GP京都でもEDH

2016年9月20日 EDH

遅ればせながら記事を書いておこう。
先日行われたGPに遊びに行ってました。京都の会場に行くのもこれが三度目。うち本戦選手として行ったのが去年のレガシー、って考えるとほんとに京都のフォーマットは恵まれてないんだなぁとか(チーリミ2回)
会場でトレードしたり、ブースで買い物という名のくじ引きという散財をしたりしてた。
フライトEDHに参加してました。デッキは前回のアラ子をちょっと改造したもの。ギルド門はやはり無理でした。

1回目
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》→《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed》→《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》→《アラーラの子/Child of Alara》
アラ子を満足に出すことが出来ず(土地を引かない)、デリーヴィーが土地に付けたエンチャントが外れないまま。《正義の命令/Decree of Justice》サイクリングでトークンばらまいて、《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge》で瞬速を持たせて土地をガチャガチャしてインスタントでスペル唱えまくり、最終的には《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》から全バウンスしたのちにサルベイジャーコンボからデッキ引き切っておしまい。

2回目
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》→《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》→《アラーラの子/Child of Alara》→《卓絶のナーセット/Narset Transcendent》
今度はアラ子が戦場で暴れまわる。特にナーセットの上に座ったこともあり、ナーセットに行動させずずっと睨み続けられたのが勝因かな。
アウグスティンの人が《無限への突入/Enter the Infinite》から《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》で勝つ、ってところを「おやおや、撤廃者は土地の能力起動は制限しないんですねぇ」ということで起動から吹き飛ばしに成功。

3回目
《変容する炎、アルジュン/Arjun, the Shifting Flame》→《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》→《アラーラの子/Child of Alara》→《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》
開始時にジェネラル領域に半分のカードが置かれてちょっと盛り上がる。
アルジュンが《抹消/Obliterate》、《ジョークルホープス/Jokulhaups》2回ぶち込んで土地が吹き飛ぶも、アラ子も吹き飛ばしがあったりして凄まじくグダる。まじで90分くらいやってて、サイドイベント受付近くで行われてたのもあってジャッジが集まりまくって結構楽しかった。
あと、このタイミングでうんなりくんさん/あなごんさんこと晴れる屋の大塚さんとお会いしました。また機会があればEDHしたいです。

日付変わって日曜日。
4回目
《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》→《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》→《アラーラの子/Child of Alara》→《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
最終的にアラ子が17マナキャストになるくらいには長引いた。土地でないパーマネントを吹き飛ばすもオムナスが土地を並べるのであまり効果もなく。カーリアがアラ子が盤面にいる状態で「トイレ行きたいんで……!」とゴージャーコンボをしかけ始めたのは笑った。

これ終わった後にインタビューを受けました。ちょろちょろカバレージスタッフがうろついているのは分かっていたのでいたのですが、あまりにゲームが長引きすぎたので別のところで終えているんだろうな、と思ったらそうでもなかったらしい。

こんな感じですかね。
GPで手に入れたのは露語《滅び/Damnation》、露語《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》、《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》Judge、《倦怠の宝珠/Torpor Orb》日Foil、《Diamond Valley》

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ksk

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