えたーなるうぃーけんどで使ったデッキ
2018年8月20日 Magic: The Gathering行ってきました。
そして負けてきました。
いやまぁ思ったより勝ててたとは思うんですがもう少し頑張りたかったなぁという感情がないわけではない。《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》だけで負けたゲーム二回くらいあるのであいつホンマゆるさん。
今回持ち込んだのはこんな感じ。
いくつかのプリズンを見ましたが、ほかの人と大きく違うのがメイン《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》4積みのとこです。
僕はこのカードは現状入れ得だと思っていて、2マナランドを擁するストンピィデッキにだけ許された《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》だと思ってます。
レガシーはとにかくフェッチブレスト環境で、初手の土地がフェッチフェッチなんてことはザラだと思います。そこで先手を取って相手のフェッチを封じることで相手は厳しいスタートを強いられますし、G1であれば相手のデッキタイプも把握して以降のプランニングをすることもできます。
後半になってもジェイスをはじめとしたPWが睨みを利かせます。特に《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が禁止になって環境がちょっとゆっくりになった結果、ゆっくりに強いPWの台頭は押して図るべきだと思います。後で引いてもその辺りを指定できるのは優秀だと思います。
消耗戦になったときに引いても相手の手札を覗くくらいの最低限の仕事をしますしね。マウント取られてるときに引くと弱いのはこのデッキそんなカードいっぱい入ってるし気にしない方針で。
サイド後はさらにハンド見れる効果が頼もしいです。相手のサイドカードを把握しつつ抑えるべきところを抑える。今回だと《漸増爆弾/Ratchet Bomb》を止めれたのがナイスアクションでした。
あんまり効かないなーと思ったのがTES戦くらいですかね。あの時ばかりは《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》が欲しかった。
弱かったなーって言うのが《槌のコス/Koth of the Hammer》ですね。対奇跡用にPWが欲しくて採用しましたが肝心の奇跡に当たらなかった(僕が下位卓の人間だったからなのもありますが)のと、単純に間に合わなかったなーみたいなところもあります。
今リストを出すならコスを《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》か《速製職人の反逆者/Quicksmith Rebel》にするか、どちらか1枚ずつにします。
月が3枚なのは眼鏡を入れるために割を食った節がありますが、実際現在の環境は基本地形多めだなーと思うので3でも別に困ってないかな、とか。むしろ月があると眼鏡で封じたフェッチからマナが出るので《血染めの太陽/Blood Sun》を1枚くらい入れてもよかったかな。ただし太陽自体はゲロ弱なので信用してませんが。
サイドボードについてです。
当日朝の提出前に《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》を《火山の流弾/Volcanic Fallout》にした結果大正解でした。しゅんしょーは死にデルバーは死にプレイヤーへの直接火力としてちょっと調整できたりと大活躍でした。しかしどんだけ頑張ってもネメシスには勝てないので罠橋引くか《磁力の山/Magnetic Mountain》を発掘せねばならんのか、ってなってます。
最近流行りのシャドウやリアニに対して強いやろーと取った《死亡+退場/Dead/Gone》ですが、いざゲームやるとしぎれーいないから撃つところが無い! ショーテルの《秘儀の職工/Arcane Artisan》とかめっちゃ撃ちたいのに死なない! とかがあったので次は《削剥/Abrade》辺りかなぁと思いますがどうせ生物にしか撃たないならもっと強いものはないかなぁ。
瘡蓋族はいい活躍をしましたが、正直レガシーで4コス以上のスペルというとFoWかPWくらいなので《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》でもいいかなぁってなりました。瘡蓋族は殴ってダメージを通さないといけませんが、こちらはそうじゃなくても大丈夫、ってところがやっぱよさそうな雰囲気。とはいえ瘡蓋族は通ってしまうと3/3のスペックがめっちゃエラいので一長一短なのかもしれません。
紅蓮破に関しては割と懐疑的だったのです。だって自分でチャリス置くし、って。
とは言えネメシスとか出られるとほぼ負けなのでその辺にカウンター合わせられるのは強いかなぁと思いました。とは言えもう一枚増やすかというとうーん、ってなる。
そんな感じのデッキでした。
また時間あるときにぼろ負けしたレポ書きます。
そして負けてきました。
いやまぁ思ったより勝ててたとは思うんですがもう少し頑張りたかったなぁという感情がないわけではない。《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》だけで負けたゲーム二回くらいあるのであいつホンマゆるさん。
今回持ち込んだのはこんな感じ。
土地
10 《山/Mountain(NPH)》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4 《裏切り者の都/City of Traitors》
生物
4 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
3 《月の大魔術師/Magus of the Moon》
1 《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
呪文
4 《金属モックス/Chrome Mox》
4 《虚空の杯/Chalice of the Void》
4 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
3 《三なる宝球/Trinisphere》
3 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3 《血染めの月/Blood Moon》
4 《焦熱の合流点/Fiery Confluence》
2 《槌のコス/Koth of the Hammer》
3 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
サイド
4 《虚空の力線/Leyline of the Void》
1 《沸騰/Boil》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《死亡+退場/Dead/Gone》
2 《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
3 《瘡蓋族の狂戦士/Scab-Clan Berserker》
いくつかのプリズンを見ましたが、ほかの人と大きく違うのがメイン《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》4積みのとこです。
僕はこのカードは現状入れ得だと思っていて、2マナランドを擁するストンピィデッキにだけ許された《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》だと思ってます。
レガシーはとにかくフェッチブレスト環境で、初手の土地がフェッチフェッチなんてことはザラだと思います。そこで先手を取って相手のフェッチを封じることで相手は厳しいスタートを強いられますし、G1であれば相手のデッキタイプも把握して以降のプランニングをすることもできます。
後半になってもジェイスをはじめとしたPWが睨みを利かせます。特に《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》が禁止になって環境がちょっとゆっくりになった結果、ゆっくりに強いPWの台頭は押して図るべきだと思います。後で引いてもその辺りを指定できるのは優秀だと思います。
消耗戦になったときに引いても相手の手札を覗くくらいの最低限の仕事をしますしね。マウント取られてるときに引くと弱いのはこのデッキそんなカードいっぱい入ってるし気にしない方針で。
サイド後はさらにハンド見れる効果が頼もしいです。相手のサイドカードを把握しつつ抑えるべきところを抑える。今回だと《漸増爆弾/Ratchet Bomb》を止めれたのがナイスアクションでした。
あんまり効かないなーと思ったのがTES戦くらいですかね。あの時ばかりは《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》が欲しかった。
弱かったなーって言うのが《槌のコス/Koth of the Hammer》ですね。対奇跡用にPWが欲しくて採用しましたが肝心の奇跡に当たらなかった(僕が下位卓の人間だったからなのもありますが)のと、単純に間に合わなかったなーみたいなところもあります。
今リストを出すならコスを《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》か《速製職人の反逆者/Quicksmith Rebel》にするか、どちらか1枚ずつにします。
月が3枚なのは眼鏡を入れるために割を食った節がありますが、実際現在の環境は基本地形多めだなーと思うので3でも別に困ってないかな、とか。むしろ月があると眼鏡で封じたフェッチからマナが出るので《血染めの太陽/Blood Sun》を1枚くらい入れてもよかったかな。ただし太陽自体はゲロ弱なので信用してませんが。
サイドボードについてです。
当日朝の提出前に《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》を《火山の流弾/Volcanic Fallout》にした結果大正解でした。しゅんしょーは死にデルバーは死にプレイヤーへの直接火力としてちょっと調整できたりと大活躍でした。しかしどんだけ頑張ってもネメシスには勝てないので罠橋引くか《磁力の山/Magnetic Mountain》を発掘せねばならんのか、ってなってます。
最近流行りのシャドウやリアニに対して強いやろーと取った《死亡+退場/Dead/Gone》ですが、いざゲームやるとしぎれーいないから撃つところが無い! ショーテルの《秘儀の職工/Arcane Artisan》とかめっちゃ撃ちたいのに死なない! とかがあったので次は《削剥/Abrade》辺りかなぁと思いますがどうせ生物にしか撃たないならもっと強いものはないかなぁ。
瘡蓋族はいい活躍をしましたが、正直レガシーで4コス以上のスペルというとFoWかPWくらいなので《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》でもいいかなぁってなりました。瘡蓋族は殴ってダメージを通さないといけませんが、こちらはそうじゃなくても大丈夫、ってところがやっぱよさそうな雰囲気。とはいえ瘡蓋族は通ってしまうと3/3のスペックがめっちゃエラいので一長一短なのかもしれません。
紅蓮破に関しては割と懐疑的だったのです。だって自分でチャリス置くし、って。
とは言えネメシスとか出られるとほぼ負けなのでその辺にカウンター合わせられるのは強いかなぁと思いました。とは言えもう一枚増やすかというとうーん、ってなる。
そんな感じのデッキでした。
また時間あるときにぼろ負けしたレポ書きます。
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