ニッセントライアルやってきた
2017年5月30日 レガシーGP神戸楽しかったですね。僕はと言えば金・土にいました。
環境が変わったってことでレガシーをやりたくて、でも八構だと一没のアド損がパねぇなぁとか思ってたらこんな大会あるじゃないか、ということで参戦。
いつもEDHしかしてないけどちゃんとしたレガシーデッキもあるのです。
まずは今のリストから。
ということでいつものドラゴンストンピィです。新しい調整と言えばやはり神ではないでしょうか。奇跡が実質消滅した(と思ったら《先触れ/Portent》《予報/Predict》で復活するのめっちゃウケる)ので《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が減っただろうし破壊不能はつえーし余った手札が直接火力になるのは強そう、ということで採用。
チャンドラが種類散ってるのは奇跡居ないとエルフが増えそうだから、ってので+で火力を撃てるやつが欲しいなぁって感じで。
では実際のラウンド成績を。
R1 RBリアニメイト ○××
今を時めく流行のデッキ。このデッキの隆盛のおかげで家にあった《別館の大長/Chancellor of the Annex》が高額カードへの足掛かりになりました。
G1 ○
相手先手で《別館の大長/Chancellor of the Annex》2枚見せからの《信仰無き物あさり/Faithless Looting》→《別館の大長/Chancellor of the Annex》《グリセルブランド/Griselbrand》ディスカードという立ち上がり。ほぼ死んでたんですが返しドローが《虚空の杯/Chalice of the Void》で、《金属モックス/Chrome Mox》打ち消されました→《古えの墳墓/Ancient Tomb》から《虚空の杯/Chalice of the Void》セット→相手手札が1マナだらけで爆発、という流れ。
サイドアウト
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
《槌のコス/Koth of the Hammer》2
《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
サイドイン
《真髄の針/Pithing Needle》
《死亡+退場/Dead/Gone》3
G2 ×
相手先手。また《別館の大長/Chancellor of the Annex》見せからの《信仰無き物あさり/Faithless Looting》→《別館の大長/Chancellor of the Annex》と土地ディスカード。返しに《虚空の杯/Chalice of the Void》がなく、《死亡+退場/Dead/Gone》持ってエンド。2tに《再活性/Reanimate》で《別館の大長/Chancellor of the Annex》登場。返し適当な呪文を打ち消させ、《死亡+退場/Dead/Gone》して当座の脅威を回避。が、《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《信仰無き物あさり/Faithless Looting》を経由して《グリセルブランド/Griselbrand》着地、一旦ライフを4まで減らされるもののそのまま《暴露/Unmask》でハンドずたずたにされて合流点撃てず負け。
G3 ×
こっち先手。ダブマリから《古えの墳墓/Ancient Tomb》→《真髄の針/Pithing Needle》で《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》を指定するも、まるで関係なく《信仰無き物あさり/Faithless Looting》→《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》ディスカード→《死体発掘/Exhume》で盤面登場。おしまい!
そもそもサイドボードに墓地対策とってねぇなこいつ。サイドインのカード普通に頭抱えた。
ここは調整と言うか反省点。
R2 ゴブリン ○○-
おぉ、奇跡がいないから復活したのか、ってなった。ゴブリンには詳しくないけどそんな変わったカードも入ってなかったはず。
G1 ○
相手先手で《リシャーダの港/Rishadan Port》→《霊気の薬瓶/AEther Vial》スタート。デスタクかなぁと思いつつとりあえず《虚空の杯/Chalice of the Void》設置でゴー。2枚目の土地も《リシャーダの港/Rishadan Port》であれ相手辛そうだな。《霊気の薬瓶/AEther Vial》カウンターが3になったときに相手から《山/Mountain》プレイ→《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》キャストからの《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》でゴブリンと判明。手痛いダメージを受けるも返しターンが《焦熱の合流点/Fiery Confluence》で全体2点+《霊気の薬瓶/AEther Vial》破壊と最高の回答。そのまま盤面にいた《雷破の執政/Thunderbreak Regent》が殴り勝ち。
サイドアウト
3《月の大魔術師/Magus of the Moon》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
サイドイン
1《唐突なる死/Sudden Demise》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《死亡+退場/Dead/Gone》
G2 ○
相手先手。《山/Mountain》→《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》。返し除去できず、殴られて《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》登場。次ターン《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》も出てきて手痛いダメージを負う。とりあえず《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》を《死亡+退場/Dead/Gone》して《雷破の執政/Thunderbreak Regent》着地。殴れない盤面を作っておく。ここで相手が《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》→《火花鍛冶/Sparksmith》。《雷破の執政/Thunderbreak Regent》と《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》が相打ちになる。さらに《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》キャストされる……がライブラリー4枚にゴブリンなし! 返しに《唐突なる死/Sudden Demise》で一度盤面を更地に戻し、次の《雷破の執政/Thunderbreak Regent》で殴り掛かり、最後は《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》で押し込んで勝ち。
《焦熱の合流点/Fiery Confluence》の強さを再確認した試合だった。マジで横に並べるデッキはあれ一枚で壊滅しちゃうなぁ。
R3 エルドラージタックス ×○○
デスタクとエルドラージを足したようなデッキタイプ。最初相手の《古えの墳墓/Ancient Tomb》が意味不明で驚いた。
G1 ×
相手が《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》→《ルーンの母/Mother of Runes》。2tに《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》、と完全にデスタクな動き。さらに《古えの墳墓/Ancient Tomb》が出てきて困惑する。とりあえず《月の大魔術師/Magus of the Moon》で山を増やしておくも、《霊気の薬瓶/AEther Vial》のカウンターが4にまで進められる。???となったところに出てきたのが《難題の予見者/Thought-Knot Seer》。当座の脅威になりそうな《槌のコス/Koth of the Hammer》を抜かれ、盤面の《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》も《忘却の輪/Oblivion Ring》されておしまい。
サイドアウト
1《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
3《血染めの月/Blood Moon》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
サイドイン
1《唐突なる死/Sudden Demise》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《死亡+退場/Dead/Gone》
2《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
G2 ○
メモが抜けているんですが《唐突なる死/Sudden Demise》を撃った記憶はある。このタイミングで部屋勢と黒字さんが合流しているのを見て「黒字さん!!!!??????」ってなってたはず。
あと対戦相手が《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を撃って「あれ、サイドイン忘れた!」ってなってたのを覚えている(ゲーム後に聞いたら《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》だった。それはキツい。)
サイドアウト
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
サイドイン
1《真髄の針/Pithing Needle》
3《血染めの月/Blood Moon》
G3 ○
後手だったので《虚空の杯/Chalice of the Void》は抜いた記憶がある。
ゲームプランも覚えておらず。
このラウンドは全部黒字さんが持ってった感じだわ。なんもおぼえてない。
R4 デスタク ×○×
G1 ×
こちら後手で《山/Mountain》《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》2がマナ源。アクションが《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》か《月の大魔術師/Magus of the Moon》の2択だった。相手の初手が《カラカス/Karakas》から《ルーンの母/Mother of Runes》で、デスタクなんだったら効かないしなぁ、ということで《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》スタート。これが失敗で相手は《不毛の大地/Wasteland》出して土地が止まって《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》とアクション。これは全部《月の大魔術師/Magus of the Moon》スタートなら防げた案件だった。その辺のミスが響いて負け。
ここはミスがもう一個あって、相手がデスタクだと分かってるんなら《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》の存在は然るべきだし、トークンが無駄死にするだけの《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》は100%無かったと今は思う。
終わってから対戦相手にものあみすさんにも聞いたけど、《平地/Plains》スタートでない場合、それはハンドに平地がないから、ということも学んだ(《カラカス/Karakas》スタートの場合はもう一枚カラカスがだぶついてることもある)。
サイドアウト
1《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
1《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
3《血染めの月/Blood Moon》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
サイドイン
1《唐突なる死/Sudden Demise》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《死亡+退場/Dead/Gone》
2《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
G2 ○
先手《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》。相手の初動《ルーンの母/Mother of Runes》を《死亡+退場/Dead/Gone》して殴る。次の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を《死亡+退場/Dead/Gone》して殴る。そのまま押し切り勝ち。ブン。
サイドアウト
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
サイドイン
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
2《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
G3
このゲームも初手《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》。相手が《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》サーチしたので《殴打頭蓋/Batterskull》持ってるんでしょーみたいな会話しつつトークン悲しみの突貫。当然のように《殴打頭蓋/Batterskull》が登場してライフを献上する。さらに《霊気の薬瓶/AEther Vial》から2体目の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》をサーチされ、盤面に出た《殴打頭蓋/Batterskull》が最強生物と化する。が、返しに《焦熱の合流点/Fiery Confluence》で全ての装備品を破壊。しかし盤面にいる生物《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》2体と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》、《ルーンの母/Mother of Runes》がどけれず、最後に出したブロッカーの《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》も《ちらつき鬼火/Flickerwisp》されて負け。
この試合は覚えることが多かった。精進精進。
R5 ジャンド ○○-
ここまで4戦したのに《血染めの月/Blood Moon》が明確に刺さる相手に当たらんかったなーと思ってたところにこれだよ。あまり苦手意識はない。
G1 ○
初動《虚空の杯/Chalice of the Void》で相手の行動が意外と止まる。そのまま《罪を誘うもの/Sin Prodder》でアドを取りつつ、たまに《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》食らって手札が落ちるも最後は《焦熱の合流点/Fiery Confluence》で押し込み。
サイドアウト
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
サイドイン
1《灰からの再興/From the Ashes》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《死亡+退場/Dead/Gone》
1《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
G2○
相手1マリガン。《Badlands》《沼/Swamp》とおかれてすわ《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》か、と思いきや《闇の腹心/Dark Confidant》でこれを《死亡+退場/Dead/Gone》。返しに《裏切り者の都/City of Traitors》と《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》から《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》着地。さらに土地が2枚で止まった相手に《三なる宝球/Trinisphere》をセットし攻めていく。途中並んだ《罪を誘うもの/Sin Prodder》が《毒の濁流/Toxic Deluge》でどけられるも返しに《雷破の執政/Thunderbreak Regent》。そのまま削り切って勝利。
そろそろ時間も遅くなってきて部屋勢には「これ負けたら帰るから!」って言って勝ってきた。次も同じ条件やから! って言ってた気がする。
R6 エルドラージポスト ××-
基本的なエルドラージに《雲上の座/Cloudpost》システムまで取り入れたビッグマナデッキ。《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》出てきたよ。
G1 ×
対戦相手が《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》プレイマットなので「あーエルドラージですかー」みたいな会話して始めたら本当に《ウギンの目/Eye of Ugin》から《果てしなきもの/Endless One》。《血染めの月/Blood Moon》を貼るも盤面の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》がどけれずに負け。
サイドアウト
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《三なる宝球/Trinisphere》
サイドイン
1《氷の干渉器/Icy Manipulator》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《灰からの再興/From the Ashes》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《死亡+退場/Dead/Gone》
G2 ×
ダブマリながら1t《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》の立ち上がり。相手の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》着地誘発にスタックで《死亡+退場/Dead/Gone》を撃ってバウンスしてドローしたら《血染めの月/Blood Moon》を引いてしまい秒で抜かれる。このとき手札が《焦熱の合流点/Fiery Confluence》と《死亡+退場/Dead/Gone》だったので、盤面に出てきてから《焦熱の合流点/Fiery Confluence》を抜かせてエンド時バウンスが正解だった。それにしてもこんな噛み合いはねーよ。そのまま月を置けずに土地が伸び、《ウギンの目/Eye of Ugin》起動からの《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》登場。《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》がすごいサイズになって襲ってきて、返しドローが《焦熱の合流点/Fiery Confluence》なら勝てる! ってなったけどそんなうまくいかず。
最終成績は3-3ドロップ。しっかりレガシーやれて楽しかったです。
あと、《Bayou》を入手できたのでこれでもう一つレガシーを組むことができます。今度はまっとうなフェアデッキなので「いえ、あなたのそのデッキとはフリーしたくありません」とは言わせない。
環境が変わったってことでレガシーをやりたくて、でも八構だと一没のアド損がパねぇなぁとか思ってたらこんな大会あるじゃないか、ということで参戦。
いつもEDHしかしてないけどちゃんとしたレガシーデッキもあるのです。
まずは今のリストから。
土地
10 《山/Mountain(NPH)》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4 《裏切り者の都/City of Traitors》
生物
4 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4 《罪を誘うもの/Sin Prodder》
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
3 《月の大魔術師/Magus of the Moon》
4 《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
1 《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
呪文
4 《金属モックス/Chrome Mox》
4 《虚空の杯/Chalice of the Void》
3 《三なる宝球/Trinisphere》
3 《血染めの月/Blood Moon》
3 《焦熱の合流点/Fiery Confluence》
2 《槌のコス/Koth of the Hammer》
2 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
1 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
サイド
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《氷の干渉器/Icy Manipulator》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《唐突なる死/Sudden Demise》
1 《灰からの再興/From the Ashes》
1 《沸騰/Boil》
1 《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3 《死亡+退場/Dead/Gone》
2 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
1 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
ということでいつものドラゴンストンピィです。新しい調整と言えばやはり神ではないでしょうか。奇跡が実質消滅した(と思ったら《先触れ/Portent》《予報/Predict》で復活するのめっちゃウケる)ので《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が減っただろうし破壊不能はつえーし余った手札が直接火力になるのは強そう、ということで採用。
チャンドラが種類散ってるのは奇跡居ないとエルフが増えそうだから、ってので+で火力を撃てるやつが欲しいなぁって感じで。
では実際のラウンド成績を。
R1 RBリアニメイト ○××
今を時めく流行のデッキ。このデッキの隆盛のおかげで家にあった《別館の大長/Chancellor of the Annex》が高額カードへの足掛かりになりました。
G1 ○
相手先手で《別館の大長/Chancellor of the Annex》2枚見せからの《信仰無き物あさり/Faithless Looting》→《別館の大長/Chancellor of the Annex》《グリセルブランド/Griselbrand》ディスカードという立ち上がり。ほぼ死んでたんですが返しドローが《虚空の杯/Chalice of the Void》で、《金属モックス/Chrome Mox》打ち消されました→《古えの墳墓/Ancient Tomb》から《虚空の杯/Chalice of the Void》セット→相手手札が1マナだらけで爆発、という流れ。
サイドアウト
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
《槌のコス/Koth of the Hammer》2
《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
サイドイン
《真髄の針/Pithing Needle》
《死亡+退場/Dead/Gone》3
G2 ×
相手先手。また《別館の大長/Chancellor of the Annex》見せからの《信仰無き物あさり/Faithless Looting》→《別館の大長/Chancellor of the Annex》と土地ディスカード。返しに《虚空の杯/Chalice of the Void》がなく、《死亡+退場/Dead/Gone》持ってエンド。2tに《再活性/Reanimate》で《別館の大長/Chancellor of the Annex》登場。返し適当な呪文を打ち消させ、《死亡+退場/Dead/Gone》して当座の脅威を回避。が、《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《信仰無き物あさり/Faithless Looting》を経由して《グリセルブランド/Griselbrand》着地、一旦ライフを4まで減らされるもののそのまま《暴露/Unmask》でハンドずたずたにされて合流点撃てず負け。
G3 ×
こっち先手。ダブマリから《古えの墳墓/Ancient Tomb》→《真髄の針/Pithing Needle》で《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》を指定するも、まるで関係なく《信仰無き物あさり/Faithless Looting》→《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》ディスカード→《死体発掘/Exhume》で盤面登場。おしまい!
そもそもサイドボードに墓地対策とってねぇなこいつ。サイドインのカード普通に頭抱えた。
ここは調整と言うか反省点。
R2 ゴブリン ○○-
おぉ、奇跡がいないから復活したのか、ってなった。ゴブリンには詳しくないけどそんな変わったカードも入ってなかったはず。
G1 ○
相手先手で《リシャーダの港/Rishadan Port》→《霊気の薬瓶/AEther Vial》スタート。デスタクかなぁと思いつつとりあえず《虚空の杯/Chalice of the Void》設置でゴー。2枚目の土地も《リシャーダの港/Rishadan Port》であれ相手辛そうだな。《霊気の薬瓶/AEther Vial》カウンターが3になったときに相手から《山/Mountain》プレイ→《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》キャストからの《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》でゴブリンと判明。手痛いダメージを受けるも返しターンが《焦熱の合流点/Fiery Confluence》で全体2点+《霊気の薬瓶/AEther Vial》破壊と最高の回答。そのまま盤面にいた《雷破の執政/Thunderbreak Regent》が殴り勝ち。
サイドアウト
3《月の大魔術師/Magus of the Moon》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
サイドイン
1《唐突なる死/Sudden Demise》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《死亡+退場/Dead/Gone》
G2 ○
相手先手。《山/Mountain》→《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》。返し除去できず、殴られて《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》登場。次ターン《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》も出てきて手痛いダメージを負う。とりあえず《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》を《死亡+退場/Dead/Gone》して《雷破の執政/Thunderbreak Regent》着地。殴れない盤面を作っておく。ここで相手が《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》→《火花鍛冶/Sparksmith》。《雷破の執政/Thunderbreak Regent》と《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》が相打ちになる。さらに《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》キャストされる……がライブラリー4枚にゴブリンなし! 返しに《唐突なる死/Sudden Demise》で一度盤面を更地に戻し、次の《雷破の執政/Thunderbreak Regent》で殴り掛かり、最後は《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》で押し込んで勝ち。
《焦熱の合流点/Fiery Confluence》の強さを再確認した試合だった。マジで横に並べるデッキはあれ一枚で壊滅しちゃうなぁ。
R3 エルドラージタックス ×○○
デスタクとエルドラージを足したようなデッキタイプ。最初相手の《古えの墳墓/Ancient Tomb》が意味不明で驚いた。
G1 ×
相手が《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》→《ルーンの母/Mother of Runes》。2tに《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》、と完全にデスタクな動き。さらに《古えの墳墓/Ancient Tomb》が出てきて困惑する。とりあえず《月の大魔術師/Magus of the Moon》で山を増やしておくも、《霊気の薬瓶/AEther Vial》のカウンターが4にまで進められる。???となったところに出てきたのが《難題の予見者/Thought-Knot Seer》。当座の脅威になりそうな《槌のコス/Koth of the Hammer》を抜かれ、盤面の《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》も《忘却の輪/Oblivion Ring》されておしまい。
サイドアウト
1《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
3《血染めの月/Blood Moon》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
サイドイン
1《唐突なる死/Sudden Demise》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《死亡+退場/Dead/Gone》
2《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
G2 ○
メモが抜けているんですが《唐突なる死/Sudden Demise》を撃った記憶はある。このタイミングで部屋勢と黒字さんが合流しているのを見て「黒字さん!!!!??????」ってなってたはず。
あと対戦相手が《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を撃って「あれ、サイドイン忘れた!」ってなってたのを覚えている(ゲーム後に聞いたら《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》だった。それはキツい。)
サイドアウト
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
サイドイン
1《真髄の針/Pithing Needle》
3《血染めの月/Blood Moon》
G3 ○
後手だったので《虚空の杯/Chalice of the Void》は抜いた記憶がある。
ゲームプランも覚えておらず。
このラウンドは全部黒字さんが持ってった感じだわ。なんもおぼえてない。
R4 デスタク ×○×
G1 ×
こちら後手で《山/Mountain》《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》2がマナ源。アクションが《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》か《月の大魔術師/Magus of the Moon》の2択だった。相手の初手が《カラカス/Karakas》から《ルーンの母/Mother of Runes》で、デスタクなんだったら効かないしなぁ、ということで《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》スタート。これが失敗で相手は《不毛の大地/Wasteland》出して土地が止まって《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》とアクション。これは全部《月の大魔術師/Magus of the Moon》スタートなら防げた案件だった。その辺のミスが響いて負け。
ここはミスがもう一個あって、相手がデスタクだと分かってるんなら《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》の存在は然るべきだし、トークンが無駄死にするだけの《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》は100%無かったと今は思う。
終わってから対戦相手にものあみすさんにも聞いたけど、《平地/Plains》スタートでない場合、それはハンドに平地がないから、ということも学んだ(《カラカス/Karakas》スタートの場合はもう一枚カラカスがだぶついてることもある)。
サイドアウト
1《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
1《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
3《血染めの月/Blood Moon》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
サイドイン
1《唐突なる死/Sudden Demise》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《死亡+退場/Dead/Gone》
2《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
G2 ○
先手《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》。相手の初動《ルーンの母/Mother of Runes》を《死亡+退場/Dead/Gone》して殴る。次の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を《死亡+退場/Dead/Gone》して殴る。そのまま押し切り勝ち。ブン。
サイドアウト
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
サイドイン
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
2《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
G3
このゲームも初手《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》。相手が《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》サーチしたので《殴打頭蓋/Batterskull》持ってるんでしょーみたいな会話しつつトークン悲しみの突貫。当然のように《殴打頭蓋/Batterskull》が登場してライフを献上する。さらに《霊気の薬瓶/AEther Vial》から2体目の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》をサーチされ、盤面に出た《殴打頭蓋/Batterskull》が最強生物と化する。が、返しに《焦熱の合流点/Fiery Confluence》で全ての装備品を破壊。しかし盤面にいる生物《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》2体と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》、《ルーンの母/Mother of Runes》がどけれず、最後に出したブロッカーの《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》も《ちらつき鬼火/Flickerwisp》されて負け。
この試合は覚えることが多かった。精進精進。
R5 ジャンド ○○-
ここまで4戦したのに《血染めの月/Blood Moon》が明確に刺さる相手に当たらんかったなーと思ってたところにこれだよ。あまり苦手意識はない。
G1 ○
初動《虚空の杯/Chalice of the Void》で相手の行動が意外と止まる。そのまま《罪を誘うもの/Sin Prodder》でアドを取りつつ、たまに《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》食らって手札が落ちるも最後は《焦熱の合流点/Fiery Confluence》で押し込み。
サイドアウト
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
サイドイン
1《灰からの再興/From the Ashes》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《死亡+退場/Dead/Gone》
1《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
G2○
相手1マリガン。《Badlands》《沼/Swamp》とおかれてすわ《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》か、と思いきや《闇の腹心/Dark Confidant》でこれを《死亡+退場/Dead/Gone》。返しに《裏切り者の都/City of Traitors》と《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》から《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》着地。さらに土地が2枚で止まった相手に《三なる宝球/Trinisphere》をセットし攻めていく。途中並んだ《罪を誘うもの/Sin Prodder》が《毒の濁流/Toxic Deluge》でどけられるも返しに《雷破の執政/Thunderbreak Regent》。そのまま削り切って勝利。
そろそろ時間も遅くなってきて部屋勢には「これ負けたら帰るから!」って言って勝ってきた。次も同じ条件やから! って言ってた気がする。
R6 エルドラージポスト ××-
基本的なエルドラージに《雲上の座/Cloudpost》システムまで取り入れたビッグマナデッキ。《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》出てきたよ。
G1 ×
対戦相手が《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》プレイマットなので「あーエルドラージですかー」みたいな会話して始めたら本当に《ウギンの目/Eye of Ugin》から《果てしなきもの/Endless One》。《血染めの月/Blood Moon》を貼るも盤面の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》がどけれずに負け。
サイドアウト
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《三なる宝球/Trinisphere》
サイドイン
1《氷の干渉器/Icy Manipulator》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《灰からの再興/From the Ashes》
1《紅蓮操作/Pyrokinesis》
3《死亡+退場/Dead/Gone》
G2 ×
ダブマリながら1t《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》の立ち上がり。相手の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》着地誘発にスタックで《死亡+退場/Dead/Gone》を撃ってバウンスしてドローしたら《血染めの月/Blood Moon》を引いてしまい秒で抜かれる。このとき手札が《焦熱の合流点/Fiery Confluence》と《死亡+退場/Dead/Gone》だったので、盤面に出てきてから《焦熱の合流点/Fiery Confluence》を抜かせてエンド時バウンスが正解だった。それにしてもこんな噛み合いはねーよ。そのまま月を置けずに土地が伸び、《ウギンの目/Eye of Ugin》起動からの《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》登場。《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》がすごいサイズになって襲ってきて、返しドローが《焦熱の合流点/Fiery Confluence》なら勝てる! ってなったけどそんなうまくいかず。
最終成績は3-3ドロップ。しっかりレガシーやれて楽しかったです。
あと、《Bayou》を入手できたのでこれでもう一つレガシーを組むことができます。今度はまっとうなフェアデッキなので「いえ、あなたのそのデッキとはフリーしたくありません」とは言わせない。
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