0130ヤリ部屋カバレージ
2015年1月30日 EDH参加させていただきましたのでレポでも。
GAME1
ジェリーヴァ、アリーシャ、サッフィー、プローシュの順でゲームが始まる。
ゲームの口火を切ったのはアリーシャ。《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》から《友なる石/Fellwar Stone》をキャスト、次ターンにはアリーシャが召喚できるプランだ。
次いでサッフィーも《Mana Crypt》、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》から大量マナプランを見せつける。残り二人が少し置いて行かれたように見えている。
が、プローシュのエンドフェイズにジェリーヴァが《吸血の教示者/Vampiric Tutor》。マナクリプトからファクトを並べ、放たれるは《意外な授かり物/Windfall》。手札を総入れ替えされ、プランが狂ったことで表情を歪める面々(顔は見えない)。
アリーシャは問題なくジェネラルをキャスト、サッフィーもジェネラルを場に置きつつ、《探検の地図/Expedition Map》を置いていく。プローシュもドローが噛み合ったか、《魔力の櫃/Mana Vault》から緑頂点、《ウッド・エルフ/Wood Elves》から土地を置いて《通電式キー/Voltaic Key》と大きく動き出す。
そして3ターン目。満を持してジェリーヴァがキャストされるも、有効な呪文がめくれたのは自身のライブラリーからの《Grim Tutor》のみ。
ここでアリーシャが極めにかかる。《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》でジェリーヴァを奪い取り、チューターをも奪い取り、赤特有の追加ターンを撃ち込む。そこから《生き埋め/Buried Alive》から《残虐の達人/Master of Cruelties》で一人確殺に持ち込もうとするが……生き埋めには《Force of Will》。これで為す術がなくなったアリーシャは自身の首を差し出していく。
ここでサッフィーが通信不具合により離脱。プローシュのターンとなる。《悪魔の意図/Diabolic Intent》で緑頂点に繋ぎ、X=7で《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》を呼び出す。手札のマナが足りず、《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》が撃てなかったのだ。
サッフィーが通信復帰。ここに割り込む。地図から《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》を呼び出し、手札から叩き付けられたのは《進歩の災い/Bane of Progress》! これによりマナファクトを粉々にされてしまったジェリーヴァは、サーチからファイナルターンを撃ち、合法的自殺に踏み切った。
一騎打ちとなってしまったが、プローシュには現在土地が二枚しかなく、展開もおぼつかない。そのままサッフィーが《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》を追加し、凶暴なるパワーによって叩き潰していった。
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》Win!
GAME2
プローシュ、ヴィシュカル、ジェリーヴァ、アリーシャの順で進行。
ゲーム開始時にジェリーヴァが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》。他プレイヤーより一歩先んじる。さらに《金属モックス/Chrome Mox》、印鑑からの《親身の教示者/Personal Tutor》から《魂の再鍛/Reforge the Soul》を積んで優位を見せつける。
ジェリーヴァ一強かと思いきや、そこにヴィシュカルからの刺客が現れる。その名は《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》。これには全員が顔をしかめる(顔は見えない)。
が、ジェリーヴァは法学者に影響されないマナファクトで加速。次への準備を着々と進めていく。
ここまで黙っていたアリーシャだが、《殺戮の契約/Slaughter Pact》で法学者を除去、さらにそこから《暗黒の儀式/Dark Ritual》とつなぎ、呼び出されるのは新たなる《チャネル/Channel》、《背信のオーガ/Treasonous Ogre》!! ライフを犠牲に赤マナを生み出す蛮族の力で置かれるのは《騙し討ち/Sneak Attack》。さらに蛮族の求めに応じて生まれた赤マナにより、呼び出されるは世界最悪の巨神兵、《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》!!!
この一撃によりなす術なくヴィシュカルが脱落。プローシュもマナファクトを並べるものの、エンドフェイズに《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》。何度かめくり、満足のいく配置にニヤリと笑みがこぼれる(顔は見えない)。
いよいよジェリーヴァのターン、キャストされたジェリーヴァでめくれるのはEDHにおける究極の除去呪文《憎悪/Hatred》、そして手札から放たれるファイナルターン!
最終ターンにプローシュへ憎悪をぶつけたジェリーヴァに待っていたのは、《さびれた寺院/Deserted Temple》による自殺だった。
《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》、Win!
こんな感じでした。大体4tには大勢が決してたね。
ちょっとプローシュが遅いな、とおもいましたまる
GAME1
ジェリーヴァ、アリーシャ、サッフィー、プローシュの順でゲームが始まる。
ゲームの口火を切ったのはアリーシャ。《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》から《友なる石/Fellwar Stone》をキャスト、次ターンにはアリーシャが召喚できるプランだ。
次いでサッフィーも《Mana Crypt》、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》から大量マナプランを見せつける。残り二人が少し置いて行かれたように見えている。
が、プローシュのエンドフェイズにジェリーヴァが《吸血の教示者/Vampiric Tutor》。マナクリプトからファクトを並べ、放たれるは《意外な授かり物/Windfall》。手札を総入れ替えされ、プランが狂ったことで表情を歪める面々(顔は見えない)。
アリーシャは問題なくジェネラルをキャスト、サッフィーもジェネラルを場に置きつつ、《探検の地図/Expedition Map》を置いていく。プローシュもドローが噛み合ったか、《魔力の櫃/Mana Vault》から緑頂点、《ウッド・エルフ/Wood Elves》から土地を置いて《通電式キー/Voltaic Key》と大きく動き出す。
そして3ターン目。満を持してジェリーヴァがキャストされるも、有効な呪文がめくれたのは自身のライブラリーからの《Grim Tutor》のみ。
ここでアリーシャが極めにかかる。《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》でジェリーヴァを奪い取り、チューターをも奪い取り、赤特有の追加ターンを撃ち込む。そこから《生き埋め/Buried Alive》から《残虐の達人/Master of Cruelties》で一人確殺に持ち込もうとするが……生き埋めには《Force of Will》。これで為す術がなくなったアリーシャは自身の首を差し出していく。
ここでサッフィーが通信不具合により離脱。プローシュのターンとなる。《悪魔の意図/Diabolic Intent》で緑頂点に繋ぎ、X=7で《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》を呼び出す。手札のマナが足りず、《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》が撃てなかったのだ。
サッフィーが通信復帰。ここに割り込む。地図から《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》を呼び出し、手札から叩き付けられたのは《進歩の災い/Bane of Progress》! これによりマナファクトを粉々にされてしまったジェリーヴァは、サーチからファイナルターンを撃ち、合法的自殺に踏み切った。
一騎打ちとなってしまったが、プローシュには現在土地が二枚しかなく、展開もおぼつかない。そのままサッフィーが《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》を追加し、凶暴なるパワーによって叩き潰していった。
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》Win!
GAME2
プローシュ、ヴィシュカル、ジェリーヴァ、アリーシャの順で進行。
ゲーム開始時にジェリーヴァが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》。他プレイヤーより一歩先んじる。さらに《金属モックス/Chrome Mox》、印鑑からの《親身の教示者/Personal Tutor》から《魂の再鍛/Reforge the Soul》を積んで優位を見せつける。
ジェリーヴァ一強かと思いきや、そこにヴィシュカルからの刺客が現れる。その名は《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》。これには全員が顔をしかめる(顔は見えない)。
が、ジェリーヴァは法学者に影響されないマナファクトで加速。次への準備を着々と進めていく。
ここまで黙っていたアリーシャだが、《殺戮の契約/Slaughter Pact》で法学者を除去、さらにそこから《暗黒の儀式/Dark Ritual》とつなぎ、呼び出されるのは新たなる《チャネル/Channel》、《背信のオーガ/Treasonous Ogre》!! ライフを犠牲に赤マナを生み出す蛮族の力で置かれるのは《騙し討ち/Sneak Attack》。さらに蛮族の求めに応じて生まれた赤マナにより、呼び出されるは世界最悪の巨神兵、《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》!!!
この一撃によりなす術なくヴィシュカルが脱落。プローシュもマナファクトを並べるものの、エンドフェイズに《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》。何度かめくり、満足のいく配置にニヤリと笑みがこぼれる(顔は見えない)。
いよいよジェリーヴァのターン、キャストされたジェリーヴァでめくれるのはEDHにおける究極の除去呪文《憎悪/Hatred》、そして手札から放たれるファイナルターン!
最終ターンにプローシュへ憎悪をぶつけたジェリーヴァに待っていたのは、《さびれた寺院/Deserted Temple》による自殺だった。
《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》、Win!
こんな感じでした。大体4tには大勢が決してたね。
ちょっとプローシュが遅いな、とおもいましたまる
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