デッキ内容と指南。


土地
2 《血の墓所/Blood Crypt》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
3 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
4 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》

カード
3 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
1 《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》

4 《呪文織りのらせん/Spellweaver Helix》

1 《自然のらせん/Nature’s Spiral》
1 《最悪の恐怖/Worst Fears》
1 《苦い真理/Painful Truths》
2 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
2 《壌土からの生命/Life from the Loam》
4 《カラスの罪/Raven’s Crime》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4 《闇の誓願/Dark Petition》

3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《終止/Terminate》



サイド
2 《墓忍び/Tombstalker》
3 《血染めの月/Blood Moon》
3 《強迫/Duress》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1 《鞭打つ触手/Flaying Tendrils》
1 《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》



指南というか注意点
・土地は必ず5枚置く
《カラスの罪/Raven’s Crime》で回顧が出来るとは言っても、最終的なコンボのパーツを揃えたりするのに《闇の誓願/Dark Petition》を生撃ちすることも多いし、ドロースペルからのパーツを手札に加えてスタート、なんて例もあるので必ず5マナを確保することを心がける。

・BBを優先する(特にサイド後
前述の誓願を考えるに用意しておきたい。特にサイド後は《血染めの月/Blood Moon》を投入することも多いし、サブプランである《墓忍び/Tombstalker》キャストにも貢献する。そのため土地基盤を沼2山3より沼3山2にしておいた方がよかったかも。

・ロームはやっぱ3いる
手持ちに1枚しかなかったから借りて2にした。そして基本地形ともども返し忘れている。すまない。本当にすまない。

・そもそもこのカラーで正解だったのか?
赤よりも青を選ぶべきだったのではないだろうか。《加工/Fabricate》、《思考掃き/Thought Scour》などといったカードを使用できるし、バウンスでお茶を濁すこともできる。今回は《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》ストームがいるだろうということで除去の厚めなカラーを選んだが青い方が丸いのではないだろうか。

・クソモダン時のリストとの差異
《ディミーアの策謀/Dimir Machinations》、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》が見つからなかったため。とは言えこのリストも大分弄った方がよさそうだ。

・パーツが墓地に落ちてしまったら
実戦でもあったのだがコンボは開始できるものの《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》も《自然のらせん/Nature’s Spiral》も墓地にあるのでどうしようかなぁ、とか。もう一種くらい勝ち手段を足したり、前述の青を取るプランだと他の方法もあり得るのかな。


もし使う人がいたら頑張ってください。

コメント

Y山
2017年3月2日19:59

青入れて《生ける伝承》でも入れたほうがいいのでは?
ksk

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