《大軍の功績/Triumph of the Hordes》の方がよさそうだと考えています。

《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
《溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《想起の拠点/Bastion of Remembrance》
《血の芸術家/Blood Artist》
《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
食物連鎖ルートのフィニッシュ手段枠はそれこそ人によって千差万別ですが、《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》が環境にいる以上、《波乱の悪魔/Mayhem Devil》が頭一つ抜けていると考えています。《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》ループだと恐喝者を倒すことはできませんが、本体火力でプレッシャーを与えていくことはできます。まだ破壊されにくい点で《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》なら納得かな、ライン。
特に《溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge》は止めた方が無難だと思います。無限トークンを出してのキャストはビヒモスと通じるところもあるんですが、無限トークンを出したうえで戦闘フェイズを挟まないといけないのは思わぬ事故を招きかねません。

《巫師の天啓/Shamanic Revelation》
大量ドロースペル。不採用なのはデッキにコンボパーツが残っていてほしいドラスト型・ハルク型だから、というのもありますが。
特に《狩人の眼識/Hunter’s Insight》や《巫師の天啓/Shamanic Revelation》などの盤面やダメージ依存ドローだとプローシュが生きていること前提になるので、キャスト→次ターンに大量ドロー→次ターンにそれらを使用、とラグができてしまうので対戦相手に構える時間を与えてしまうんですよね。やはり《Wheel of Fortune》や《魂の再鍛/Reforge the Soul》などの条件の薄い大量ドローの方が良さげな気もしますが、相手も同様に手札増えてるのでなんとも。叩き落せることを利とみるか、ですが。
一応それらの中では最新の《野生語りの帰還/Return of the Wildspeaker》はインスタントなので採用に値する……かもしれません。
ドローするなら細かく引く方が好みです。今採用していない分でもし取るのであれば《フェイに呪われた王、コルヴォルド/Korvold, Fae-Cursed King》《スランの医師、ヨーグモス/Yawgmoth, Thran Physician》《荒涼とした心のエレボス/Erebos, Bleak-Hearted》あたりどうでしょう。

《伝国の玉璽/Imperial Seal》
持ってない・白枠が増えるのが嫌だ(現状ギルランも含めフェッチで探せるカードのみが白枠)・プロモ版の黒枠はなんか気持ち悪くて使えない、の三つの理由で採用していません。カードゲームは情。
まじめな話をすると前述の細かいドローがないとトップに置いたカードをすぐに使用できず、サーチを見せつけてターンを渡すことになり、対戦相手が身構える時間ができてしまうわけです。大量ドロースペルの時と同じ理論ですね。
《ボーラスの城塞/Bolas’s Citadel》があればすぐ使えるので同時採用しましょう。
《Grim Tutor》は手札に入るのであってもよさそうですが、ソーサリー3マナサーチを撃つタイミングが厳しめかなぁと。

《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
入れても出す時間も回す時間もなくないですかこれ?
EDHはコマとソルリン入れて97枚スタート論は見直すべきです。正しくは「《古えの墳墓/Ancient Tomb》入れて98枚スタート!」これね。

《適者生存/Survival of the Fittest》
《歯と爪/Tooth and Nail》
実は持ってません。どうしても探したいクリーチャーって《出産の殻/Birthing Pod》や《異界の進化/Eldritch Evolution》で直接戦場に出るので……。


こんなところでしょうか。更新頻度の理由あれども検索した順がセラ、レンタロウくん、ぼくの去年のやつなのでレンタロウくん抜きたいです。
あとなんかアクセス履歴見たらみんな《策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist》から飛んできてるんですよね。そんな人気かあいつ。

リストって書くのいつ以来だろうか。
とはいえ実戦で回してないので、ぜひ似たようなの作って試してほしいので共有します。
いつもの通り資産は持ってるカードだけなのでいろいろ足りませんので補完してください。


統率者
《宇宙の帝王、キングギドラ/Ghidorah, King of the Cosmos》

生物
《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》

土地
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
《敵意ある砂漠/Hostile Desert》
残り略

スペル
《輪作/Crop Rotation》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《三顧の礼/Three Visits》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《探検/Explore》
《花盛りの春/Vernal Bloom》
《修復/Restore》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《壊れた絆/Broken Bond》
《成長のらせん/Growth Spiral》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《耕作/Cultivate》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
《発見の誘惑/Tempt with Discovery》
《ピールの気紛れ/Pir’s Whim》
《約束の刻/Hour of Promise》

《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《約束の終焉/Finale of Promise》

《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《渦まく知識/Brainstorm》
《入念な研究/Careful Study》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《意外な授かり物/Windfall》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《マグマの洞察力/Magmatic Insight》
《調和/Harmonize》

《ギャンブル/Gamble》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《直観/Intuition》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture》

《精神的つまづき/Mental Misstep》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《否認/Negate》
《神秘の論争/Mystical Dispute》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《断絶/Snap》
《内にいる獣/Beast Within》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《火山の流弾/Volcanic Fallout》
《焦熱の合流点/Fiery Confluence》
《破滅の刻/Hour of Devastation》
《地底の揺れ/Subterranean Tremors》

《記憶の旅/Memory’s Journey》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》


変容して対象が一種類ならライブラリー吹き飛ばして勝てるんじゃないか論です。何とかしてサーチして手札かライブラリーの下に送ることで変容でデッキ飛ばして寿司勝利を狙うものです。土地でないパーマネントが何一つ入らないので《魔力の墓所/Mana Crypt》高杉買えないさんもにっこりのはず。
現状入れたいカード類
《パラダイム・シフト/Paradigm Shift》
→普通に入れ忘れ。運が良ければ早く勝てる。
《誘導路/Guided Passage》
→昨日思いついた。ライブラリーに生物一匹だけならこれを必ずハンドに入れてもらえるんじゃないかと。東屋はそれまでに戦場に出してね。
トークン生成呪文
→どこまで入れるか難しいところ。種が少なすぎるので取らないといけない気もする(まず《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》と《変わり谷/Mutavault》入れるところから)


そもそもC20のカードピッチしか知らないからまたリストを見なければならない。

EDHがガチカジュ論争で燃えてる中、カジュアルofカジュアルなリストを書くやつがいるらしいぞ!

ついったーもDNもアイコンが飼い犬なので、伝説のわんこなんて作るしかないやろ、みたいな感じで義務的に組みました。
アーティスト来日したらうちの子に拡張してもらうんだぁ。

統率者
《忠実な相棒、モーウー/Mowu, Loyal Companion》

専用枠
《偏執的な皮剥ぎ人/Obsessive Skinner》
《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
《空想小僧、ピール/Pir, Imaginative Rascal》
《忠実な守護者/Loyal Guardian》
《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
《野生造り、ジアン・ヤングー/Jiang Yanggu, Wildcrafter》
《タジュールの力/Strength of the Tajuru》
《硬化した鱗/Hardened Scales》

マナ
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《Fyndhorn Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《円環の賢者/Gyre Sage》
《培養ドルイド/Incubation Druid》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《Elvish Spirit Guide》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》

サーチ
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《自然の秩序/Natural Order》
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
《つややかな雄鹿/Burnished Hart》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《三顧の礼/Three Visits》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《輪作/Crop Rotation》
《探検の地図/Expedition Map》

妨害
《内にいる獣/Beast Within》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》
《刻み角/Manglehorn》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《壊れた絆/Broken Bond》
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》
《硫酸の波/Wave of Vitriol》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《秘紋のアルマサウルス/Runic Armasaur》

その他
《髑髏蛇/Skullwinder》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《自然のらせん/Nature’s Spiral》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
《獣に囁く者/Beast Whisperer》
《魂の威厳/Soul’s Majesty》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
《進化の賢者/Evolution Sage》
《歩行バリスタ/Walking Ballista》
《大軍の功績/Triumph of the Hordes》
《イトリモクの成長儀式/Growing Rites of Itlimoc》
《野獣の擁護者、ビビアン/Vivien, Champion of the Wilds》

土地
森14
へっち4
全景3
《無限地帯/Myriad Landscape》
《オパールの宮殿/Opal Palace》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《露天鉱床/Strip Mine》
《闘技場/Arena》
《七曲がりの峡谷/Winding Canyons》
《ならず者の道/Rogue’s Passage》
《家路/Homeward Path》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》


ちょくちょくこのカードないやんってのはプローシュで制作したカードの余りでできているからです。それにしても《極楽鳥/Birds of Paradise》とか《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》入ってないのはリストを書いてて初めて気付きました。あとまた《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》入れ忘れてます。いい加減覚えよう。
愚直にわんこパンチを狙っていきます。とにかく種火が欲しいのでそこさえ入手できれば《進化の賢者/Evolution Sage》ですくすくと育っていきます。彼を場に出して土地置き始めると地味に相手の毒カウンターとか増やせるので《風景の変容/Scapeshift》もちょっと考えましたが流石に。

マジで入れてなかったカード多数なのでどんどんブラッシングしていきたいところ。生え変わりの時期は毛がビビるくらい抜けますからね。




ちょっと燃えてたことについて考えだけ残しておく。
前々から「卓の数だけ環境があります」という持論があって、地域での流行り廃りはあれどもMTGというゲームであることは変わらないはずだから、参加者誰もが「勝利」という目標を目線の先に置いてあるものだと思っていました。
が、どうやら世の中は違うようで、例えば「このカードを使えればオッケー」「盤面をゼロにする」みたいな感じの目標で遊ぶ方もおられるようです。個人的にEDHというフォーマットは対戦相手にカードのテキストを読ませたら勝ちだと思っているので一応の理解はできるんですが。
ですが、それは「ぼくの決めた勝利条件」なだけでゲームとしての「勝敗」がついているわけじゃないんですよね。自分が大満足しても対戦相手は( ゚д゚)なんです。
あとガチ勢の言う「それトラティムの下位互換じゃね?」も気になってるんですよ。EDHのジェネラルってのはデッキの顔であり華であり、その子のための99枚を集めるゲームだと思ってるんですよ。なので「デッキのやることは変わらんから頭は誰に挿げ替えてもおっけー」みたいな考えは及びもつかないんですよね。

勝つことは悪いことでもないし、もちろん目指すべき終着点ではあるけど、捨ててはいけないものもあるんじゃないか、ってのが僕の今回思ってるスタンスです。


思ったより長く書いてしまった。
やっぱMFとか地域の交流会とかで知らない人と遊んで、そこから新しい交流が広がっていくことこそ趣味の醍醐味だと思っているので、「我々の卓では《グリセルブランド/Griselbrand》使ってもいいんだ」「うちのエリアでは《古えの墳墓/Ancient Tomb》禁止です」みたいな各地で変わるルールがあるとコミュニティ内でしかすぐに遊べないんですよね。
だからこそ「周知されている基本ルール・禁止推奨(って書いてるけど使ってる人見たことないので実質禁止では?)」はガチもカジュアルも身内も一見さんも同じスタートラインに立つってことなんです。そこからどうゲームするかは個人の話。
人口のそう多くない、最低3人は居ないと遊べないフォーマットなんだからみんな仲良く遊びましょう。

思ったより長く書いてしまった(二回目

ちょっと前に「EDHでドラスト撃つなら」みたいな話題が出ててそりゃプローシュでしょみたいな意見が圧倒的だったのでせっかくだしプローシュのリスト書いておくかー、ってやつです。
一応モダホラ対応、M20は現物来てからかなぁ。

統率者
《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》

土地
しましま
ぎるらん
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
森2


《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《大瀑布/Cascading Cataracts》
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《家路/Homeward Path》


マナ
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《Elvish Spirit Guide》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《Sacrifice》
《Burnt Offering》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》


勝ち手段
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render》

《食物連鎖/Food Chain》
《波乱の悪魔/Mayhem Devil》


サーチ
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》
《ギャンブル/Gamble》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《腹黒い夢/Insidious Dreams》
《輪作/Crop Rotation》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《異界の進化/Eldritch Evolution》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《出産の殻/Birthing Pod》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》


妨害
《Fire Covenant》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《かき立てる炎/Stoke the Flames》
《殺到/Mob》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《原基の印章/Seal of Primordium》
《無のロッド/Null Rod》
《活性の力/Force of Vigor》
《紅蓮破/Pyroblast》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《締め付け/Stranglehold》
《ドライアドの歌/Song of the Dryads》


その他
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Wheel of Fortune》
《最後の賭け/Final Fortune》
《エメラルドの魔除け/Emerald Charm》
《ボーラスの城塞/Bolas’s Citadel》


統争大戦でPWめっちゃ増えたのでなんか入れてみたかったんですけど、なんだかんだ採用に適うやつはいませんでした。《ビヒモスを招く者、キオーラ/Kiora, Behemoth Beckoner》は最狂でしたが青かったです。
モダホラから《レンと六番/Wrenn and Six》を試してもいいかな、と思うんですが、今のとこいい感じのカードが思いつきません。
では、新しく入ったカードの解説などを。

《波乱の悪魔/Mayhem Devil》
いずれかのプレイヤーがサクるとダメージを飛ばすことができます。一応プローシュから無限トークンでそのまま勝てるけどその動きは今まででも《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》なり誰でもよかったんですが、他人がフェッチ使ったりでもダメージをちょこちょこ飛ばせるのが面白いかなーと試してます。多分抜けます。

《破滅の終焉/Finale of Devastation》
令和のゼニス。緑じゃなくてもいいし、墓地からも釣れる。一応X=10以上で自身のコントロールする生物全体に修正が乗るので《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》みたいに使ってもいいんじゃないですかね(投げやり)。

《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》
モダホラからやってきた生物ヌルロ。ヌルロが爆発的に効くデッキはヌルロ対策を入れているのは当たり前ですが、生物になったことで同じ対策カードでは処理できなくなりました。もちろん生物なので脆いんですがね。

《殺到/Mob》
モダホラのコモンです。プローシュは召集というシステムに噛み合う生物なので、召集のカードは一度調べてみるべきです。七割くらい白か白と緑の混色なのでキレます。
話が逸れましたが《殺し/Snuff Out》との差し替え品ですね。コボルド・トークンは赤なのでプローシュで黒を賄うかBくらい払うかはその時々でお決めください。

《活性の力/Force of Vigor》
レガシーで赤単プリズンがBGデプスに勝てなくなった一因。なんで月と罠橋両方同時に割るんですか許せません。
とまぁピッチで撃っても2対2交換だし素撃ちも全然視野に入るので緑デッキには入れていいんじゃないですかね。あと一応撃つときはよほどのことがない限り2個対象取りましょう(対象変更呪文は「単一の対象を持つ呪文」とか書いてるので)。

《ボーラスの城塞/Bolas’s Citadel》
こんな面白いカード入れないわけがないだろ!!! 《背信のオーガ/Treasonous Ogre》経由で撃つよりライフ消費が少なく撃てる魔法のカード。このために《腹黒い夢/Insidious Dreams》が採用されています。
アクションとしては夢で城塞、バンチューと積み、ターンもらってドローセット、山札上のバンチューで《有毒の蘇生/Noxious Revival》持ってきてトップからキャストしてもう一度バンチューでドラスト積んで発射、みたいな感じです。
フレイバーテキストと処理されがちな起動型能力もプローシュならトークン並べるだけで発射できるので怪しい勝ち方してみたい方は狙ってみてください。


このデッキに関しては99枚全部採用理由説明できますので何かあれば聞いてくれればと思います。

プローシュ以外の色でなんか組もうと思ってたら面白そうなのが出るので。
モーウーは義務的に組みますがカジュアルめにします……。

ちなオケチラのテキストはこれ

《God-Eternal Oketra》(3)(白)(白)
伝説のクリーチャー – ゾンビ・神 [M]

二段攻撃
あなたがクリーチャー・呪文を1つ唱えるたび、警戒を持つ黒の4/4のゾンビ・戦士・クリーチャー・トークンを1体生成する。
God-Eternal Oketraが死亡するか戦場から追放領域に置かれたとき、あなたはそれをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置いてもよい。

3/6


パワー3の二段攻撃なので感染ワンパンありえるー? とか思いました。


統率者
オケチラ

土地
へいち 9
へっち 4
《無限地帯/Myriad Landscape》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
《産業の塔/Spire of Industry》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
《溺墓の寺院/Drownyard Temple》
《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》
《イス卿の迷路/Maze of Ith》
《家路/Homeward Path》
《露天鉱床/Strip Mine》

生物
《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》
《石覆い/Stonecloaker》
《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
《蜃気楼のマイア/Shimmer Myr》
《砂岩の予言者/Sandstone Oracle》
《封じ込める僧侶/Containment Priest》
《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《終末を招くもの/Endbringer》
《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》

ファクト
《金属モックス/Chrome Mox》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《思考の器/Thought Vessel》
《砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone》
《精神石/Mind Stone》
《レイモスの歯/Tooth of Ramos》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《統率者の宝球/Commander’s Sphere》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《カルニの宝石/Khalni Gem》
《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
《シッセイの指輪/Sisay’s Ring》
《ウル=ゴーレムの目/Ur-Golem’s Eye》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《忘却石/Oblivion Stone》
《爆積み/Boompile》
《危険な櫃/Perilous Vault》
《ニンの杖/Staff of Nin》
《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
《通電式キー/Voltaic Key》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《探検の地図/Expedition Map》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《巻物棚/Scroll Rack》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《オケチラの碑/Oketra’s Monument》
《交易所/Trading Post》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
《記憶の壺/Memory Jar》

その他
《議会の採決/Council’s Judgment》
《総くずれ/Rout》
《終末/Terminus》
《全ては塵/All Is Dust》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《天使への願い/Entreat the Angels》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《沈黙/Silence》
《天界の粛清/Celestial Purge》
《解呪/Disenchant》
《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》
《盲従/Blind Obedience》
《権威の行動/Act of Authority》
《排斥/Cast Out》
《息詰まる徴税/Smothering Tithe》
《ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation》
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》


白単って組んだことないので足りないカードが多すぎる……《土地税/Land Tax》とか《税収/Tithe》とか。
ライオン石覆いでゾンビ出せるのは出せるんですが、サーチもドローも小回り利かない色だとこの2枚を探すのにめちゃ苦労するのでほかの手段も講じておいたほうがいいかもしれません。軽めの生物増やして《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》で数こなす、みたいな?
勝ったゲームが天使への願い奇跡X=6で数の暴力、とかなのでトークン出す場合天使に変えるやつとかも考慮かな。
あとまだ買ってないので入ってないんですが《報いの時/Hour of Reckoning》はよさそうです。トークンだけ流れないのオシャレ。

しばらくは弄っていくつもりですのでお付き合いください。
ドラスタ予約価格1250円で半ギレです(どうせ下がるだろうから買ってない


京都お疲れさまでした。土曜日とか二階の一画占拠してEDHやってる集団がいたの結構すごかったですね。見知った顔もいれば見知ってるけどあなた東京の人ですよね? みたいな案件も発生してて楽しかったです。
交流ってのはこれぐらいのレベルでやらんとなぁとか考えた次第。

僕はレガシー出てたりトレード回ってたりであんまEDHがっつりやってなかったんですがね。

で、でですよ。
MTG人生の目標でもあった《Wheel of Fortune》のベータ版を入手できました!!!!!
正直もうトレードしなくていいかナぐらいのレベルだったので持てるものをすべて吐き出すレベルでやったんですが、その結果7しましま土地が高いどころ消えてしまったので五色デッキは解体です。
(一応の話をすると五色デッキは絶対しましま10ギルラン10フェッチ10ではないです。ほかにもっと強い土地いっぱいありますからね。アラ子は土地配分が大きいので30枚突っ込んでも大丈夫ですが)

まずはリスト。

統率者
《アラーラの子/Child of Alara》

生物
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《呪文探求者/Spellseeker》

サーチ
《輪作/Crop Rotation》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《発見の誘惑/Tempt with Discovery》
《風景の変容/Scapeshift》
《ピールの気紛れ/Pir’s Whim》
《迂回路/Circuitous Route》
《探検の地図/Expedition Map》
《ギャンブル/Gamble》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
《直観/Intuition》
《戦争門/Wargate》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《召喚の調べ/Chord of Calling》

その他呪文
《Wheel of Fortune》
《むかつき/Ad Nauseam》
《マナ結合/Manabond》
《踏査/Exploration》
《芽ぐみ/Burgeoning》
《成長のらせん/Growth Spiral》

《修復/Restore》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《見事な再生/Splendid Reclamation》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《永遠への旅/Journey to Eternity》
《死体のダンス/Corpse Dance》
《壊れた絆/Broken Bond》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》


土地
しましま8
ぎるらん8(どちらも赤青・赤白抜き
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
門10
《迷路の終わり/Maze’s End》

《高級市場/High Market》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
《Diamond Valley》
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》

《統率の塔/Command Tower》
《大瀑布/Cascading Cataracts》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《異臭の池/Fetid Pools》
《トレイリア西部/Tolaria West》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
《Arena》
《露天鉱床/Strip Mine》
《七曲がりの峡谷/Winding Canyons》
《家路/Homeward Path》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
《石化した原野/Petrified Field》


当社比50%増くらいにクリーチャーが増えました。時代は呪文探究者です。
おおむねロームを探すカードですが、デモチュー経由で何でも持ってこれるので非常に重宝します。
回してて不要と感じたのが白チューターですかね。最序盤にボンド持ってこれるのはうれしいんですが、土地が伸び切った後引いてライブラリー見て持ってこれるものがないんですよね。《どん欲の角笛/Horn of Greed》は行き過ぎですがなんか持ってくるものないかな……城塞化?
あと今回卓に赤系が多かったので月であぼーんしてスマホ太郎になる時間も多かったです。おかげでゼノサジが捗りましたチクショア
ので、デュアルランドあたりの調整をかけて基本地形入れたいよなぁってところ。
緑絡みは外せないので残り六種類から削るんですが、サーチしたいことを考えると黒絡みも減らせねーなー、ってことで自然ツンドラボルカプラトーが解雇予想。今のリストからはツンドラ泉抜いて森足すかなぁ。
《死体のダンス/Corpse Dance》はシークレットテクなのでどんどん真似してください。サクり台2個構えて待つのめっちゃ楽しいので。

別にアンシーなくなっても組めるっちゃ組めるんですが、しばらくは世界有数のドラゴンストーム野郎を目指すべくプローシュへの回顧をします。

満足いくまで遊んだので次は《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》にしようかなと。
で、この子のリストを書いておこうということで。

土地
しましま
ぎるらん
へっち5
ぬま5
へいち7
《統率の塔/Command Tower》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《統率の灯台/Command Beacon》
《露天鉱床/Strip Mine》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
《家路/Homeward Path》

マナ
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《友なる石/Fellwar Stone》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《魂のカーニバル/Carnival of Souls》
《闇市場/Black Market》
《富の享楽/Revel in Riches》
《息詰まる徴税/Smothering Tithe》
《Sacrifice》
《弱者選別/Culling the Weak》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》

サーチ
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》
《ディミーアの策謀/Dimir Machinations》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》

サクり台
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
《救われぬ者、クラヴ/Krav, the Unredeemed》
《爆破基地/Blasting Station》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》

釣り
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver》
《再活性/Reanimate》
《戦慄の復活/Dread Return》
《不穏の標/Beacon of Unrest》
《堀葬の儀式/Unburial Rites》
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《ネクロマンシー/Necromancy》

妨害
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《疫病造り師/Plaguecrafter》
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
《沈黙/Silence》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》
《無垢の血/Innocent Blood》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《殺し/Snuff Out》
《盲従/Blind Obedience》

その他
《墓所這い/Gravecrawler》
《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
《冥界の裏切り者/Nether Traitor》
《血の芸術家/Blood Artist》
《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《歩行バリスタ/Walking Ballista》
《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》
《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《憎悪/Hatred》
《語られざる印/Unspeakable Symbol》
《汚染/Contamination》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《通電式キー/Voltaic Key》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》


エレンダは性質上墓地に置かないといけないのでリアニカード大量投入です。
何もサクらずに自身を〆ても2ドローしてトークン2匹(実質4ドロー分)みたいな気持ちよさが味わえます。軽率にサイズも大きくなるのでジェネラルダメージで殴り殺すのも十分視野に入ります。
改めてリストを出すといらないカードがいっぱい入ってるのでご自身の環境に合わせてチューンナップください。入ってないのでオススメは《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》、《逢魔が辻/Haunted Crossroads》、《墓穴までの契約/Grave Pact》などですかね。
次のコミュ障交流会(通称)に向けて解体のためデッキリスト作成。
+1カウンター勢が増えるのでもっと改良できると思います。《水底の生術師》《エイ翼のスパイ》《培養ドルイド》とかですかね。暴動能力が+1カウンター置けるのズルくないですか? 常に火種が欲しいアトラクサにこそ入れたいのになぁ。
あと《語られざる印/Unspeakable Symbol》使うので《苦悶の泉》も面白いと思います。

統率者
《法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors’ Voice》

土地
省略。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》あります。

雑コンボ
《閃光/Flash》
《変幻の大男/Protean Hulk》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《影武者/Body Double》
《ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《歩行バリスタ/Walking Ballista》

専用
《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
《進化の爪、エズーリ/Ezuri, Claw of Progress》
《時の賢者/Sage of Hours》
《語られざる印/Unspeakable Symbol》

生物
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
《Elvish Spirit Guide》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《呪文探求者/Spellseeker》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《永遠の証人/Eternal Witness》

マナ
《金属モックス/Chrome Mox》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》

サーチ
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《戦争門/Wargate》

妨害
《白鳥の歌/Swan Song》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《もみ消し/Stifle》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《殺し/Snuff Out》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《原基の印章/Seal of Primordium》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《ドライアドの歌/Song of the Dryads》
《無のロッド/Null Rod》

諸々
《森の知恵/Sylvan Library》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《沈黙/Silence》
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》


個人的に閃光ルートはゴミが多くても呪文をキャストしない、インスタントで決めれる方がいいなぁと思うのです。
一応ミケウスいれば死んだら+1カウンター乗るし(震え声
自分でヌルロ置いてるとインスタントで勝てないんですがその場合は二回目の起動でエズーリ幻影の像(場にいるであろう発掘者orガイドのコピー)、再度ハルク食べて時の賢者・巻きつき蛇・あとなんかで無限ターンにはいりましょう。
毎回入れようとして忘れるのが《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》です。+1カウンターの火種が欲しいので、全体にばらまける彼女はぜひ試していただきたいところ。
あとリスト書いてて思い出したんですがこのデッキ《硬化した鱗/Hardened Scales》入ってないですね……。《活性機構/Animation Module》ともどもあると便利だと思います。

来週は新しいデッキ組んでると思います。出来ればパーツ被らずに二種類持っていきたいなぁ……。



壁に2000円払ったのが私だ。そしてその内1200円くらいは使わなかった。

M19はいろいろあって楽しいですね。追加ターンデッキを組まなくなって久しいのでインスタント追加ターンの収録方法が物議をかもしたりとかしてても気にせずゆったりできるわけです。
PWデッキのみに収録されている天使/マンモスが「あなたのコントロールする生物に○○を付与する」能力だったので、すわ赤は速攻付与ドラゴンだろうと期待したのに収録されてなくてキレ散らかしてました。でも《ドラゴンの女王、ラスリス/Lathliss, Dragon Queen》でドラゴンストームのルートがちょっと変わったので収穫もあってよかったかなーとか。

ということでドラストプローシュを組みなおしたので残った色でなんか作れないかなぁと青白系を探してて、それなら新しいやつで組もうということで新作です。



統率者
《策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist》


《ぶどう棚/Vine Trellis》
《根の壁/Wall of Roots》
《森の女人像/Sylvan Caryatid》
《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
《オジュタイの語り部/Orator of Ojutai》
《前兆の壁/Wall of Omens》
《花の壁/Wall of Blossoms》
《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》
《Wall of Kelp》
《水銀の壁/Quicksilver Wall》
《記憶の壁/Mnemonic Wall》
《根囲いの壁/Wall of Mulch》
《Shield Sphere》
《変容する壁/Shifting Wall》

コンボ系
《閃光/Flash》
 《変幻の大男/Protean Hulk》
 《進化の爪、エズーリ/Ezuri, Claw of Progress》
 《時の賢者/Sage of Hours》
 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
 《メムナイト/Memnite》
 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
《パラドックス装置/Paradox Engine》
《侵入警報/Intruder Alarm》

マナ
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《友なる石/Fellwar Stone》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《通電式キー/Voltaic Key》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《Elvish Spirit Guide》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《大地の知識/Earthcraft》

サーチ
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《真の木立ち/Sterling Grove》
《加工/Fabricate》

妨害
《沈黙/Silence》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《水没/Submerge》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《秘儀の否定/Arcane Denial》

その他
《幻影の像/Phantasmal Image》
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
《劇的な逆転/Dramatic Reversal》
《調和の中心/Concordant Crossroads》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《唯々+諾々/Beck+Call》
《記憶の壺/Memory Jar》

土地
へっち8
しましま3
ぎるらん3
へいち2
しま1
もり3
《統率の塔/Command Tower》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《サングラスの大草原/Sungrass Prairie》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《七曲がりの峡谷/Winding Canyons》
《家路/Homeward Path》
《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》


プローシュにパーツを食われているので色々と足りないものもありますが一応の形を。すごいパラとアークラ頼りのデッキになりました。ジェネラル領域に侵入警報置きてぇ……。

今回最高のお前誰やねんカードは《Wall of Kelp》ですかね。
Wall of Kelp (青)(青)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
(青)(青),(T):《ケルプ/Kelp》という名前の、防衛を持つ青の0/1の植物(Plant)・壁(Wall)クリーチャー・トークンを1体生成する。
0/3

自身の効果で防衛生物が出てくるのでアラームとアークラで無限に突き進めます。UUだけ出すのが面倒だけどなぁって感じですが。
結局どう勝つのか、って話なんですが、なんか無限マナからデッキ引ききったら《歩行バリスタ/Walking Ballista》で勝てるだろーって感じです。
あとは壁コンバット。《突撃陣形/Assault Formation》いる? って話なんですがジェネラル領域に何度も出せる突撃陣形があるのにわざわざデッキに入れる必要なくない? が持論です。その辺入れるなら壁増やそうかなって感じです。
あとアルカデスの効果は最近には珍しく強制ドローです。ライブラリーがないと死ぬのでどけるか《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》入れましょう。
タフネスでダメージを割り振るのも防衛生物だけです。アルカデスが5点パンチャーということはありませんので注意(自身で防衛を与える装備品は割と虚無でした)。

まだまだ練れそうなのでもう少し遊びます。

勝ったのでデッキリストを載せておく。特にドミナリアの新ジェネラルはまだまだリストが少ないし、組みたいなぁと思う人々のためになればと。

統率者
《転生するデアリガズ/Darigaaz Reincarnated》

土地
しましま
ぎるらん
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
森3

《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《大瀑布/Cascading Cataracts》
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《家路/Homeward Path》
《溺墓の寺院/Drownyard Temple》
《露天鉱床/Strip Mine》

マナ
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《友なる石/Fellwar Stone》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《精神石/Mind Stone》
《思考の器/Thought Vessel》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《統率者の宝球/Commander’s Sphere》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《通電式キー/Voltaic Key》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《資源の浪費/Squandered Resources》
《Elvish Spirit Guide》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》

サーチ
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《ギャンブル/Gamble》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》

妨害
《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
《マグマの力/Magmatic Force》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》
《無垢の血/Innocent Blood》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《死の雲/Death Cloud》
《横揺れの地震/Rolling Earthquake》
《ジョークルホープス/Jokulhaups》
《壊滅/Devastation》
《抹消/Obliterate》
《汚損破/Vandalblast》
《力ずく/By Force》
《忘却石/Oblivion Stone》
《危険な櫃/Perilous Vault》
《殺し/Snuff Out》
《火山の流弾/Volcanic Fallout》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《締め付け/Stranglehold》
《原基の印章/Seal of Primordium》
《ドライアドの歌/Song of the Dryads》

その他
《永遠の証人/Eternal Witness》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《不穏の標/Beacon of Unrest》
《Wheel of Fortune》
《森の知恵/Sylvan Library》
《よりよい品物/Greater Good》
《闇市場/Black Market》
《富の享楽/Revel in Riches》


早いターンにデアリガズを出して速攻3パンを狙いましょう。
盤面が怪しくなったら(ならなくても)マスデスをぶっぱしてデアリガズを卵にしましょう。普段は壊すものが多すぎて敬遠されるジョークル抹消を大真面目に撃っても許されます。3t待つのは意外と長いですが、全員の動きがないくらいにマスデスできれば割と一瞬です。マナ関連が残っているようなら卵にせず二度目のキャストを選んだ方がいいかもですね。
デカくて強い生物を適当に入れたんですが、めちゃくちゃ活躍したーってやつは特に居なかったので適当に差し替えてもいいですね。クリーチャーめっちゃ減らして《冥界のスピリット/Nether Spirit》とか帰ってくるようにしたら面白い?
《不死身、スクイー/Squee, the Immortal》は何度も帰ってくるので面白そうですけど。


組みたい人の参考になればと思います。どんどんブラッシュアップしてくださいね!

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ksk

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